365日ノート12月
1201 「ゆき」
ユリ・シュルヴィッツ
さくまゆみこ 訳
あすなろ書房
そらは はいいろ やねも はいいろ まちじゅう どんより はいいろです。
そこへ はいいろのそらから ひとひらの ゆきが まいおりてきました。
「ゆきが ふってるよ」
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「そらははいいろ~絵本の出だしだけど、雪国に住む私たちには、ゆきが降ってきそうな気配ってわかるよね」
「どのページのゆきもわかるね。いつも実感しています」
「ちらちら踊って。ひらひら飛んで」
「来た、来たっていう、うれしさがあります」
「さっと積もったくらいが美しい。ゆきの晴れ間もとても美しい!」
「今日から12月。いよいよゆきの季節です」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1202 「クレメンタインの冬じたく」
ケイト・スボーン 作
木坂涼 訳
らんか社
冬は もうすぐです。
今年こそ バッチリ冬着のよういを しておかなくちゃ と クレメンタインは思いました。
おもいっきり おしゃれじゃなくちゃいけないわ。
そこで クレメンタインは スパッツ選びからはじめました。
スパッツ43本 シャツ20枚 ジャンパースカート16着 セーター16枚 くつ下116足 ネックレス50本 ブーツ67足
コート12着 マフラー28本 帽子36個 手ぶくろ126組
クレメンタインが選んだのは~
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「冬支度の始まりです。ページをめくる度に、どれを選ぶか楽しいね」
「わたしなら違うのを選ぶなぁ。とっても個性的な色あい。意外な組み合わせだし」
「自分のクレメンタインの衣装を作ってみたい。小さい頃のきせかえ遊びを思い出します」
「実はね、表紙にヒントありです」
「あなたの冬支度は大丈夫?」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1203 🎄「自然のとびら」
ダニエル・クロル・絵
ケイ・マグアイア・文
アノニマスタジオ・発行
春夏秋冬、ゆっくりと流れる季節の変化を じっくりと感じていますか?
一歩踏み出して近づくと見える ささやかで美しい自然。
大切なのは、立ち止まり、気づくこと。
庭、野菜畑、森、農場、畑、池、果樹園、街、8つの場所ごとに四季の情景が書かれています。
🎄絵本の会のクリスマス会では、会員全員にクリスマスプレゼントの絵本があります。
その中から、それぞれの一冊をご紹介します。🎄が目印です!!
⁂ひまがプレゼントにもらいました。絵本をひらいてみたよ~*
「キュー王立植物園で研究している作者だけに、味わい深いです」
「イラストも暖かな雰囲気でデザインが素敵です」
「季節ごとにページを開いて、じっくりみる楽しみもあります」
「季節の移ろいや季節の野菜、街の変化など楽しもうと思います」
「高価な絵本は大人のプレゼントとして、うれしい!です!」
「今年はどんな絵本をゲットできるかな??♡」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1204 🎄「300年前から伝わる とびきりおいしいデザート」
エミリー・ジェンキンス文
ソフィー・ブラッコール絵
横山和江訳
あすなろ書房
おかあさんも、おばあちゃんも、そのまたおばあちゃんも、
300年前から食べていた とびきりおいしい内緒のデザートの作り方とは、 いったいどんなのでしょうか?
4つの場所の4つの時代。
ブラックベリー・フールをめぐる4つの物語です。
⁂ラムままです。 *絵本の会のクリスマス会でプレゼントにもらった絵本です!ひらいてみたら~*
「ハンドミキサーなんてない時代に、道具を工夫してかきまぜ、かきまぜ泡立てたんだね」
「冷蔵庫もないのに、どうやって冷やしてデザートを作ったのか分かりました」
「時代によって家族の在り方も違ってくるね」
「黒人のメイドさん。奴隷制など考えさせられる面もあるね」
「現代はお父さんや男の子が作ってくれて。やっぱり時代なのかな?」
「”わぁ。すっごくおいしいね。なんて、すてきな、あとかたづけ!” わたしも食べてみたい!」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1205 🎄「できるかな? あたまからつまさきまで」
From Head to Toe
エリック・カール さく
くどう なおこ やく
偕成社
ぼくは ペンギン あたまを くるんと まわせるよ きみは できる?
できるよ できる くる くる くるるん
I am a penguin and I turn my head. Can you do it?
I can do it!
⁂ 葉っぱです。 *クリスマスプレゼントにもらったのは、洋書の大型絵本です。ひらいてみたよ~*
「たて 46.5㎝ よこ 34.5㎝の大型絵本、迫力ありますね」
「絵本の会のおはなし会で何度も取り上げた1冊です」
「ペンギン・キリン・バッファロー・さる・あざらし・ゴリラ ねこ・わに・らくだ・ろば・ぞう・にんげん」
「メンバーがそれぞれに担当して動物のまねっこ、みんな上手でしたね」
「らくだの膝カックン、ろばのけりあげ、人間のつま先も器用でした^^」
「ページをめくれば、みんなの笑顔や笑い声も響くよ!」
「わたしは、バッファローのまねっこ、できるよできる 肩 あげ さげ あげ さげ」
「これだけで、運動不足解消に?!」
「I can do it !」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1206 「ターシャ・チューダーのクリスマス アドベントカレンダー」
ターシャ・チューダー
ないとうりえこ 訳
メディアファクトリー
絵の中に、24枚の扉がかくれています。
12月1日から24日まで、毎日一枚ずつ扉を開けてください。
扉を開けると、なにがかくれているか、わくわくどきどき!
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「ターシャの家では、今日からがクリスマスシーズンの始まり。サンタクロースの誕生日だそうですよ」
「アドベントカレンダーは、何がかくれているのか、毎日窓を開けるのがとても楽しみ」
「1850年の家宝のガラス玉や、1898年の結婚式の太いみごとなサテンなんて、当時どれほど貴重だったことか」
「大切に守り継ぐすばらしさを教えてくれます」
「さあ、クリスマスまで3週間!楽しみですね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1207 「あかてぬぐいのおくさんと7にんのなかま」
イ ヨンギョン さく・え
かみや にじ やく
福音館書店
むかし あたまに あかてぬぐいを かぶっている おくさんがいて、
「あかてぬぐいのおくさん」と よばれていました。
あかてぬぐいのおくさんは、おはりが とても じょうずでした。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「赤い色が印象的です」
「裁縫セットの7人のプライドの戦いが楽しい」
「ものさしふじん、はさみおじょうさん、はりむすめ、いとねえさん、 ゆびぬきばあさん、のしごておとめ、ひのしねえや、個性が垣間見られるネーミングです」
「見返しを縦に見るのが、ダイナミック!」
「紙の色合いが自然の地色です」
「この絵本をあなたにで、ルビーさんに温泉さんが選んだ本です」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1208 「サンタのおまじない」
菊池 清 /作・絵
冨山房
きょうは クリスマスイブ。
けんちゃんに にもつがとどきました。 プレゼントかな?
