2023おめでとう!35周年
おめでとう!35周年
~毎月のおめでとうをさがして~
アイウエオの木絵本の会の活動も35周年となりました。
たくさんいろんなことをしてきたので、その思い出も定かでなくなってきましたが、
これからも、仲間とゆったりと絵本を楽しんでいきたいと思っています。
2023年度のテーマは、身近な小さなおめでとうを毎月それぞれにさがそうというものです。
さて、どんなおめでとうがそろうでしょうか。たのしみたのしみ~
たくさんいろんなことをしてきたので、その思い出も定かでなくなってきましたが、
これからも、仲間とゆったりと絵本を楽しんでいきたいと思っています。
2023年度のテーマは、身近な小さなおめでとうを毎月それぞれにさがそうというものです。
さて、どんなおめでとうがそろうでしょうか。たのしみたのしみ~
2024年3月のおめでとう!!
*葉っぱ
「しあわせなら てをたたこう」
♪:アメリカ曲 作詞 木村利人
つまみひきしかけえほん
デビット・A・カーター やく きむらまさお
大日本絵画

35周年のおめでとう企画も最終回です。
また一年間、みんなと一緒に絵本の時間をすごすことができました。
おめでとう!
毎月小さなおめでとうを探すことは、日々の暮らしの中で見聞きしたり、感じたことの中からのヒラメキ!気づきの瞬間であり、その気持ちにぴったりの絵本探しもまた楽しみでした。
まもなく8か月になる孫が、このところ 手をたたくのが上手になりました。
ごきげんで、パチパチパチといい音を発見したようです! おめでとう!!
では、皆さんもご一緒に~
しあわせなら たいどでしめそうよ
そら みんなでてをたたこう!!
=ノート= 坂本九さんが歌って誰でもみんな知っているこの歌ですが、アメリカ民謡に木村利人さんが聖書の言葉から作詞したもので、フィリピンの人々との心の交流から生まれた、平和への思いが込められていることの歴史を知りました。
*ルビー
「はるがきた」
ジーン・ジオン 文
マーガレット・ブロイ・グレアム 絵
こみやゆう 訳 主婦の友社

今年の冬は雪が少なくとても楽な冬でした。
なので、3月に入ってからのここ 二・三日の雪にはびっくりしましたが...
待ち遠しい春は目の前です。 孫二人は小学一年生になり、甥っ子も大学を卒業し新社会人となります。
それぞれが新しい生活をむかえようとしていて、ワクワク・ドキドキ こちらの気分も華やぎます。
そう、この絵本のように!
みんな新生活おめでとう! もうすぐ春だよ、おめでとう!
*koo
「はなをくんくん」
ルース・クラウス ぶん
マーク・シモント え
きじまはじめ やく 福音館書店

この季節にぜひ読みたい絵本!
絵本の会でも何回か読ませていただいた絵本です。
まだまだ寒い日が続きますが、ふきのとうが芽をだしていたり、木の芽がふくらみはじめていたり、確実に春が近づいてきていることを感じます。たった一色の黄色の小さな花がよろこびを象徴しています。
動物たち!もうすぐ春だよ! おめでとう!!
*にゃんこ
「ほしじいたけ ほしばあたけ」
いざ、せんにんやまへ
石川 基子 講談社

おめでとうの本やあ~い、と探していて、
そうだ、「めでたしめでたし」の本といえば・・・
というわけで、以前読んだ本を選びました。
この本の良さは、じいさんとばあさんが
活躍する数少ない本であること、
早口言葉が出てきたり、登場人物がユニークで、音読して楽しいこともあげられます。
危機に際しては、こうきたか!とうなります。
危機を乗り越え、全く、めでたい。
*ラムまま
「すてきってなんだろう?」
アントネッラ・カペッティ ぶん
メリッサ・カストリヨン え
あべけんじろう あべなおこ やく
きじとら出版

我が家は早生まれが多く、3月は3人が誕生日を迎えます。おめでとう!
上の孫もその一人で、4月からは6年生になります。忙しい時期に突入しますが、あえてそれには触れずにどんな祝いの言葉がいいのか悩んだ末、”優しい素敵な上級生になってください”とカードに書きました。 彼にとっての”すてき”はどんなか、考えて欲しいと思ったのでした。
そして偶然に、今月の選書のための本棚でこの絵本を見つけました。”すてきってなんだろう”と探す旅に出るいもむし君。みんなそれぞれに”すてき”があるでしょうし、”すてき”を探すこと自体が”すてき”なのかもしれません。
私も、私なりの”すてき”を感じる心を忘れずに 暮らしていかなければと思うのでした。
*温泉
「ふしぎな ふしぎなまほうの木」
作 クリスティ・マシソシ
訳 大友 剛
ひさかたチャイルド

青森 3月 庭の木々達は太陽の光をかんじながら新しい芽吹きを待ってます。
春のおとずれにおめでとう。
この絵本は、ふしぎな力がやどっている一本の木からまた新しい春の物語が始まる
春の喜びがいっぱいの絵本です。
「さわって、ゆらして、トントン、フッー」
子ども達といっしょに遊べる
楽しいまほうの木です。
*ひま
「りんごのおじさん」
竹下文子 文 鈴木まもる 絵
ハッピーオウル社

今年は毎日りんごを食べています。
冷蔵技術のおかげで、通年で美味しい青森りんごが手に入ります。
食卓の並ぶのは、形が悪かったり、少し傷ついたりしたお買い得品ですが、それでも十分に
美味しい!
りんご産地のお歳暮は、もちろん贈答用特選りんごと決めています。
それは、ぴかぴかで傷一つないきれいな形の一級品です。
近年は、外観にこだわらず、美味しい食味の物もたくさん出ています。
この本のりんごのおじさんは、本物の美味しさを求めて大変な苦労をします。
りんご本来の持つ力を引き出し、「りんごのきと、つちと、水と、おひさまと‥みんなが力をあわせてできたんだ」と語ります。
3月に青森りんごを毎日味わっている私に、おめでとう!
日々精進して美味しいりんごができたおじさんにおめでとう!
※2024年2月のおめでとう!!
① ひま
「やぎのしずかのしんみりしたいちにち」
田島征三 作 偕成社

