365日ノート9月

0901 「たいふうがくる」 
みやこし あきこ
BL出版

きょうは きんようび。
あしたは かぞくで うみに いくんだ。
でも・・・ さっき せんせいがいったんだ。
これから たいふうが くるから、 きょうは もう げこうするようにって。

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「きょうは二百十日。 防災の日です。」
「台風の襲来の季節。この夏は、早くも もう何度も来ていますね。」
「見返しの前後には台風の前と後の空が描かれています。」
「台風の進路が気になるね。」
「目線のアングルが多様だけど、ローアングルの場面では特に不安感が増してます。」
「布団にもぐって見る夢がいいね・・」
「全体が墨色一色で描かれているので、土曜の朝の空は ひときわ爽やか!」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*


0902 「雲のてんらん会」
いせ ひでこ
講談社

<雲のしっぽ> 
あの子はかけていった。
雲のしっぽにつかまって。
気がつくと、いつも空を見ている。
<明日の約束>
空から とどいたばら色の手紙。
明日も会えるね。
ー雲の世界は物語に充ちていて その日の心もようと重なりながら 額ぶちのない展覧会ー

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「ひつじ雲の羊たちの群れの中に一匹だけいる犬は、いせさんの亡くなった愛犬で、そこからこの絵本が生まれました。」
「悲しい想いの本だったのね、実は。」
「でも空を見るって癒されますよね。」
「9月の空は変化に富んで美しい。ぜひ眺めてみてほしいわ。」
「季節の変わり目はカッコいいな。」
「『幻日』巻層雲を初めて知りました。」
「最後には雲の名前のページがあります。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*


0903 「ねえ、どれがいい?」
ジョン・バ―ニンガム さく
まつかわ まゆみ やく
評論社

もしもだよ、 きみんちのまわりが かわるとしたら、
こうずいと、おおゆきと、ジャングルと、
ねえ、どれが いい?

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「本当にたのしい絵本です!」
究極の選択!みんなでわいわいしながら選ぶのが楽しいね」
「サイの下敷きはまっぴら!カエルの丸飲みは死んでもイヤ!」
「小学校低学年の男子には大受けだったね」
続編の「またまた ねえ、どれがいい」も出版されましたよ。
*あなたも絵本を開いてみてね~*


0904 「とんとんとうもろこし」
小宮山 洋夫 さく
福音館書店

とうもろこし、たべたこと ある?
ある! ある! だいすき! 
ぼく、きらい。
どうやって たべた?
ゆでたのを ハーモニカみたいに まるかじりしたよ。
つぶつぶスープもおいしかった。

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「トウモロコシのいろんな食べ方や料理があるね。」
「青森にも美味しいと有名な 弘前の嶽のきみ(トウモロコシ)がありますよ。美味しさは温度差!」
「あら~発泡スチールでも作れるの?育て方までわかる絵本ですね。」
「昔は白や紫色の混ざったトウモロコシもありました。品種改良して ますますおいしくなってますね。」
「トウモロコシ大好きよ!」
*あなたも絵本をひいてみてね~*


0905 「これはのみのぴこ」
谷川俊太郎・作
和田誠・絵
サンリード

これは のみの ぴこ
これはのみのぴこの すんでいる ねこの ごえもん
これはのみのぴこの すんでいるねこのごえもんの しっぽ ふんずけた あきらくん

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「楽しい つみあげうただね。最後までひといきで読めるかな?」
「和田誠の絵も楽しい」
「それぞれの登場人物の私生活がおもしろい!」
「イメージとのギャップがおもしろいね~」
「のみのぷちが どこにいるのか みて欲しいね」
「のみを知らない世代が増えています」
あなたも絵本をひらいてみてね~*


0906 「どろんこハリー」
ジーン・ジオン ぶん
マーガレット・ブロイ・グレアム え
わたなべしげお やく
福音館書店


ハリーは、くろいぶちのある しろいいぬです。
なんでも すきだけど、おふろにはいることだけは、 だいきらいでした。
あるひ、おふろに おゆにいれるおとが きこえてくると、ブラシをくわえて にげだして・・・