ワクワクしながらがらあけてみると やさいがたくさん つまっていました。
「あれれ ぼくのきらいなやさいばっかりだ。」
でも なかには サンタさんからの てがみも はいっていました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「プレゼントが野菜?実は大喜びです」
「ちょき ちょき ぱちん 切り絵が楽しい。なるほど~」
「おまじないの言葉は、いち にい サンタ!」
「また来年ね!と楽しさがつながる」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1209 🎄「IMAGINE イマジン」
そのとき世界はひとつに生きる
ジョン・レノン 詩
ジャン・ジュリアン 絵
岩崎夏海 訳
岩崎書店
想像して、みんなが人生を平和に生きてるって。
1羽の鳩が一生懸命に伝えまわっているもの。
それは、国や何もかもを越えた平和と友愛。
⁂温泉です。 絵本の会のクリスマス会で私に届いたプレゼント絵本です。
*プレゼントの絵本をひらいてみたよ~*
「昨日12月8日はジョン・レノンの命日…没後38年になりました。あなたはどの楽曲が好き?」
「平和の使者ハトがページを飛び交います」
「色彩やイラストが美しいですね」
「ハトのバックの中には、小枝がいっぱい…オリーブの枝かしら~?」
「小枝が平和のメッセージで、ハトが伝え手渡しているのね」
「♪~IMAGINEの曲を聴きながら~絵本をゆっくり開くのもス・テ・キ!」
「最後のページは「第九」のシラーの詩のようだわ~世界はみな兄弟となる!」
「表紙のハトは左側方向へ、裏表紙のハトは右側へ飛んで行きます。広げると2羽は出逢います~想像してみて、いろんな解釈が出来ますね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1210 「ちいさなもみのき」
マーガレット・ワイズ・ブラウン さく
バーバラ・クーニー え
かみじょう ゆみこ やく
福音館書店
もりのはずれの、おおきな みどりのきぎから すこしはなれたところに、
ちいさなもみのきが、いっぽん たっていました。
ちいさなもみのきが、まだ ひとつぶの たねだったとき、
あるひ、風に吹かれて、そらをとび、もりをこえ、のはらのつちのうえに おちました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「季節が七回過ぎた冬の日に、もみのきは男の子の元へ」
「男の子のベッドのそばで、クリスマスツリーになりました。」
「春には森に帰るもみのきですね、おとうさんの考えが立派!」
「息子と一緒に成長するもみのきは素敵です」
「ある日、歩いてやってくる男の子とクリスマスツリーのもみのきに、ドラマを感じます」
「クリスマスキャロルをみんなで歌いましょう!」
「♪ おークリスマスツリー おークリスマスツリー みどりのきよ とわに ♪」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1211 🎄「あたしのまざあぐうす」
ふくだじゅんこ 絵
北原白秋 訳
冨山房インターナショナル
詩人北原白秋の訳詩「まざあ-ぐうす」に触発されてつけた ふくだじゅんこのイラストが、 2000年イタリア-ボローニャ国際絵本原画展に入選。
ふくだじゅんこが絵本制作を始めるきっかけになった「あたしのまざあぐうす」
⁂にゃんこがプレゼントにもらった絵本です。*ひらいてみたよ~*
「深いグリーンと赤のクリスマスカラーの表紙が本をひらいてと誘います。」
「絵は、妖しくて、不思議な雰囲気! マザーグースの詩にぴったりです。」
「ヨーロッパの方々も、ぴったりって認識したので受賞に繋がったのですね。」
「英語のマザーグースと白秋の訳詩が見開きの左右にあって見比べて読めて楽しめます。」
「音読するのもまた楽し。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1212 🎄「翻訳のできない世界のことば」
エラ・フランシス・サンダース 作
前田 まゆみ 訳
創元社
翻訳しにくい世界の素敵な言葉が、作者の描く美しいイラストとともにまたみずみずしい感性によって翻訳されています。 ここでは日本語の「ぽけっと」「木漏れ日」「わびさび」なども紹介されています。
たとえばこんな感じです。「わびさび」・・・生と死の自然のサイクルを受け入れ、不完全さの中にある美を見出すこと。
⁂kooがプレゼントにもらったのは「翻訳できない世界の言葉です。ひらいてみたよ~*
一言で翻訳できない言葉ってありますよね。
前文でも紹介した「わびさび」とかですね。 その国特有の表現や感性の違いがありますからね。
この本では世界の「一言では表現できない世界各地の言葉」を作者のみずみずしい感性で、解説しています。
言葉に添えられたイラストも作者が描いたものですが、こちらもとても美しくおしゃれなんです(^▽^)/
いつもそばにおいておきたい絵本です。
お気に入りをひとつ紹介します。
「カフネ」ブラジルポルトガル語・・・「愛する人に髪に そっと指をとおすしぐさ」 ロマンティックですね(*^-^*)
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1213 🎄「Winter in White しろいふゆ」
ROBERT SABUDA A MINI POP-UP
ロバート・サブダ
(日本語版は大日本絵画)
When snowflakes sprinkle
Welcoming winter
A silent hush of snowy white
⁂ぺこぺこがプレゼントにもらったのは 洋書絵本です。ひらいてみたよ~*
「仕掛け絵本は、やっぱりプレゼントされるのがいちばんうれしい」
「白が基調の本ですがシルバーやゴールドがキラリと効果的」
「スケーターがスピンしながら現れるページには感激!」
「天使は羽を開きながら同時に手を合わせて祈ります」
「この本はとっても大事にしてるので赤ちゃんにはもう少し大きくなってから読んであげるね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1214 「たんじょうび」
ハンス・フィッシャー ぶん・え
おおつか ゆうぞう やく
福音館書店
このいえには、リゼッテおばあちゃんと、ねこたちと、ちいさいいぬが すんでいます。
いえは、もりのそばの、のはらに あります。
のはらには、おばあちゃんのかっている、ほかのどうぶつも たくさんいます。
きょうは、おばあちゃんの 七十六の たんじょうびです。
「おばあちゃんに どんなおいわいを してあげるか かんがえようや」
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「見返しが本当に素敵だわ」
「絵本の会で『リゼッテおばあさんのうちに遊びにきてください』というテーマでクリスマス会をしたことがあったね~思い出の本です」
「どの場面もオシャレで線画と色彩がキレイ」
「こんなお誕生日をしてほしいわ」
「いぬのベロのおもいつき、すてきなりんごろうそくは、絵本の会でも恒例となりましたね」
「最後のページで、キョトンとした子猫が 絵本『こねこのぴっち』につながりますよ」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1215 🎄「くるみ割り人形」
ショーブナ・パテル 作・絵
大日本絵画
時計が真夜中をつげると、クララとくるみ割り人形の魔法の旅が始まります。
ネズミが兵隊になり、キャンディーのステッキが踊りだし、 霧の中から魔法のお城が現れるのです…
⁂ルビーです 昨年、クリスマス会のプレゼントでもらいました。ひらいてみたら~*
「白鳥の湖」「眠れる森の美女」と共に、チャイコフスキーの三大バレエ曲の一つと言われています。
実はこの絵本、繊細な作業によって制作されたしかけ絵本なんです。
2ページ分を切り離さず「わ」のままにしてあり、その「わ」の部分をそっと押すと、中にも見事な切り絵が…
う~ん、ここでお見せ出来ないのが残念!!(ブログ+をご覧くださいませ)
ワインでもいただきながら、ゆっくりと眺めたい、大人のための1冊です。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1216 「セシのポサダの日 クリスマスまであと九日 」
エッツ&ラバスティダ 作
たなべ いすず 訳
冨山房
クリスマスはもうすぐです。
ポサダはクリスマスのときの とくべつなパーティーで、クリスマスのまえ 九日かん、 まいばん ポサダをするのです。それも まいばん ちがううちで。 おかあさんがいいました。
「大きくなったから、セシのポサダをしても だいじょうぶでしょう」
セシには とてもしんじられませんでしたーあたしのポサダをしてもらえるなんて!