ヤギのしずかは、動かなくなったセミやきらきらしたあさつゆ、パクリと食べてしまった花のつぼみを思い泣いています。
寝てしまったしずかの上をやさしい風がふきわたります。
仲間のガマガエルやコジュケイ、バッタといっしょに、〈げんきになるかも〉という歌もうたいます。
やぎのしずかに重ねて、今の私の気分が しんみり なのだと理解しました。
そして、わたしにも優しい風が吹きわたっていることも~
しずかに出会えてよかった!おめでとう私。
②葉っぱ
「お月さまってどんなあじ?」
マイケル・グレイニエツ 絵と文
いずみ ちほ子 訳 セーラー出版

おつきさまって、どんなあじなんだろう。
あまいのかな、しょっぱいのかな、ほんのひとくちたべてみたいねー。
この絵本のどうぶつたちのようにJAXAのチームの皆さんも思ったのかもしれません。
失敗もし、試行錯誤を繰り返し、そして、とうとう2024年1月20日午前0時20分
日本の小型月面着陸機「SLIM」が月面着陸に成功!おめでとう!!
おもちゃから生まれた「SORA-Q」からの画像にバンザーイ!
パリッ!お月さまをかじった瞬間かも!
そのあじは・・・? 月の起源が解明される。
おまけに
「アポロ13号をすくった数学者 キャサリン・ジョンソン わたしにまかせて!」
ヘレーン・ベッカー 文 ダウ・プミラク 絵 さくまゆみこ 訳 子どもの未来社

③ラムまま
「いろいろへんないろのはじまり」
アーノルド・ローベル 作 まきた まつこ 訳 冨山房

昨秋くらいに配られた一枚の塗り絵に、最近になって取り組んでみました。
色選びや組み合わせ、彩色に夢中になり、楽しいひとときでした。
そして、この絵本を思い出しました。
色がなかったらどんなに寂しいでしょう。単色だけでも悲しくなったり、チカチカしたり
イライラしたり、落ち着かずに混乱してしまう。
色にあふれた世界で良かった!色を感じることができて良かった!
色のはじまりはこんなんだったのかはさておき、あたりまえに感じていることが、
こんなにすばらしいことなんだよと再認識させてくれました。
ローベルの作品は年月が経ってもやっぱり良いなと思い出させてくれた
「おめでとう!35周年」の企画。ありがとう!
④ルビー
「しょうぼうじどうしゃ じぷた」
渡辺茂男 さく 山本忠敬 え 福音館書店

2才の孫が今 ミニカー、特に働くくるまに夢中で夢中です。
器用に並べたり「はたらくくるま」の歌に合わせて車を走らせたり・・・
この絵本は孫にはまだ少し早いかなと思うけどお盆に遊びに来たら読んであげようと思います。
そして、いろんな仕事があるということをなんとなくでもわかってもらえればいいな。
はたらくくるま、おめでとう!
⑤ Koo
「けいてぃー」
ぶんとえ ばーじにあ・りー・ばーとん やく いしいももこ 福音館書店

2月❕ この季節は「けいてぃー」だと思っていつもこの本を飾っているのですが
今年はけいてぃーの活躍の場がありませんね。
だけど、けいてぃーと作者へのリスペクトをこめてこの本を選びました。
けいてぃーは1年中活躍しますが、特に雪の多い季節は大活躍。
みうごきのとれなくなった街をけいてぃーは黙々と働き、街の皆を救いました。
ケイティ― ありがとう! 街に平和がもどりました。おめでとう!
⑥にゃんこ
「ちび竜」
文 工藤直子 絵 あべ弘士 童心社

2024年は辰年。そして、わたしは、年女。
2月が誕生日なので、「辰・竜」にちなんだ絵本を。
小さなつぶから生まれた「ちび竜」が
自然やたくさんの生き物とのふれあいで「でか竜」に成長する物語です。
ほれぼれするほど見事な「でか竜」になります。
チビもデカも「どんなすがたもぼくである」「ぼくはどこにでもいる。きみのこころのなかにも いる!」
という文に惹かれます。
辰年にこの絵本に出合えたことおめでとう。
「でか竜」の場面の絵を飾っておきたいな。
⑦温泉
「うさこちゃん びじゅつかんへいく」
ディック・ブルーナ ぶん・え 松岡享子 やく

お天気に誘われて青森県立美術館へ・・・
芸術家たちの数々の作品は、それぞれに年代や環境を経て個性的な表現となり魅了してくれる。
その中で私のお気に入りは、季節やお天気によって表情を変え、まるで大仏のように静かに沈黙しているインスタレーションの作品です。
うさこちゃん~初めて美術館に行けて良かったね。おめでとう。
※2024年1月のおめでとう!!
1月の「おめでとう」は12月のクリスマス会でのプレゼント絵本です。

各自~中身がわからない大きな包み小さな包みの中から選びました。
手元に届いたプレゼント絵本を紹介します。
①温泉
「トスカのクリスマス」
文 マシュー・スタージス
絵 アン・モーティマー
訳 おびか ゆうこ
徳間書店

コメント
プレゼント絵本はいつも「はじめまして」の本です。
お話は、クリスマスの準備で大忙しの家族~猫のトスカは誰もかまってくれないのでちっとも楽しくありません。でもね~クリスマスの朝、トスカにはじめてのプレゼントがあったの…。
おめでとうトスカ!!
②ルビー
「パーマさんはパーマやさん」
クネクネさんのえほん
文・絵 樋勝 朋巳
福音館書店

コメント
クリスマス会のプレゼント絵本です。
ちょっと不思議だけど登場人物や内容がなんだかやさしくてほっこりします。
我が家には「きょうはマラカスのひ」「きょうはパーティーのひ」の2冊ありますが、孫たちも大好き。
パーマさん、フランソワせんせいが見つかっておめでとう!
③ひま
「パーマさんはパーマやさん」
作 樋勝 朋巳
福音館書店