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「裏表紙の挿絵がかわいいね」
「ハリーは本当は白い犬?黒い犬?」
「ハリーはいろんな芸当ができるね」
「ハリー、気づいてもらってよかったね(^.^)」
「犬好きにはたまらない絵本です」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*


0907 「くっついた」
三浦太郎
こぐま社

きんぎょさんと きんぎょさんが くっついた
あひるさんと あひるさんが くっいた

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「癒される赤ちゃん絵本。幸せなひとときです」
「絵本の真ん中でくっつくのが効果的。対象になっています」
「おさるさんのなが~いお手てもくっついた!」
「おかあさんもくっついた」
「おとうさんもくっついた」
「照れないでくっついてみてね!」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*


0908 「ねずみくんのチョッキ」
作・なかえよしを
絵・上野紀子
ポプラ社

おかあさんが あんで くれた ぼくの チョッキ
ぴったり にあうでしょう
いいチョッキだね ちょっと きせてよ
     うん
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「縦書きで、緑とグレーに赤いチョッキが存在感あります」
「いまはベスト、昔はチョッキといったね」
「ページをめくるたびに 心配でドキドキです」
「あら~~こんなにのびちゃったよ~」
「ねずみくんに聞いてから貸してね!大人の意見~」
「繰り返しの楽しみ、ミニ本もあり、ねずみくんの絵本シリーズもたくさんあります」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*


0909 「だってだってのおばあさん」 
作・絵 さの ようこ
フレーベル館

あるところに、ちいさな うちが ありました。
うちのまわりに ちいさなはたけがあって、 やさいが うえてありました。
げんかんのそばに、いつもつりざおと ちいさなながぐつが ありました。
このいえに おばあさんと1ぴきのねこが すんでいました。

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「深いですね~」
「子どもより大人に読んでほしい絵本です」
「気持ちの持ち様が大事です」
「99さいのたんじょうび、99本のろうそくが~^^」
「この発想が佐野さんらしいね」
「94ねんぶりにかわをとびこえる姿が素敵!」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*


0910 「いろいろいろんなひ」 
作 ドクター・スース
絵 スティーブ・ジョンソン&ルー・ファンチャー
訳 石井睦美
BL出版

きいろいきぶん。 あおいきぶん。
いろんな日があって、いろんなぼくがいる。
わかるかな? ぼくのこころが おおきくうごいて、かわっていくのが。
こころがうごく、きぶんがかわる。
そう、ぼくは、いろんなぼくなんだ。

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「本のカバーが窓のように切り抜かれてるよ!」
「どのページも本当に色がきれい」
「人に読んでもらうと、客観的にみられる。文字も遊んでたんだね」
「さあ きょうはどんないろ?どんなきぶん?」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*


0911 「とべバッタ」
田島征三
偕成社

ちいさな しげみのなかに、バッタが いっぴき かくれすんでた。
そこには、おそろしい ものたちがいて、バッタを たべてしまおうと ねらっていた。
だから、バッタは まいにち まいにち、びくびくしながら くらしていた。

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「どのページも迫力満点!怖いぐらい」
「ギリギリのところで自分の力に気づくんだねー」
「ダイナミック!!」
「最後は出会いが・・良かった^^」
「表紙の字もすごい! 力強いね。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*


0912 「だるまちゃんとてんぐちゃん」 
加古里子 さく/え
福音館書店

ちいさい だるまちゃんと ちいさい てんぐちゃんが あそんで いました。
「それ なあに?」 「これは てんぐの うちわだよ」
「ふーん いいものだね」
ちいさい だるまちゃんは うちへ かえって いいました。
「てんぐちゃんの ような うちわが ほしいよう」

私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「何度読んでも楽しい!定番絵本だね」
「大きなだるまどん、優しいね~」
「ことば遊びや、ものの見立てが遊びにつながってるね」
 *あなたも絵本をひらいてみてね~*


0913 「かぜはどこへいくの」 
シャーロット・ゾロトウ さく
ハワード・ノッツ え
まつおかきょうこ やく
偕成社

大きな まっかな おひさまが、あさから ずっと そらをてらしていました。
そしていま、一日が おわろうとしています。
あかるかった そらのいろは、あおから ピンクに、ピンクからふしぎな 夕がたのむらさきいろに かわりました。
小さなおとこの子は、ひるまが おしまいになって、ざんねんだなと おもいました。