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「地色が薄い黄色でいいね」
「ところどころ使われている『コチニール染料』のショッキングピンクが印象的」
「メキシコのクリスマスの様子がわかります」
「私はモンテステラという植物が好きなんだけど、この本にもあったよ」
「絵本の会のクリスマス会では、ずっとそのテーマに沿ったピニャタを作って、楽しんでますよ」
「紙で張り子のようにして作る 動物や人形の中から セシが選んだのは、星のピニャタでした。」
「絵本の会のことしのピニャタはなにかしら?」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1217 「ポインセチアは まほうの花」
メキシコのクリスマスのおはなし
ジョアンヌ・オッペンハイム 文
ファビアン・ネグリン 絵
宇野和美 訳
光村教育図書
ポインセチアは、メキシコ原産の植物です。
あかく色づく部分はじつは花ではなく、 葉が変形したもので、苞(ほう)といいます。
花は、苞のまん中のきいろい実のような部分です。
ポインセチアをかざるのは、なぜ?
メキシコのクリスマスにまつわる 奇跡のお話です。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「見返しは大胆なポインセチア!なんと3ページも、美しい!」
「素敵なお話だった」
「11月にメキシコに行った時、街中に飾られていましたよ」
「フアニータの両手いっぱいのポインセチアが 赤く輝く場面、いいね」
「まごころの贈り物がジーンときます」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1218 「サンタクロースってほんとにいるの?」
てるおか いつこ:文
すぎうら はんも:絵
福音館書店
?
ねえ サンタクロースって ほんとに いるの?
!
いるよ えんとつがなくても くるの?
ドアにかぎが かかっていても くるの?
へいきさ!
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「難問ばかりですが・・・」
「でも、その名回答に ついなるほどとうなずいてしまう」
「珍回答もあり、たのしい」
「最後はにっこり星空」
「さりげない親子のお風呂の中での会話が、ほのぼのするね」
「サンタさん くるよ!」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1219 「サンタクロースっているんでしょうか?
子どもの質問にこたえて
中村妙子・訳
東 逸子・絵
偕成社
サンタクロースって、いるんでしょうか?
そんなしつもんに、ぴたりとこたえた人がいます。
アメリカのニューヨーク・サンしんぶんにでた社説です。
この本は、その社説を訳したものです。
さあ、サンタクロースって、ほんとうに、いるんでしょうか?
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「これはもう130年以上前の実話なんですね」
「カバーを外すと真っ赤な表紙の本で長い間手元に置きたくなる」
「こんなふうに伝えられるまっとうな大人になりたいものです」
「サンタクロースについての質問で困ってるお父さんやお母さんにおすすめ」
「なかなか納得しないある程度年齢の高い子たちにも伝えられるメッセージです」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1220 「くんちゃんはおおいそがし」
ドロシー・マリノ さく
まさきるりこ やく
ペンギン社
「きょうは なにを しようかな。」
あるあさ、こぐまのくんちゃんは ベッドから おきだすと いいました。
「なんにも すること ないや。」
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「なぜこの時期にこの本が選ばれたかは、会員紹介(kooさん)にヒントがあります」
「良い親子 あったかいね」
「落ち葉の量がすごいわ!」
「紅葉のカラーのオレンジ色で統一してます」
「最初はあんなにヒマだったのに(笑)いいこと見つけたね」
くんちゃんの絵本シリーズ、この時期は「くんちゃんとふゆのパーティー」もおすすめ!
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1221 「クリスマス・イブのおはなし」
長尾玲子 さく
福音館書店
手のひらサイズの正方形絵本3冊セット
*「あっちゃんとゆびにんぎょう」
クリスマス・イブのひ、 あっちゃんがゆびにんぎょうを つくっていると、 だいどころから、おかあさんがおおきなこえで いいました。「あっちゃん、ケーキやさんへいって、 クリスマスケーキをかってきてちょうだい」
*「100こめのクリスマスツリー」
クリスマス・イブのあさ、 ケーキやさんは いつもより もっとはやおきです。
「さあ、はじめるぞ!」クリームをぬって、いちごをのせて、 きょうは、ケーキを 100こ つくります」
*「サンタさんのいちにち」
クリスマス・イブのあさ、 サンタさんと トナカイは いちねんぶりに めを さましました。
サンタさんと トナカイは ちずをみながら あさごはんを たべました。 プレゼントをとどける こどもたちのうちを しらべておくためです。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「すべて 絵が刺繍で描かれた絵本です」
「ケーキのレースペーパーまで刺繍だよ!凝ってるねー」
「やさしいお話しだね」
「夜空は黒い布地を使って、素敵な夜空になってるよ」
「3冊が全部つながっていて、そのつながりが楽しい」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1222 「しあわせなモミの木」
シャーロット・ゾロトウ 文
ルース・ロビンス 絵
みらい なな 訳
童話屋
ある町に、おちついた建物がならぶ、美しい通りがありました。
どの家の前にも木が植えてあり、いつも小鳥があつまって ないていました。
ところが、いつのまにかお金持ちだけが住む通りになり、 外で星を見るような人はいなくなりました。
ひとつ、ながいこと空き家になっていた家に、見た目は森の妖精のような おじいさんが引っ越してきました。
クリスマスの日、クロケットさんは花屋の片隅の、枯れたモミの木を買いました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「場面に合わせてページごとにバックの色が、水色やピンク…きれいです。」
「花屋をのぞく、クロケットさんが~かわいい」
「木に鳥が来るって嬉しい~色とりどりの鳥たちが作ったクリスマスツリー」
「まわりの冷たい目~しあわせは自分の心が決めるんだよね!クロケットさん」
残念ながら絶版のようです。図書館でさがしてみてね。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1223 「おおきいツリー ちいさいツリー」
ロバート・バリ― さく
光吉夏弥 やく
大日本図書
もうすぐ クリスマスです。
ウィロビーさんの おやしきにも、 トラックで ツリーがとどきました。
あおあおとした みたこともないような おおきな ツリーです。
「りっぱなツリーだ! なんて すてきなんだ!」 ところが、いよいよ大広間にツリーがたったのをみると、 ウィロビーさんは かおをしかめました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「こども達に読んだ以前の絵本より、新しくカラフルなりっぱな絵本になりましたね」
「まさにクリスマスカラー!」
「~それからポィっとすてました~その繰り返しが楽しい」
「スパッと切って、ポィって捨てるのはみな女性だね」
「絵本って毎回新しい発見があるね」
「”ツリーってほんとうにいいものですね” ほんとうですね」
「それぞれのクリスマスを楽しみましょう!」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1224 「クリスマスのまえのよる」
The Night Before Christmas
クレメント・C・ムーア 詩
ロジャー・デュボアザン 絵
こみやゆう 訳
主婦の友社
クリスマスのまえのよる いえのなかは しんとして しずまっていて ねずみさえも でてこなかった
だんろのうえには くつしたが きちんとならんで つるされている
(19世紀に誕生した詩が、21世紀の今も 世界中の人々に愛されている)
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「わぁ~。見返しがクリスマス!クリスマス!きれいです!」
「クレメントの詩にたくさんの画家が絵本を描いてます。くらべてみるのも楽しいね」
「デュボアザンの絵がいい!色彩も好き!」
「左右2ページで1つの場面の絵になってる」
「縦長絵本が、空の様子や煙突の長さ、木を効果的に表現出来てますね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1225 「クリスマスってなあに」
ディック・ブルーナ 作
ふなざきやすこ 訳
講談社
むかしむかしです。 くらい よるです。
ベツレヘムの ひとたちは、 すべて ねむっていました。 おとなもこどもも おもちゃのくまも。
おきているのは、ひつじのばんをしている ひつじかいたちだけです。
かみさまのこ イエスが うまれたよるの おはなし。
イエスのうまれたひを おいわいします。
メリークリスマス! クリスマス おめでとう!