コメント
クリスマスのプレゼント絵本です。
包装紙を破っている時に、葉っぱさんが私の様子をみて譲ってくれました。
ありがとう!トレビアン!
パーマさんは、ご存じ、クネクネさんのお仲間のひとりです。
お仕事も勿論パーマやさんですが、出張パーマやさんだったんですね。
好きな人たちの事は何でも知りたいものです~♡
きょうもしっかり仕事をして、仲間と楽しんで暮らしていています。
私も少し、のせちゃうパーマに興味がでてきました。
④葉っぱ
「フルールヴィルのいちねん」
作 フェリシタ・サラ
訳 石津 ちひろ
BL出版

コメント
今年は庭木や草花もダンシャリかな~と考えていたのですが、この絵本に刺激されまた庭仕事がしたくなりました。
美しい色彩と場面ごとに発見もありそう。
手元でゆっくり楽しみたい絵本です。
フルールヴィルのまちにはるがきた!
4月は、アスパラガスのキッシュ
5月はグリンピースのスープ
6月はサクランボのクラフティ…
レシピをまねて作ってみよう。
そしてみんなでピクニック!たのしみたのしみ~
絵本の会も今年はピクニック例会、どうかしら?!
⑤ラムまま
「ライラックどおりのおひるごはん」
みんなで たべたい せかいの レシピ
作 フェリシタ・サラ
訳 石津 ちひろ
BL出版

コメント
私がいただいたのは、とても可愛らしく素敵なイラストの絵本です。
表紙には窓からいい匂いが漂っているマンションふうの建物が描かれています。
いい匂いの元、誰が何を料理しているのかを、レシピ付きで紹介してくれています。
それがとても国際的!さまざまな国の料理が、とてもおいしそう!
レシピにそって作ってみようかなと思いながらページをめくると、日本人のイシダさんの料理も紹介されています。
イシダさんは今日のお昼に何を作るのでしょうか?子どもをおんぶしながら台所に立っているのが印象的。日本のお母さんらしい姿なのかなと、幼い孫を連れて帰省中の娘と話していました。
こんな素敵な昼食会に招かれてみたいな。私は何を作って行こうかな。そんな思いにさせてくれる楽しい絵本です。
⑥にゃんこ
「ねこさんかぞくのクリスマス」
文 ルーシー・ブラウンリッジ
絵 ソ・ウニョン
訳 石津 ちひろ
ブロンズ新社

コメント
アドベントティーを楽しんだ2023年12月!
そして、「アドベントカレンダーが絵本になった!」この絵本。
クリスマスの12日前からイヴまでの日の絵が見開き1ページずつ描かれています。
各ページには、フラップというめくるしかけがあり、全部で144フラップがあるという豪華で楽しい絵本です。
絵のフラップをめくると…、あらら!ということ間違いなし!
フラップのある絵本は初めてでしたのでどうやって作られたのかと興味深々です。この絵本の制作者の情熱に拍手!
クリスマスプレゼントに選書してくれてありがとう!
この絵本に出合えておめでとう!
⑦koo
「あさ/朝」「ゆう/夕」
作 谷川俊太郎+吉村和敏
アリス館

コメント
とても素敵な写真絵本をいただきました。
谷川俊太郎の秀逸な詩もたくさん載っていて長く楽しめる本です。
「左からみると絵本、右からよむと詩集あたらしい形のビジュアルブック」という説明が添えてありました。
💗プレゼント絵本💗
あれもこれも欲しい本ばかりでした。
皆にそれぞれ素敵な絵本。おめでとう!
報告~温泉
※2023年12月のおめでとう!!
① KOO
「まりーちゃんのくりすます」
文・絵 フランソワーズ 訳 与田準一 岩波書店

どこを切り取っても、かわいらしさとHAPPYがあふれる絵本です。
クリスマスのわくわく感がとても好きです。
パタポンはずっとすねていたけど、クリスマスにプレゼントをもらえてよかったね。
パタポン、まりーちゃん、めりーくりすます!くりすます おめでとう!!
②ラムまま
「おしゃべりなたまごやき」
寺村輝男 作 長新太 画 福音館書店

この35年間には季節の行事の思い出もたくさんあります。
子どもたちが小さい頃は、一緒に参加することも多く、特にクリスマス会は楽しみの一つでした。
家族で絵本読みをした年があり、「おしゃべりなたまごやき」を親子で披露しました。
息子がそろそろ反抗期にさしかかり嫌がっていましたが、王様の言葉を担当し、
娘はニワトリを抱えて逃げ回ったりして、ドタバタと読み上げたことが思い出されます。
しばらくぶりに絵本を開くと、そのときのコピーが挟んであり、とても懐かしく、「おめでとう!35周年」の
企画がなかったら思いださなかったと思います。ありがとう!35周年!
③葉っぱ
「もりのおくのおちゃかいへ」
みやこしあきこ 偕成社

どんな時も楽しい会ははずせない!みんなの都合がつかなくとも、なんとか案を出し・・・。
そう!今年はクリスマスのお茶会です。
工夫をこらし、アドベントティーカレンダー作りも楽しみました。
仲間が日々それぞれにお茶の時間を楽しんでいて素敵です。
この絵本はキッコちゃんがおばあちゃん家にケーキを届けに行く道々、動物たちのお茶会に招かれます。
みんなでテーブルを囲む場面やしずかな森をにぎやかに行列に向かう場面など、かつての青森の雲谷の森での絵本の会のクリスマス会を思い出しました。
どれも幸せに満ちた大切な時間でした。35周年の絵本の会のクリスマス会おめでとう!
④ルビー
「エリーちゃんのクリスマス」
メアリー・チャルマーズ さく おびかゆうこ 訳 福音館書店

数日前、娘からクリスマスツリーを飾った時の動画が送られてきました。
イルミネーションライトが点滅する様子に2才になったばかりの孫はツリーの周りを行ったり来たり・・・。
その様子がこの本のエリーちゃんはじめ登場人物(?)達と重なりほっこりしました。
みんなもうすぐだよー!メリークリスマス!
⑤ひま
「せかいいちしあわせなクマのぬいぐるみ」
サム・マクグラットニイ 文 サム・アッシャー 絵
吉上恭太 訳 徳間書店

ぬいぐるみのクマのウーウーは、60年ぶりにメアリーローズと再会します。
ウーウーは駅の忘れ物置き場やリサイクルショップ、チャリティーショップ、オモチャショップ、アンティークショップなど点々とします。
そして、社会の営みの中で偶然奇跡のように、最初の持ち主の女の子の元に戻ってきます。
せかいいちしあわせなクマの出来上がり!です。
クリスマスにはたくさんのプレゼントが行き交いますが、それぞれが幸せな思い出になりますように。
クリスマスおめでとう。
⑥温泉
THE STORY Of CHRISTMAS

今年の絵本の会のクリスマスはティータイム。
自分のためにアフタヌーンティーアドベントカレンダーをオリジナル材料で各自準備し、クリスマスまでのお茶の時間を楽しんでいます。
アドベントにちなんで選書はSTORY BOOK SET & A・D・V・E・N・T C・A・L・E・N・D・A・Rです。
お話が書かれた小さな本はツリーに飾れるオーナメントにもなります。
クリスマスおめでとう!
⑦にゃんこ
「となかいはなぜサンタのそりをひく?」
モー・プライス 文 アツコ・モロズミ 絵
松野正子 訳 岩波書店

「サンタのそりをひいてるのがトナカイなのはなぜ?」と聞かれたら、なんと答えるのか?
子どものなぜに答えるのは、結構難しい。というわけでなぜかを知りたくて本を開きました。
ゾウ、ワニ、犬、カンガルー、いのししが、そりを引こうとするのですが、残念な結果に。
トナカイに決まったのは・・・・
理由はお読みいただいたほうがいいのかな。
30年前に出版された絵本でどこか昭和な感じがありますが、そりを引いて空を飛ぶトナカイの姿は
重厚で厳か。
「こうして、サンタクロースはたびをするようになりました。これからさきも、ずっと。」
最後のページの言葉に子どもたちは安らぐでしょう。
クリスマスおめでとう。
*2023年11月のおめでとう!
➀ にゃんこ
「おめでとう」ひろちゃんえほん・3
中川ひろたか 文 あべ弘士 絵
偕成社

「おめでとう」の本を探していて見つけた本です。
表紙の絵の登場人物が順にでてきます。
この子の誕生日には何がプレゼントされるかなあとページを繰るのがワクワクします。
小さな子供となんだろねと予想しながら読んだら楽しいかも。
プレセント選びって結構難しい!という現実はちょっとわきに置いて、
「おめでとう」って祝ったり祝われたりしたいですね。
② ひま
「きょうはパーティーのひ」
樋勝朋巳 文・絵
福音館書店

先月の35周年パーティーが終わり、少しさみしい気持ちです。
そんな私にそっと寄り添ってくれるような本です。
クネクネさんは、ブティックシマさんのお店の7周年パーティーへ出かけます。
指折り数えてその日を待ち、パンを焼き、おしゃれなタイツに着替えます。
ところが、シマさんの家に着くまでに、
ギャアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーー!!!!と叫ぶような!出来事が!
起こったりします。
絵本の会のみんなも、きっといろいろな事があったよね。
35周年を無事に楽しく過ごせて本当に良かった。
おめでとう私達!
③ koo
「くんちゃんはおおいそがし」
ドロシー・マリノ さく まさきるりこ やく
ペンギン社
ーーくんちゃんの絵本は大好きな絵本
絵本の会に入っていなかったら出会えなかったかな、と思う絵本の一つです。
やさしいタッチのかわいらしい絵、まさきるりこさんのやくもいいなあと思っています。そして何よりくんちゃんは最愛の息子そのものと思えたからです。
一番愛らしいころの大好きな息子が絵本の中にいたのです。
こんなステキな絵本に出会えた私におめでとう。
楽しいことをいっぱいみつけたくんちゃんおめでとう!
④ルビー
「ふたりはともだち」より おてがみ
アーノルド・ローベル 作 三木卓 訳
文化出版局

先日、中学の友達が八戸から遊びに来ました。26年前の同窓会以来での再会です。
ずっと年賀状には「今度会いたいね」とか「今年こそ会おうね」と書いてはいたものの実現していませんでした。
今年の春、その友達から手紙が来て私も返事を出して・・・
不思議なもので何年たってても会えばすぐに昔の自分達に戻り話がはずみ・・・彼女は以前と変わらず優しい人でした。
友達との再会 おめでとう!
⑤温泉
「あさ 朝」
「ゆう 夕」
「あさの絵本」
文・詩 谷川俊太郎 写真 吉村和敏
アリス館


きれいな空に出会えた時にこの3冊が繋がった。
「あさ」を迎えられておめでとう。新しい空、新しい時を刻む「朝」
「ゆう」を迎えられておめでとう。今日も無事におかげさまの「夕」
この本は左右、両方から楽しめて、真ん中がおしまいの美しくもあり、おもしろい本です。
真ん中に書かれているお二人の「あさ」と「ゆう」のコメントもいいですね。
2004年の「あさ」は2006年に「あさの絵本」ともなりました。
例会では「あさ」を並べて楽しみたいと思います。
あなたはどの風景がすき?どの文が気にいった?
⑥ ラムまま
「まのいいりょうし」
瀬田貞二 再話 赤羽末吉 画
福音館書店

これまでの活動の中で、たくさんの絵本との出会いがありました。
赤羽末吉も心ひかれた作家のひとりで、紹介されて色々な絵本を手にすることができました。独特な絵柄や色使い、特に冬景色の雪や空などの色彩は、北国に住む者にとっては、その美しい色合いを肌で感じることができ、素晴らしい挿絵だ思っていました。
今回「おめでたい」ならこの絵本かなと選びました。
間がいいと言うのか。あんまり運が良すぎて、玉突きのように良いことが転がり出て、笑ってしまいます。最後にみんなで味わって。「あ~よかった!」と、楽しくすっきりさせてくれます。
~絵本365日の11月15日紹介されてました⁉~
⑦ 葉っぱ
「子どもと楽しむ行事とあそびのえほん」
すとうあさえ 文 さいとうしのぶ 絵
のら書店