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「ブルーナの絵の単純化された形の表現と色の効果が素晴らしい」
「最初のページの、おもちゃのくまもねむっているの表現が印象的。静かな神聖な夜が伝わる」
「原色のイメージがあるけど、このグレーブルーのような色ってめずらしい」
「正方形の絵本が多い中、横長絵本でクリスマスを効果的に表現してる」
「正面を向いてる意味も、ブルーナをテーマにした時に知ったね。」
「だれにでもわかるポーズや口の形、伝え方が分かりやすい」
「パーティーや贈り物だけでなく、クリスマスの意味もきちんと子どもたちに伝えたいですね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1226 「アンナの赤いオーバー」
ハリエット・ジィーフェルト ぶん
アニタ・ローベル え
松川真弓 やく
評論社
「戦争がおわったら、あたらしいオーバーを買ってあげようね」去年の冬、お母さんがいった。
アンナの古いオーバーはすりきれてしまったし、 もう小さくなっていたから。
でも、戦争がおわっても、お店はからっぽだ。
オーバーもなければ、食べ物だってない。 それに、お金をもっている人もいなかった。
お母さんは、どうしたらいいか考えた。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「実話なんだね。」
「戦争が終わったころのドイツのお話」
「最初の見返しと最後の見返しのオーバーの色がちがうね。」
「おかあさんはアンナにオーバーを作ってあげるために、いろいろなものと交換したんだね。」
「赤は、コケモモ。どれだけ集めたのかなあ。」
「オーバーづくりに関わったみんなを呼んでクリスマスをひらいたね。平和になったんだね。」
「繰り返し読むと新しい発見がある。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1227 「14ひきのもちつき」
14ひきのシリーズ
いわむら かずお
童心社
おとうさん おかあさん おじいさん おばあさん そして きょうだい10ぴき。
ぼくらは みんなで 14ひきかぞく。
かーんこーん、 もりにひびく おとうさんのまきわりの おと かまどにひをいれた おじいさん。
おはよう、いっくんもおきてきた。
きょうは おもちつき、 いっくんもおてつだいしてね。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「みんな、お手伝いできるね。」
「餅米のふけてきた においが感じられるね。」
「杵でついた餅をこねるのを''こねどり''と いってるね。青森では''あいどり''っていうよ。」
「クルミ餅好き!つきたてのお餅、おいしいよね。」
「あら、いろんな鳥がみている!」
「もうすぐお正月、もちつきの準備。そろそろ。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1228 「しめかざり」
森須磨子 文・絵
福音館書店
お正月にかざる「しめかざり」
野菜のゴボウみたいに長くてまっすぐな“ゴボウジメ”、 輪の下から房がたれているのは“タマカザリ”です。
扇やエビなどのかざりがついているものもあります。
お正月に、家の門や玄関にかざるのは、「年神様」という お正月の神様をお迎えするためです。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「力強い絵!迫力がある!」
「地方によって、しめかざりがちがうよね。」
「すたれない習慣だね。」
「しめかざりが出来るまで、手間がかかっているね。」
「しめかざりの秘密がたくさんの載っていて、初めて知ることがたくさん。」
「清々しく、美しい。新しい年への願いなどの気持ちが入っているね。」
「さあ、私たちも準備をしましょう」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1229 「もうすぐおしょうがつ」
西村繁男 さく
福音館書店
ひろくんとゆうちゃんは、おしょうがつやすみに おじいさんとおばあさんのうちへ でかけます。
「こんにちは!」 ふたりはおおきなこえでいいました。
「ようきた ようきた」 「おもい おもいなあ。 こんな おおきゅうなったんやから、 お正月のようい、てつどうてもらえそうやなあ」
おじいさんはふたりを だきあげていいました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「どうぶつたちの着物や家、街や風情が昭和そのものだね」
「帰省して、大掃除して、障子紙を破って張り替えて‥‥。なんて懐かしい大晦日」
「夜遅くまで起きていてよかった大晦日は、こどもの頃の特別な日だったね」
「お風呂に入って念入りに洗って、新しい下着を用意して、除夜の鐘を聞いて‥‥」
「こんな日本の年越しを伝えていかなくっちゃね」
「もうすぐ新しい年が始まります。平成も今年で終わりですね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1230 「105にんのすてきなしごと」
カーラ・カスキン 文
マーク・シーモント 絵
なかがわちひろ 訳
あすなろ書房
金曜日のゆうがたです。
105にんのひとたちが、しごとにでかけるよういをはじめました。
105にんはオーケストラのメンバーです。
舞台に上がるまでのそれぞれの様子と秘密がわかる楽しい絵本。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「105にんのしごとにでかけるよういは からだをきれいにするところから~~そこから始まるのがおもしろい!」
「準備の様子がとても具体的。ストッキングの留め方ひとつで盛り上がりました」
「ズボンのはき方が違っていておかしいね」
「白い紙に書かれた黒い音符を、うっとりするほど美しい音楽にかえるお仕事!なんて素敵!」
「金曜日の夜の演奏会は、何の曲だったでしょうね?」
「年末恒例のあの演奏会には出掛けましたか?」
「オーケストラの105にん」が出版社・訳が変わり再刊されました。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1231 「十二支のお節料理」
川畑誠
BL出版
一年が おわろうとしています
年越しがちかづくと 家いえでは お正月をむかえるための じゅんびがはじまります
お節料理をつくるため 年神さまは 十二の動物をえらび それぞれじゅんばんに かかりをきめました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「年神さまから力を授かるため~お節料理を用意します」
「ねずみさんからいのししさんまで、ちゃんと役割をはたします」
「たつさんの”なんの係りでもない、天気のようすをみていた”というのもおもしろいね」
「おおつぶの雪がしんしんと~雪の正月だね。床の間の飾りがみごとです」
「さあ全員ペアでそろいましたよ~~華やかだね。めでたいね!」
「大晦日の夜が静かに更けていきます」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
ユリ・シュルヴィッツ
さくまゆみこ 訳
あすなろ書房
そらは はいいろ やねも はいいろ まちじゅう どんより はいいろです。
そこへ はいいろのそらから ひとひらの ゆきが まいおりてきました。
「ゆきが ふってるよ」
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「そらははいいろ~絵本の出だしだけど、雪国に住む私たちには、ゆきが降ってきそうな気配ってわかるよね」
「どのページのゆきもわかるね。いつも実感しています」
「ちらちら踊って。ひらひら飛んで」
「来た、来たっていう、うれしさがあります」
「さっと積もったくらいが美しい。ゆきの晴れ間もとても美しい!」
「今日から12月。いよいよゆきの季節です」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1202 「クレメンタインの冬じたく」
ケイト・スボーン 作
木坂涼 訳
らんか社
冬は もうすぐです。
今年こそ バッチリ冬着のよういを しておかなくちゃ と クレメンタインは思いました。
おもいっきり おしゃれじゃなくちゃいけないわ。
そこで クレメンタインは スパッツ選びからはじめました。
スパッツ43本 シャツ20枚 ジャンパースカート16着 セーター16枚 くつ下116足 ネックレス50本 ブーツ67足
コート12着 マフラー28本 帽子36個 手ぶくろ126組
クレメンタインが選んだのは~
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「冬支度の始まりです。ページをめくる度に、どれを選ぶか楽しいね」
「わたしなら違うのを選ぶなぁ。とっても個性的な色あい。意外な組み合わせだし」
「自分のクレメンタインの衣装を作ってみたい。小さい頃のきせかえ遊びを思い出します」
「実はね、表紙にヒントありです」
「あなたの冬支度は大丈夫?」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1203 🎄「自然のとびら」
ダニエル・クロル・絵
ケイ・マグアイア・文
アノニマスタジオ・発行
春夏秋冬、ゆっくりと流れる季節の変化を じっくりと感じていますか?