この秋は、喜びごとが重なり、3回もお着物を着る機会に恵まれました。
おめでとう! おめでとう! おめでとう!
母が遺してくれた着物をハレの日に装いとして着られるようになったこともうれしいことです。
この絵本は四季折々の行事のお話と、身近な自然のあそびがたくさんつまった一冊です。
お正月からはじまった2023年も11月12月とあと少しになりました。
日本の美しいこと良きことを、我家流でも次の世代に伝えていきたいなあと思います。
*着物入門の参考に
「着物の絵本」 高野紀子 あすなろ書房

絵本を読んでもらうのは、まさに至福の時~
報告はルビーでした。
*2023年10月のおめでとう!

今月は祝賀会と例会を兼ねています。
いつも通り、スプーンくじで順番を決めています。
①KOO
「にぐるまひいて」
ドナルド・ホール ぶん バーバラ・クーニー え もきかずこ やく
ほるぷ出版

35周年という節目なので、感動した一冊を選びました。
絵本は子どものために書かれた本ではありますが、この絵本のクオリティーの高さ、特に色づかいがとてもステキです。
そして詩のように洗練された文章にこんなスバラシイ絵本があるのか・・・と感動しました。
自然と調和しながら、静かにていねいに暮らしを紡いでいく姿は、私の理想でもあります。
こんなステキな絵本に出会わせてくれた絵本の会に、ありがとう!!
出会えてよかったね おめでとう!
②にゃんこ
「うろおぼえ一家のパーティー」
出口かずみ 作
理論社

「うろおぼえ」ってまさに、今のわたし?
というわけで、題に惹かれて選んだ次第。
うろおぼえは、いつもだと恥ずかしい!の一言だけど、この絵本の中では楽しい!なのです。
ひとりが楽しいではなくみんなが楽しい!のです。
嬉しいです、救われます。
見開きのうろおぼえ一家の住む「くらしよいまち」の地図とか、壁にはってある展示物の文とか、登場人物とか、くすっと 笑えます。
「めでたい!」ことがたくさんでてきますよ。幸せだなあ。
➂ ルビー
瀬田貞二 作 林明子 絵
福音館書店

子ども達が小さい頃、友人一家と我が家でクリスマス・パーティーをしたとき、この絵本を模して宝探しゲームをやりまし た。
友人の子達も喜んでくれ、それを見ていたうちの子達も大人の私達も、とても楽しく幸せなひとときを過ごしました。
きょうは なんのひ? 誕生日? クリスマス? 結婚記念日? 35周年?
みんな、おめでとう!!
➃ ラムまま
さいわ/え マーシャ・ブラウン やく わたなべしげお
ペンギン社

35周年の祝賀会には、マーシャブラウンの絵本を選びました。入会して間もなくの作家紹介がとても印象に残っているからです。なんて、多才な人なのだろうと感心したことを思い出します。
今回は、「宴会」「おめでたい」をキーワードに選びました。原題は「Stone Soup(石のスープ)」フランスの昔話をもとに描かれていますが「せかい いち おいしいスープ」と訳したのもすごいと思いました。
警戒していた村人の心を少しずつ開かせおいしいスープが出来あがる。
3人の兵士の機知に富んだ言動は「共生」ということを考えさせてくれました。
子ども達に読み聞かせていた35年前の若かった自分のことも思い出しました。
➄ひま
「おめでとう」
舟崎克彦 さく 宇野亜喜良 え
福音館書店

絵本の会おめでとう35周年!
祝賀会例会の絵本は おめでとう にしました。
裏表紙のくまさんの手には、赤い糸が握られています。
おたんじょうび おめでとう
クリスマス おめでとう
あけまして おめでとう
ゆきどけ おめでとう
おめざめ おめでとう
いろいろ おめでとう
森の仲間達からのたくさんのおめでとう!です。
なぜたくさんのおめでとうなのかは、読んでのお楽しみに。
私たちも テーブルを囲んで、35周年おめでとう!
もしかしたら、赤い糸をにぎっているかも?
➅ 温泉
「ごはん」
平野恵理子 作
福音館書店

田んぼ一面に輝くこがね色の稲穂が美しく、秋の新米の恵みに感謝 。
表紙がシンプルで、きいろのお茶わんがとてもおしゃれな私のお気に入りの絵本。
みかえしのデザインときいろがこれまたすてきです。
本の形が正方形で四角いおぼんに乗せているようですね。
絵も見やすく8種類のごはんを紹介、どれもおいしそう。
それに素敵な器も一緒に楽しめますよ。
35周年の祝い膳には「おめでとう」のお赤飯です。
➆ 葉っぱ
「えほんのこども」
新井良二 さく
講談社

絵本に出会って おめでとう!
仲間に出会って おめでとう!
絵本をとどけておめでとう!
新井良二さんのこの本「えほんのこども」は、いろんなところに、
エホンゴトン、エホンゴトンとちいさなおはなしをとどけます。
あめふっても いくよ もちろん、
くもってても いくよ もちろん
はれてなくても ゆきでもいくよ もちろん!
まるで、絵本の会のようですね。
そして35年たちました。
おめでとう!!
*2023年9月のおめでとう!
①ひま
「はだしであるく」
村中季衣 文 石川えりこ 絵
あすなろ書房

コメント
今年の青森の夏は、暑くて暑くて参りました!
ここは青森じゃない!ねぶた見物客のがっかりコメントも聞きました。
慣れない暑さ続きにふらふらとしながらも、夕方のビールの美味しい事!
そして、もちろん素足で気持ち良く過ごしました。
おめでとう!「はだしであるく」です。
はだしで土やアスファルトの地面を歩いた時、川に足を入れた時の感覚。
この絵本で、子供の時の体験を思い出しました。
大人になった私は、ピラティスでアダプベースを裸足で歩いて体幹を鍛えています。
あのベースマットは、感覚リハビリ用でもあったのですね。
そして、自然と一体になっていく素敵な感覚も思い出しました。
そんな感覚が理解できるような子供時代を送れた私にも、おめでとう!
②にやんこ
「ボタ山であそんだころ」
石川えりこ さく・え
福音館書店