一歩踏み出して近づくと見える ささやかで美しい自然。
大切なのは、立ち止まり、気づくこと。
庭、野菜畑、森、農場、畑、池、果樹園、街、8つの場所ごとに四季の情景が書かれています。
🎄絵本の会のクリスマス会では、会員全員にクリスマスプレゼントの絵本があります。
その中から、それぞれの一冊をご紹介します。🎄が目印です!!
⁂ひまがプレゼントにもらいました。絵本をひらいてみたよ~*
「キュー王立植物園で研究している作者だけに、味わい深いです」
「イラストも暖かな雰囲気でデザインが素敵です」
「季節ごとにページを開いて、じっくりみる楽しみもあります」
「季節の移ろいや季節の野菜、街の変化など楽しもうと思います」
「高価な絵本は大人のプレゼントとして、うれしい!です!」
「今年はどんな絵本をゲットできるかな??♡」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1204 🎄「300年前から伝わる とびきりおいしいデザート」
エミリー・ジェンキンス文
ソフィー・ブラッコール絵
横山和江訳
あすなろ書房
おかあさんも、おばあちゃんも、そのまたおばあちゃんも、
300年前から食べていた とびきりおいしい内緒のデザートの作り方とは、 いったいどんなのでしょうか?
4つの場所の4つの時代。
ブラックベリー・フールをめぐる4つの物語です。
⁂ラムままです。 *絵本の会のクリスマス会でプレゼントにもらった絵本です!ひらいてみたら~*
「ハンドミキサーなんてない時代に、道具を工夫してかきまぜ、かきまぜ泡立てたんだね」
「冷蔵庫もないのに、どうやって冷やしてデザートを作ったのか分かりました」
「時代によって家族の在り方も違ってくるね」
「黒人のメイドさん。奴隷制など考えさせられる面もあるね」
「現代はお父さんや男の子が作ってくれて。やっぱり時代なのかな?」
「”わぁ。すっごくおいしいね。なんて、すてきな、あとかたづけ!” わたしも食べてみたい!」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1205 🎄「できるかな? あたまからつまさきまで」
From Head to Toe
エリック・カール さく
くどう なおこ やく
偕成社
ぼくは ペンギン あたまを くるんと まわせるよ きみは できる?
できるよ できる くる くる くるるん
I am a penguin and I turn my head. Can you do it?
I can do it!
⁂ 葉っぱです。 *クリスマスプレゼントにもらったのは、洋書の大型絵本です。ひらいてみたよ~*
「たて 46.5㎝ よこ 34.5㎝の大型絵本、迫力ありますね」
「絵本の会のおはなし会で何度も取り上げた1冊です」
「ペンギン・キリン・バッファロー・さる・あざらし・ゴリラ ねこ・わに・らくだ・ろば・ぞう・にんげん」
「メンバーがそれぞれに担当して動物のまねっこ、みんな上手でしたね」
「らくだの膝カックン、ろばのけりあげ、人間のつま先も器用でした^^」
「ページをめくれば、みんなの笑顔や笑い声も響くよ!」
「わたしは、バッファローのまねっこ、できるよできる 肩 あげ さげ あげ さげ」
「これだけで、運動不足解消に?!」
「I can do it !」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1206 「ターシャ・チューダーのクリスマス アドベントカレンダー」
ターシャ・チューダー
ないとうりえこ 訳
メディアファクトリー
絵の中に、24枚の扉がかくれています。
12月1日から24日まで、毎日一枚ずつ扉を開けてください。
扉を開けると、なにがかくれているか、わくわくどきどき!
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「ターシャの家では、今日からがクリスマスシーズンの始まり。サンタクロースの誕生日だそうですよ」
「アドベントカレンダーは、何がかくれているのか、毎日窓を開けるのがとても楽しみ」
「1850年の家宝のガラス玉や、1898年の結婚式の太いみごとなサテンなんて、当時どれほど貴重だったことか」
「大切に守り継ぐすばらしさを教えてくれます」
「さあ、クリスマスまで3週間!楽しみですね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1207 「あかてぬぐいのおくさんと7にんのなかま」
イ ヨンギョン さく・え
かみや にじ やく
福音館書店
むかし あたまに あかてぬぐいを かぶっている おくさんがいて、
「あかてぬぐいのおくさん」と よばれていました。
あかてぬぐいのおくさんは、おはりが とても じょうずでした。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「赤い色が印象的です」
「裁縫セットの7人のプライドの戦いが楽しい」
「ものさしふじん、はさみおじょうさん、はりむすめ、いとねえさん、 ゆびぬきばあさん、のしごておとめ、ひのしねえや、個性が垣間見られるネーミングです」
「見返しを縦に見るのが、ダイナミック!」
「紙の色合いが自然の地色です」
「この絵本をあなたにで、ルビーさんに温泉さんが選んだ本です」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1208 「サンタのおまじない」
菊池 清 /作・絵
冨山房
きょうは クリスマスイブ。
けんちゃんに にもつがとどきました。 プレゼントかな?