コメント
石川えりこ氏のことは、彼女の講演会が青森であったと聞き知った次第で、この「ボタ山であそんだころ」も初めて手に取った絵本です。
彼女は私より3歳年下なんですね。同世代と言っていいかなあ。
最初は、主人公の「わたし」の着ている服とか、定規とか、そういえばこんなふうだったかなあ。と懐かしく絵をみていました。
読み進めるなかで、ともだちが活発で、いつもはやらない遊びをして、どきどきしたり、定規を貸しあったり、主人公にとって特別な事件はないけど、いつまでも忘れられない事柄ってあるなあと自分が小学生だった頃が思い出されました。
「ボタ山」は見たことはないけど、私と同年代ということで同じ頃遠くの町で暮らしている子がいたことに親近感がわきました。
そして、読み終わって、友達が転校していった背景にはその時代の大きな問題があったことなど子どもの頃にはわからなかったことも私にもあっただろうなあと思いめぐらされました。
後ろ表紙カバーにあった松居直氏の
「子どもが、父母が生きてきた時代や育ちを知ることは、子どもが現在を生き、未来を創ること、そして”生きる”力に気づき、大人と子どもがともに”生きる”ことにこころをひらくことになる」という言葉がしみじみ沁みました。
生きてきたこと、今生きていること、今絵本を読んでしみじみしていること
おめでとう!!
③KOO
「ねこはるすばん」
町田尚子 ほるぷ出版

コメント
原画に出会えておめでとう!!
ねこ 楽しい一日過ごせて おめでとう!
ねこ 無事にお家に帰れて おめでとう!
ねこ おむかえに来てくれて ありがとう!
ねこ との 幸せな時間 おめでとう!
④ルビー
「おおきなおおきなおいも」
赤羽末吉 さく・え 福音館

コメント
暑かった夏も、この頃やっと少し過ごしやすくなってきました。
秋の足音もちょっとずつ、ですね。
この本は息子が大好きで、よく読みました。
きっと、子どもの想像力を掻き立てるのでしょう。
これからの季節、秋の味覚いっぱいで、おめでとう。
夏から秋へと季節の移ろい、おめでとう。
⑤温泉
小学館あーとぶっく10
「マチィスの絵本」
結城昌子 作 小学館

コメント
2023年4月27日から8月20日まで東京都美術館で開催された20年振りの「マチィス展」おめでとう。行けなかったので、絵本で楽しみましょう。
マチィスの作品をそれぞれに色彩やモチーフからホテルの部屋へ、7号室の特別室でマチィスに会えるお話し絵本。
私は4号室と5号室がお気に入りです。
チョキチョキしたり、塗り絵で遊んだり、ワークショップも用意してみました。
小学館のあーとぶっくシリーズ楽しい!!
⑥葉っぱ
「ぞうさん」
まど・みちお 詩 にしまきかやこ 絵
こぐま社

コメント
8月札幌の円山動物園で、アジアゾウの赤ちゃんが生まれたという新聞記事をみつけました。
おめでとう!その写真のかわいらしさに、思わず「ぞうさん」の歌をうたっていました。
この夏、我が家にも女の子が誕生。鼻から口元がだれかにそっくり。DNAすごいね!
今さらながら、まどさんのこの歌が、自己肯定の存在の歌と知り、その奥深さに感動です。
応援歌として孫へのはじめの絵本にプレゼント!
おめでとう!!
(参考 まど・みちお詩集 ぞうさん 童話屋)
⑦ラムまま
「たんじょうび」
ハンス・フィッシャーぶん・え おおつかゆうぞう やく
福音館書店

コメント
9月は私の誕生月です。
この一年を無事に過ごしてこられたことに感謝し、自分へのお祝いにフィッシャーの「たんじょうび」を選びました。
本棚から手に取ってみると、かなり色あせて古く、裏表紙に1992年の娘の誕生日の記載がありました。
幼い子供たちにとって誕生日は特別な日でした。手作りケーキをかこんでお祝いしたひとときは、物語の中のたくさんの動物たちとリンゴろうそくの光のシーンに負けないくらい輝いていた思い出です。
そんなかけがえのない沢山の思い出を糧に、これからも前向きに一年一年を大切に過ごしたいと思うのでした。
担当~ラムまま
今月もいろいろな「おめでとうの絵本」との出会いがありました。
*2023年7月のおめでとう!
みんなで町田尚子さんの絵本原画展
「隙あらば猫」にでかけたよ~
メロンに会えたね おめでとう!
*2023年6月のおめでとう!
久しぶりの研修旅行だよ おめでとう!
旅の報告は6月の例会をみてね。
*2023年5月のおめでとう!

①にゃんこ
「ねこのおいしゃさん」
ますだ ゆうこ ぶん
あべ 弘士 え
そうえん社

コメント
2023年5月の連休は「コロナ終息、にぎわう行楽地」が連日報道された。
コロナの3年間を考えれば“コロナ終息"は“めでたい"の一言だろう。
病気が癒えることの希望、新しい命の誕生の喜びは最高のおめでとうの場面。
それをゆかいな絵と共に、コンパクトに表現しているのが、この本。
この本を手にする子どもは笑いながら、大切なおめでとうに浸るだろう。
②葉っぱ
日本の色彩「22の色」
とだ こうしろう 作・絵
戸田デザイン研究室

コメント
日本のむかしから伝えられたたくさんの色のなまえから22色を紹介している本です。
たんぽぽいろ、みずいろ、ももいろ、ぼたんいろ、すみれいろ、ふじいろ、わかくさいろ、ふかみどり、うぐいすいろ、春の色がたくさんです。
どれも好きな色ですが、私が大好きな色は、みどりです。葉っぱですから☺️
葉色一枚一枚違う庭の草木のみどりに、もう少しくわしく調べてみると、日本の伝統色には、82色の緑系があるそうです、すばらしい日本人の感性!
庭のみどりに染まりつつ、想いも深くなりました。
美しい青森のみどりの5月よ、おめでとう!
※三内丸山とヒスイ展に出かけました。
縄文時代から時空を越えてきたヒスイのみどり美しい翠!感動です。
③koo
「ふたりはともだち」
アーノルド・ローベル 作
三木 卓 訳
文化出版局

コメント
今年もスタートして、新しい仲間との生活がはじまりました。
1ヶ月たって子どもたちも友だちたくさんできたかな。
出会いの季節、友だちたくさんできてよかったね。
おめでとう!!
④ルビー
「おかあさん だいすき」
ーおかあさんの たんじょうびー
まーじょりー・ふらっく 文・絵
光吉 夏弥 訳・編

コメント
明日は母の日。
この本では、男の子が大好きなお母さんの誕生日プレゼントを必死に探しまわります。
純粋な男の子は、周りの動物達がおびえる熊に対してもひるむことなく突き進みます。大好きなお母さんのために…
自分を含め、全国のお母さん母の日おめでとう!
⑤ひま
「はるといえば」
新井 洋行 作
アルファポリス

コメント
暖かさと寒さが交互にやってきて、初夏が近づいている青森です。
先日、ホーホケキョと家の庭木から鳴き声が聞こえました!
今の家に住んで30余年、初めての事です。
これは縁起が良い、吉兆では?何だか、めでたい!と家族で盛り上りました。
その後、今のところ生活に変化はありませんが、、、これからかも?
この本は、はるといえば、、、さくら!ちょうちょ、みつばちと連想していき、最後にウグイスのなきごえ!で、はるっていいねと終ります。
あかちゃんと四季のえほんシリーズで他になつ、あき、ふゆとあります。
日本の四季は美しく、春生まれの私は、はるっていいね!としみじみ思います。
⑥温泉
「アリスンの百日草」
アニタ・ローベル 文・絵
セーラ出版

コメント
季節がめぐってまた同じ季節に静かに~静かに花が咲く美しさと喜び…。
この絵本と共に豊かな5月を楽しんでる「おめでとう」の私。
次々にお友達のためのお花のプレゼントリレーが楽しい~絵が素敵ですね。
⑦ラムまま
「どんどこももんちゃん」
とよた かずひこ
童心社

コメント
この4月、娘に長男が生まれ、私にとっては10年振りに二人目の孫の誕生となりました。このおめでたい出来事に、赤ちゃん絵本の「どんどこももんちゃん」を選びました。初版は2001年ですから、私自身の子育て時には未だなかったのですが、娘が先輩ママから頂いたお下がり絵本の中に「ももんちゃん」がありました。熱心に手に取った形跡があり、日本絵本賞を受賞した人気シリーズの第一作と言うのが良く分かります。まだまだ小さい孫ですが、ももんちゃんのように、どんどこどんどこ突き進んで大きくなって欲しいと願うばかりです。

絵本読みの順番はスプーンくじで決めています。
担当~温泉
*2023年4月のおめでとう!
イースターの絵本と温泉さんからのプレゼントの美しい卵

35周年の記念の紅白まんじゅう


ルビー
「わたしのワンピース」
絵と文 にしまき かやこ こぐま社
5歳の孫がこの春年長となり、以前使っていたエプロンが小さくなったので、新しく作ってあげました。
「わたしのワンピース」柄のかわいい布地があったので、成長を喜びながら、しみじみとミシン、カタカタ~
年長 おめでとう!

葉っぱ
「あずき」
荒井 真紀 さく 福音館書店
きのう4月7日は孫の小学校の入学式でした。
式を終えて、黄色いキャップにランドセル姿を見せにきてくれました。
お赤飯を炊いてお祝いをしました。
あずきの豆の赤い色はおめでたい色。
ひとつぶを植えると306粒に、すごいですね。
おめでたいちからをもらって、元気な毎日をすごせますように。
おめでとう!
絵本の会35周年のお祝いにも、紅白まんじゅうを用意しました。
みんながすこやかに、これからも会の継続を念って!おめでとう!!

ひま
「せとうちたいこさん デパートいきタイ」
長野 ヒデ子 童心社
絵本の会35周年おめでとう!!
慶事にタイは必須!というわけで、せとうちたいこさんです。
コロナ禍も長引き、様々な生活の変化がありました。
密閉、密集、密接を避けて、ながらく、デパートをぶらぶら散策していません。
大好きだったデパート、百貨店は、昔の面影もなくなり、買い物はネットの時代になりました。
「デパートいきタイ」を読んでいると、あのワクワク感がタイ子さんを通じて思い出されます。
あれもみたーい。これもみたーい。デパートではまいにちいろんなことがおこります!と、そんな高揚感がありました。
買い物大好きな私は、未来を信じて色々なものを買い続けてきたのですが、ワクワクドキドキからは遠ざかりつつあると気がつきました。

にゃんこ
「ちいさな1」
アン・ランド&ポール・ランド
谷川俊太郎 訳 ほるぷ
雑誌の「おすすめの絵本」の中に
「大人の鑑賞にも耐えるグラフィックな絵」とあり手に取りました。
絵もすてきですが、
文も、訳が簡素で数字の1の気持ちが伝わります。
最後に
「おめでとう。よかったね」と声をかけてやりたくなりました。