ワクワクしながらがらあけてみると やさいがたくさん つまっていました。
「あれれ ぼくのきらいなやさいばっかりだ。」
でも なかには サンタさんからの てがみも はいっていました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「プレゼントが野菜?実は大喜びです」
「ちょき ちょき ぱちん 切り絵が楽しい。なるほど~」
「おまじないの言葉は、いち にい サンタ!」
「また来年ね!と楽しさがつながる」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1209 🎄「IMAGINE イマジン」
そのとき世界はひとつに生きる
ジョン・レノン 詩
ジャン・ジュリアン 絵
岩崎夏海 訳
岩崎書店
想像して、みんなが人生を平和に生きてるって。
1羽の鳩が一生懸命に伝えまわっているもの。
それは、国や何もかもを越えた平和と友愛。
⁂温泉です。 絵本の会のクリスマス会で私に届いたプレゼント絵本です。
*プレゼントの絵本をひらいてみたよ~*
「昨日12月8日はジョン・レノンの命日…没後38年になりました。あなたはどの楽曲が好き?」
「平和の使者ハトがページを飛び交います」
「色彩やイラストが美しいですね」
「ハトのバックの中には、小枝がいっぱい…オリーブの枝かしら~?」
「小枝が平和のメッセージで、ハトが伝え手渡しているのね」
「♪~IMAGINEの曲を聴きながら~絵本をゆっくり開くのもス・テ・キ!」
「最後のページは「第九」のシラーの詩のようだわ~世界はみな兄弟となる!」
「表紙のハトは左側方向へ、裏表紙のハトは右側へ飛んで行きます。広げると2羽は出逢います~想像してみて、いろんな解釈が出来ますね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1210 「ちいさなもみのき」
マーガレット・ワイズ・ブラウン さく
バーバラ・クーニー え
かみじょう ゆみこ やく
福音館書店
もりのはずれの、おおきな みどりのきぎから すこしはなれたところに、
ちいさなもみのきが、いっぽん たっていました。
ちいさなもみのきが、まだ ひとつぶの たねだったとき、
あるひ、風に吹かれて、そらをとび、もりをこえ、のはらのつちのうえに おちました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「季節が七回過ぎた冬の日に、もみのきは男の子の元へ」
「男の子のベッドのそばで、クリスマスツリーになりました。」
「春には森に帰るもみのきですね、おとうさんの考えが立派!」
「息子と一緒に成長するもみのきは素敵です」
「ある日、歩いてやってくる男の子とクリスマスツリーのもみのきに、ドラマを感じます」
「クリスマスキャロルをみんなで歌いましょう!」
「♪ おークリスマスツリー おークリスマスツリー みどりのきよ とわに ♪」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1211 🎄「あたしのまざあぐうす」
ふくだじゅんこ 絵
北原白秋 訳
冨山房インターナショナル
詩人北原白秋の訳詩「まざあ-ぐうす」に触発されてつけた ふくだじゅんこのイラストが、 2000年イタリア-ボローニャ国際絵本原画展に入選。
ふくだじゅんこが絵本制作を始めるきっかけになった「あたしのまざあぐうす」
⁂にゃんこがプレゼントにもらった絵本です。*ひらいてみたよ~*
「深いグリーンと赤のクリスマスカラーの表紙が本をひらいてと誘います。」
「絵は、妖しくて、不思議な雰囲気! マザーグースの詩にぴったりです。」
「ヨーロッパの方々も、ぴったりって認識したので受賞に繋がったのですね。」
「英語のマザーグースと白秋の訳詩が見開きの左右にあって見比べて読めて楽しめます。」
「音読するのもまた楽し。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1212 🎄「翻訳のできない世界のことば」
エラ・フランシス・サンダース 作
前田 まゆみ 訳
創元社
翻訳しにくい世界の素敵な言葉が、作者の描く美しいイラストとともにまたみずみずしい感性によって翻訳されています。 ここでは日本語の「ぽけっと」「木漏れ日」「わびさび」なども紹介されています。
たとえばこんな感じです。「わびさび」・・・生と死の自然のサイクルを受け入れ、不完全さの中にある美を見出すこと。
⁂kooがプレゼントにもらったのは「翻訳できない世界の言葉です。ひらいてみたよ~*
一言で翻訳できない言葉ってありますよね。
前文でも紹介した「わびさび」とかですね。 その国特有の表現や感性の違いがありますからね。
この本では世界の「一言では表現できない世界各地の言葉」を作者のみずみずしい感性で、解説しています。
言葉に添えられたイラストも作者が描いたものですが、こちらもとても美しくおしゃれなんです(^▽^)/
いつもそばにおいておきたい絵本です。
お気に入りをひとつ紹介します。
「カフネ」ブラジルポルトガル語・・・「愛する人に髪に そっと指をとおすしぐさ」 ロマンティックですね(*^-^*)
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1213 🎄「Winter in White しろいふゆ」
ROBERT SABUDA A MINI POP-UP
ロバート・サブダ
(日本語版は大日本絵画)
When snowflakes sprinkle
Welcoming winter
A silent hush of snowy white
⁂ぺこぺこがプレゼントにもらったのは 洋書絵本です。ひらいてみたよ~*
「仕掛け絵本は、やっぱりプレゼントされるのがいちばんうれしい」
「白が基調の本ですがシルバーやゴールドがキラリと効果的」
「スケーターがスピンしながら現れるページには感激!」
「天使は羽を開きながら同時に手を合わせて祈ります」
「この本はとっても大事にしてるので赤ちゃんにはもう少し大きくなってから読んであげるね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1214 「たんじょうび」
ハンス・フィッシャー ぶん・え
おおつか ゆうぞう やく
福音館書店
このいえには、リゼッテおばあちゃんと、ねこたちと、ちいさいいぬが すんでいます。
いえは、もりのそばの、のはらに あります。
のはらには、おばあちゃんのかっている、ほかのどうぶつも たくさんいます。
きょうは、おばあちゃんの 七十六の たんじょうびです。
「おばあちゃんに どんなおいわいを してあげるか かんがえようや」
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「見返しが本当に素敵だわ」
「絵本の会で『リゼッテおばあさんのうちに遊びにきてください』というテーマでクリスマス会をしたことがあったね~思い出の本です」
「どの場面もオシャレで線画と色彩がキレイ」
「こんなお誕生日をしてほしいわ」
「いぬのベロのおもいつき、すてきなりんごろうそくは、絵本の会でも恒例となりましたね」
「最後のページで、キョトンとした子猫が 絵本『こねこのぴっち』につながりますよ」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1215 🎄「くるみ割り人形」
ショーブナ・パテル 作・絵
大日本絵画
時計が真夜中をつげると、クララとくるみ割り人形の魔法の旅が始まります。
ネズミが兵隊になり、キャンディーのステッキが踊りだし、 霧の中から魔法のお城が現れるのです…
⁂ルビーです 昨年、クリスマス会のプレゼントでもらいました。ひらいてみたら~*
「白鳥の湖」「眠れる森の美女」と共に、チャイコフスキーの三大バレエ曲の一つと言われています。
実はこの絵本、繊細な作業によって制作されたしかけ絵本なんです。
2ページ分を切り離さず「わ」のままにしてあり、その「わ」の部分をそっと押すと、中にも見事な切り絵が…
う~ん、ここでお見せ出来ないのが残念!!(ブログ+をご覧くださいませ)
ワインでもいただきながら、ゆっくりと眺めたい、大人のための1冊です。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1216 「セシのポサダの日 クリスマスまであと九日 」
エッツ&ラバスティダ 作
たなべ いすず 訳
冨山房
クリスマスはもうすぐです。
ポサダはクリスマスのときの とくべつなパーティーで、クリスマスのまえ 九日かん、 まいばん ポサダをするのです。それも まいばん ちがううちで。 おかあさんがいいました。
「大きくなったから、セシのポサダをしても だいじょうぶでしょう」
セシには とてもしんじられませんでしたーあたしのポサダをしてもらえるなんて!
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「地色が薄い黄色でいいね」
「ところどころ使われている『コチニール染料』のショッキングピンクが印象的」
「メキシコのクリスマスの様子がわかります」
「私はモンテステラという植物が好きなんだけど、この本にもあったよ」
「絵本の会のクリスマス会では、ずっとそのテーマに沿ったピニャタを作って、楽しんでますよ」
「紙で張り子のようにして作る 動物や人形の中から セシが選んだのは、星のピニャタでした。」
「絵本の会のことしのピニャタはなにかしら?」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1217 「ポインセチアは まほうの花」
メキシコのクリスマスのおはなし
ジョアンヌ・オッペンハイム 文
ファビアン・ネグリン 絵
宇野和美 訳
光村教育図書
ポインセチアは、メキシコ原産の植物です。
あかく色づく部分はじつは花ではなく、 葉が変形したもので、苞(ほう)といいます。
花は、苞のまん中のきいろい実のような部分です。
ポインセチアをかざるのは、なぜ?
メキシコのクリスマスにまつわる 奇跡のお話です。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「見返しは大胆なポインセチア!なんと3ページも、美しい!」
「素敵なお話だった」
「11月にメキシコに行った時、街中に飾られていましたよ」
「フアニータの両手いっぱいのポインセチアが 赤く輝く場面、いいね」
「まごころの贈り物がジーンときます」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1218 「サンタクロースってほんとにいるの?」
てるおか いつこ:文
すぎうら はんも:絵
福音館書店
?
ねえ サンタクロースって ほんとに いるの?
!
いるよ えんとつがなくても くるの?
ドアにかぎが かかっていても くるの?
へいきさ!
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「難問ばかりですが・・・」
「でも、その名回答に ついなるほどとうなずいてしまう」
「珍回答もあり、たのしい」
「最後はにっこり星空」
「さりげない親子のお風呂の中での会話が、ほのぼのするね」
「サンタさん くるよ!」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1219 「サンタクロースっているんでしょうか?
子どもの質問にこたえて
中村妙子・訳
東 逸子・絵
偕成社
サンタクロースって、いるんでしょうか?
そんなしつもんに、ぴたりとこたえた人がいます。
アメリカのニューヨーク・サンしんぶんにでた社説です。
この本は、その社説を訳したものです。
さあ、サンタクロースって、ほんとうに、いるんでしょうか?
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「これはもう130年以上前の実話なんですね」
「カバーを外すと真っ赤な表紙の本で長い間手元に置きたくなる」
「こんなふうに伝えられるまっとうな大人になりたいものです」
「サンタクロースについての質問で困ってるお父さんやお母さんにおすすめ」
「なかなか納得しないある程度年齢の高い子たちにも伝えられるメッセージです」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1220 「くんちゃんはおおいそがし」
ドロシー・マリノ さく
まさきるりこ やく
ペンギン社
「きょうは なにを しようかな。」
あるあさ、こぐまのくんちゃんは ベッドから おきだすと いいました。
「なんにも すること ないや。」
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「なぜこの時期にこの本が選ばれたかは、会員紹介(kooさん)にヒントがあります」
「良い親子 あったかいね」
「落ち葉の量がすごいわ!」
「紅葉のカラーのオレンジ色で統一してます」
「最初はあんなにヒマだったのに(笑)いいこと見つけたね」
くんちゃんの絵本シリーズ、この時期は「くんちゃんとふゆのパーティー」もおすすめ!
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1221 「クリスマス・イブのおはなし」
長尾玲子 さく
福音館書店
手のひらサイズの正方形絵本3冊セット
*「あっちゃんとゆびにんぎょう」
クリスマス・イブのひ、 あっちゃんがゆびにんぎょうを つくっていると、 だいどころから、おかあさんがおおきなこえで いいました。「あっちゃん、ケーキやさんへいって、 クリスマスケーキをかってきてちょうだい」
*「100こめのクリスマスツリー」
クリスマス・イブのあさ、 ケーキやさんは いつもより もっとはやおきです。
「さあ、はじめるぞ!」クリームをぬって、いちごをのせて、 きょうは、ケーキを 100こ つくります」
*「サンタさんのいちにち」
クリスマス・イブのあさ、 サンタさんと トナカイは いちねんぶりに めを さましました。
サンタさんと トナカイは ちずをみながら あさごはんを たべました。 プレゼントをとどける こどもたちのうちを しらべておくためです。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「すべて 絵が刺繍で描かれた絵本です」
「ケーキのレースペーパーまで刺繍だよ!凝ってるねー」
「やさしいお話しだね」
「夜空は黒い布地を使って、素敵な夜空になってるよ」
「3冊が全部つながっていて、そのつながりが楽しい」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1222 「しあわせなモミの木」
シャーロット・ゾロトウ 文
ルース・ロビンス 絵
みらい なな 訳
童話屋
ある町に、おちついた建物がならぶ、美しい通りがありました。
どの家の前にも木が植えてあり、いつも小鳥があつまって ないていました。
ところが、いつのまにかお金持ちだけが住む通りになり、 外で星を見るような人はいなくなりました。
ひとつ、ながいこと空き家になっていた家に、見た目は森の妖精のような おじいさんが引っ越してきました。
クリスマスの日、クロケットさんは花屋の片隅の、枯れたモミの木を買いました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「場面に合わせてページごとにバックの色が、水色やピンク…きれいです。」
「花屋をのぞく、クロケットさんが~かわいい」
「木に鳥が来るって嬉しい~色とりどりの鳥たちが作ったクリスマスツリー」
「まわりの冷たい目~しあわせは自分の心が決めるんだよね!クロケットさん」
残念ながら絶版のようです。図書館でさがしてみてね。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1223 「おおきいツリー ちいさいツリー」
ロバート・バリ― さく
光吉夏弥 やく
大日本図書
もうすぐ クリスマスです。
ウィロビーさんの おやしきにも、 トラックで ツリーがとどきました。
あおあおとした みたこともないような おおきな ツリーです。
「りっぱなツリーだ! なんて すてきなんだ!」 ところが、いよいよ大広間にツリーがたったのをみると、 ウィロビーさんは かおをしかめました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「こども達に読んだ以前の絵本より、新しくカラフルなりっぱな絵本になりましたね」
「まさにクリスマスカラー!」
「~それからポィっとすてました~その繰り返しが楽しい」
「スパッと切って、ポィって捨てるのはみな女性だね」
「絵本って毎回新しい発見があるね」
「”ツリーってほんとうにいいものですね” ほんとうですね」
「それぞれのクリスマスを楽しみましょう!」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1224 「クリスマスのまえのよる」
The Night Before Christmas
クレメント・C・ムーア 詩
ロジャー・デュボアザン 絵
こみやゆう 訳
主婦の友社
クリスマスのまえのよる いえのなかは しんとして しずまっていて ねずみさえも でてこなかった
だんろのうえには くつしたが きちんとならんで つるされている
(19世紀に誕生した詩が、21世紀の今も 世界中の人々に愛されている)
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「わぁ~。見返しがクリスマス!クリスマス!きれいです!」
「クレメントの詩にたくさんの画家が絵本を描いてます。くらべてみるのも楽しいね」
「デュボアザンの絵がいい!色彩も好き!」
「左右2ページで1つの場面の絵になってる」
「縦長絵本が、空の様子や煙突の長さ、木を効果的に表現出来てますね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1225 「クリスマスってなあに」
ディック・ブルーナ 作
ふなざきやすこ 訳
講談社
むかしむかしです。 くらい よるです。
ベツレヘムの ひとたちは、 すべて ねむっていました。 おとなもこどもも おもちゃのくまも。
おきているのは、ひつじのばんをしている ひつじかいたちだけです。
かみさまのこ イエスが うまれたよるの おはなし。
イエスのうまれたひを おいわいします。
メリークリスマス! クリスマス おめでとう!