温泉
「きんのたまごのほん」
さく・マーガレット ワイズ ブラウン
え・レナード ワイズガード
やく・わたなべ しげお 童話館出版
私の4月のおめでとうは「復活」です。
自分のあれこれだったり、コロナ禍での卒業・入学式の復活、コンサート、旅行など徐々にいろいろなおめでとうの復活が春とともにやってきました。
選んだ絵本の内容はイースターのおはなしではありませんが、解釈によっては、ちゃんとイースターエッグのステキなプレゼントだと表紙の絵が伝えていますよ。

koo
「ふわふわしっぽと小さな金のくつ」
デュ・ボウズ・ヘイワード作 マージョリー・フラック絵
羽島 葉子訳 パルコ出版
この絵本は、イースターのおはなしですが、じっくり読み返してみると、色々感じるところがあり、勇気づけられる絵本です。
ふわふわしっぽが子どもの時に描いた夢はみんなに無理だよといわれていました。
母として、女として、年齢を重ねても、いつからでも夢は叶えられることをおしえてくれる、背中を押してくれる絵本でもありました。
ふわふわしっぽ、夢が叶ったね!「おめでとう!!」
ラムまま
「あおいやまいぬ」
作:マーシャ・ブラウン 訳:瀬田貞二
瑞雲舎
絵本の会35周年おめでとう!
私が会に加入した時には絵本の知識もなく、緊張して臨んでいたことを思い出します。紹介されたマーシャ・ブラウンの作品の感想を聞かれた際に「“あおいやまいぬ”が好き」と咄嗟に答えてしまい、版画の木目を活かし青を基調とした色彩に確かに惹かれたのですが、もっと他の作品もちゃんと読み込んでから答えるべきだったとしばらく後悔し自信が持てずにいました。その後月日が流れ、気が付くと会に馴染み心から楽しんでいる自分がいました。30年あまり活動に参加してこれたことこそ、私にとっての「おめでたい」ではないかなと思ったのでした。しばらく振りに読んでみて、インドの昔話を題材に版画の手法で描いた良い作品だと再確認することができました。
2017年には「あおいジャッカル」と改題され、小宮由の新訳で刊行されているようです。

35周年の記念の紅白まんじゅう


ルビー
「わたしのワンピース」
絵と文 にしまき かやこ こぐま社
5歳の孫がこの春年長となり、以前使っていたエプロンが小さくなったので、新しく作ってあげました。
「わたしのワンピース」柄のかわいい布地があったので、成長を喜びながら、しみじみとミシン、カタカタ~
年長 おめでとう!

葉っぱ
「あずき」
荒井 真紀 さく 福音館書店
きのう4月7日は孫の小学校の入学式でした。
式を終えて、黄色いキャップにランドセル姿を見せにきてくれました。
お赤飯を炊いてお祝いをしました。
あずきの豆の赤い色はおめでたい色。
ひとつぶを植えると306粒に、すごいですね。
おめでたいちからをもらって、元気な毎日をすごせますように。
おめでとう!
絵本の会35周年のお祝いにも、紅白まんじゅうを用意しました。
みんながすこやかに、これからも会の継続を念って!おめでとう!!

ひま
「せとうちたいこさん デパートいきタイ」
長野 ヒデ子 童心社
絵本の会35周年おめでとう!!
慶事にタイは必須!というわけで、せとうちたいこさんです。
コロナ禍も長引き、様々な生活の変化がありました。
密閉、密集、密接を避けて、ながらく、デパートをぶらぶら散策していません。
大好きだったデパート、百貨店は、昔の面影もなくなり、買い物はネットの時代になりました。
「デパートいきタイ」を読んでいると、あのワクワク感がタイ子さんを通じて思い出されます。
あれもみたーい。これもみたーい。デパートではまいにちいろんなことがおこります!と、そんな高揚感がありました。
買い物大好きな私は、未来を信じて色々なものを買い続けてきたのですが、ワクワクドキドキからは遠ざかりつつあると気がつきました。

にゃんこ
「ちいさな1」
アン・ランド&ポール・ランド
谷川俊太郎 訳 ほるぷ
雑誌の「おすすめの絵本」の中に
「大人の鑑賞にも耐えるグラフィックな絵」とあり手に取りました。
絵もすてきですが、
文も、訳が簡素で数字の1の気持ちが伝わります。
最後に
「おめでとう。よかったね」と声をかけてやりたくなりました。

温泉
「きんのたまごのほん」
さく・マーガレット ワイズ ブラウン
え・レナード ワイズガード
やく・わたなべ しげお 童話館出版
私の4月のおめでとうは「復活」です。
自分のあれこれだったり、コロナ禍での卒業・入学式の復活、コンサート、旅行など徐々にいろいろなおめでとうの復活が春とともにやってきました。
選んだ絵本の内容はイースターのおはなしではありませんが、解釈によっては、ちゃんとイースターエッグのステキなプレゼントだと表紙の絵が伝えていますよ。

koo
「ふわふわしっぽと小さな金のくつ」
デュ・ボウズ・ヘイワード作 マージョリー・フラック絵
羽島 葉子訳 パルコ出版
この絵本は、イースターのおはなしですが、じっくり読み返してみると、色々感じるところがあり、勇気づけられる絵本です。
ふわふわしっぽが子どもの時に描いた夢はみんなに無理だよといわれていました。
母として、女として、年齢を重ねても、いつからでも夢は叶えられることをおしえてくれる、背中を押してくれる絵本でもありました。
ふわふわしっぽ、夢が叶ったね!「おめでとう!!」
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「あおいやまいぬ」
作:マーシャ・ブラウン 訳:瀬田貞二
瑞雲舎
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私が会に加入した時には絵本の知識もなく、緊張して臨んでいたことを思い出します。紹介されたマーシャ・ブラウンの作品の感想を聞かれた際に「“あおいやまいぬ”が好き」と咄嗟に答えてしまい、版画の木目を活かし青を基調とした色彩に確かに惹かれたのですが、もっと他の作品もちゃんと読み込んでから答えるべきだったとしばらく後悔し自信が持てずにいました。その後月日が流れ、気が付くと会に馴染み心から楽しんでいる自分がいました。30年あまり活動に参加してこれたことこそ、私にとっての「おめでたい」ではないかなと思ったのでした。しばらく振りに読んでみて、インドの昔話を題材に版画の手法で描いた良い作品だと再確認することができました。
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- 絵本の仲間と絵本時間
- 絵本好きの仲間が集まり、月一度の例会では毎年テーマを決めてたくさんの絵本を楽しんでいます。
また、青森県立図書館のおはなし会で読み聞かせボランティアをしています。
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