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「ブルーナの絵の単純化された形の表現と色の効果が素晴らしい」
「最初のページの、おもちゃのくまもねむっているの表現が印象的。静かな神聖な夜が伝わる」
「原色のイメージがあるけど、このグレーブルーのような色ってめずらしい」
「正方形の絵本が多い中、横長絵本でクリスマスを効果的に表現してる」
「正面を向いてる意味も、ブルーナをテーマにした時に知ったね。」
「だれにでもわかるポーズや口の形、伝え方が分かりやすい」
「パーティーや贈り物だけでなく、クリスマスの意味もきちんと子どもたちに伝えたいですね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1226 「アンナの赤いオーバー」
ハリエット・ジィーフェルト ぶん
アニタ・ローベル え
松川真弓 やく
評論社
「戦争がおわったら、あたらしいオーバーを買ってあげようね」去年の冬、お母さんがいった。
アンナの古いオーバーはすりきれてしまったし、 もう小さくなっていたから。
でも、戦争がおわっても、お店はからっぽだ。
オーバーもなければ、食べ物だってない。 それに、お金をもっている人もいなかった。
お母さんは、どうしたらいいか考えた。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「実話なんだね。」
「戦争が終わったころのドイツのお話」
「最初の見返しと最後の見返しのオーバーの色がちがうね。」
「おかあさんはアンナにオーバーを作ってあげるために、いろいろなものと交換したんだね。」
「赤は、コケモモ。どれだけ集めたのかなあ。」
「オーバーづくりに関わったみんなを呼んでクリスマスをひらいたね。平和になったんだね。」
「繰り返し読むと新しい発見がある。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1227 「14ひきのもちつき」
14ひきのシリーズ
いわむら かずお
童心社
おとうさん おかあさん おじいさん おばあさん そして きょうだい10ぴき。
ぼくらは みんなで 14ひきかぞく。
かーんこーん、 もりにひびく おとうさんのまきわりの おと かまどにひをいれた おじいさん。
おはよう、いっくんもおきてきた。
きょうは おもちつき、 いっくんもおてつだいしてね。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「みんな、お手伝いできるね。」
「餅米のふけてきた においが感じられるね。」
「杵でついた餅をこねるのを''こねどり''と いってるね。青森では''あいどり''っていうよ。」
「クルミ餅好き!つきたてのお餅、おいしいよね。」
「あら、いろんな鳥がみている!」
「もうすぐお正月、もちつきの準備。そろそろ。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1228 「しめかざり」
森須磨子 文・絵
福音館書店
お正月にかざる「しめかざり」
野菜のゴボウみたいに長くてまっすぐな“ゴボウジメ”、 輪の下から房がたれているのは“タマカザリ”です。
扇やエビなどのかざりがついているものもあります。
お正月に、家の門や玄関にかざるのは、「年神様」という お正月の神様をお迎えするためです。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「力強い絵!迫力がある!」
「地方によって、しめかざりがちがうよね。」
「すたれない習慣だね。」
「しめかざりが出来るまで、手間がかかっているね。」
「しめかざりの秘密がたくさんの載っていて、初めて知ることがたくさん。」
「清々しく、美しい。新しい年への願いなどの気持ちが入っているね。」
「さあ、私たちも準備をしましょう」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1229 「もうすぐおしょうがつ」
西村繁男 さく
福音館書店
ひろくんとゆうちゃんは、おしょうがつやすみに おじいさんとおばあさんのうちへ でかけます。
「こんにちは!」 ふたりはおおきなこえでいいました。
「ようきた ようきた」 「おもい おもいなあ。 こんな おおきゅうなったんやから、 お正月のようい、てつどうてもらえそうやなあ」
おじいさんはふたりを だきあげていいました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「どうぶつたちの着物や家、街や風情が昭和そのものだね」
「帰省して、大掃除して、障子紙を破って張り替えて‥‥。なんて懐かしい大晦日」
「夜遅くまで起きていてよかった大晦日は、こどもの頃の特別な日だったね」
「お風呂に入って念入りに洗って、新しい下着を用意して、除夜の鐘を聞いて‥‥」
「こんな日本の年越しを伝えていかなくっちゃね」
「もうすぐ新しい年が始まります。平成も今年で終わりですね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1230 「105にんのすてきなしごと」
カーラ・カスキン 文
マーク・シーモント 絵
なかがわちひろ 訳
あすなろ書房
金曜日のゆうがたです。
105にんのひとたちが、しごとにでかけるよういをはじめました。
105にんはオーケストラのメンバーです。
舞台に上がるまでのそれぞれの様子と秘密がわかる楽しい絵本。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「105にんのしごとにでかけるよういは からだをきれいにするところから~~そこから始まるのがおもしろい!」
「準備の様子がとても具体的。ストッキングの留め方ひとつで盛り上がりました」
「ズボンのはき方が違っていておかしいね」
「白い紙に書かれた黒い音符を、うっとりするほど美しい音楽にかえるお仕事!なんて素敵!」
「金曜日の夜の演奏会は、何の曲だったでしょうね?」
「年末恒例のあの演奏会には出掛けましたか?」
「オーケストラの105にん」が出版社・訳が変わり再刊されました。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
1231 「十二支のお節料理」
川畑誠
BL出版
一年が おわろうとしています
年越しがちかづくと 家いえでは お正月をむかえるための じゅんびがはじまります
お節料理をつくるため 年神さまは 十二の動物をえらび それぞれじゅんばんに かかりをきめました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「年神さまから力を授かるため~お節料理を用意します」
「ねずみさんからいのししさんまで、ちゃんと役割をはたします」
「たつさんの”なんの係りでもない、天気のようすをみていた”というのもおもしろいね」
「おおつぶの雪がしんしんと~雪の正月だね。床の間の飾りがみごとです」
「さあ全員ペアでそろいましたよ~~華やかだね。めでたいね!」
「大晦日の夜が静かに更けていきます」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
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- 絵本の仲間と絵本時間
- 絵本好きの仲間が集まり、月一度の例会では毎年テーマを決めてたくさんの絵本を楽しんでいます。
また、青森県立図書館のおはなし会で読み聞かせボランティアをしています。
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