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「色彩がないのに色が見える、感じる。」
「ゾロトウの文章がいいわね。」
「このフレーズ~『何かの終わりは何かの始まり』~絵本は哲学でもあるよね?!」
「子どもが小さい この頃の親子の会話は、幸せな時間だね…。そして短い。懐かしい時間でもある。」
「こんな賢い会話のできるお母さんは、素敵だな~。」
*あなたも絵本をひいてみてね~*


0914 「ちいさな星の子と山ねこ」
にしまき かやこ 作・絵
こぐま社

月のかあさんには、たくさんの 星の子どもがおりました。
いつも かあさんのそばにいるのは まだ ちいさな男の子の星でした。
月のかあさんは 小さな星の子に みどりのマントをきせて
「あまり とおくへは いかないのよ」といいました。
ちいさな星の子は ちきゅうにむかって とびたちました。

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「星の子がとても魅力的」
「ふくろうはやはり知恵のポジションですね」
「ゆっくり読みたい夜のお休み絵本」
「山まゆは落ち葉の中で越冬する」
「糸のつくり方がわかります」
「山ねこさん優しかったね、ブドウもごちそうしてくれたね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*


0915 「Little tree」
駒形克己
ONE STROKE

だれにも気づかれない 小さな存在
雪の中 じっとそのまま 少しだけ 背が高くなる 春が来て   
夏になり 光が 少しずつやわらいで 
やがて 葉が黄ばみ そして紅くなる

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「白い表紙をひらくと、小さな木が立ち上がったよ」
「季節とともに、 一本の木が姿を変えていくね」
「影が立体的で、本物に見えたよ」
「ページをめくるのワクワクするね」
「銀杏の大木の黄金の葉っぱが散るときは、ギンナンの匂いを感じる」
「人の一生にもつながって、命のつながりを感じる」
「それぞれに大切な思い出の木があります」
「庭の老木が倒れた時は、静かだった」
「美しい、宝物の一冊ですね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*


0916 「闇の夜に」 
nella notte buia 
ブルーノ・ムナーリ
藤本和子・訳
河出書房新社

ぽつりと  ともしびが 
はるか 遠くで 
はるか 遠くで かがやいている 
ああ ホタルか

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「おしゃれなアート絵本です」
「ミラノ生まれの ムナーリさんの作品だもの」
「小さなあかりに導かれ~闇の夜が明けて~。そして、そして太古までの冒険だったとは!」
「まさに五感に働きかける絵本だね」
「お茶を飲みながら、ゆっくり楽しみたい大人の絵本だね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
2018年絵本の会の研修旅行は、「ブルーノ・ムナーリ展」でした。


0917 「エマおばあちゃん」
ウェンディ・ケッセルマン 文
バーバラ・クー二― 絵
もきかずこ 訳
徳間書店

きょうは エマおばあちゃんの 72さいの たんじょうび。
みんなからのおいわいに ふるさとの ちいさなむらの えをもらいました。
まいにち えをみるたびに おでこに しわをよせました。
あるひ とうとう けっしんしました。
そして えのぐと ふでと イーゼルをかったのです。

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「エマおばあちゃんは72歳!子どもと読んでいた頃は、ずっと先のことって思っていたけど、何だか近づいてきた感じがするね」
「本のなかの絵を 一つひとつ見るのが楽しみ。そんな余裕も出てきたね」
「エマおばあちゃんの絵、どの絵も素敵だもの」
「リンゴの花ときつつきの絵が好き!やっぱり青森人だからね」
「そっかと考えさせられるお話だったね。勇気や元気を貰えました」
「敬老の日ですよ」
「サーモンピンクがあったかい。素敵な色ね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*


0918 「タンゲくん」
片山 健
福音館書店

あるひ わたしたちが ばんごはんを たべていると、
いっぴきの みたこともない ねこが のっそり はいってきました。
ねこは かたほうの めが けがでつぶれていましたが、 とても りっぱでした。
わたしの ひざのうえに すわると、 おとうさんもおかあさんも なにも いいませんでした。

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「表紙から激しい絵だねー」
「金魚の柄のかけ布団だ~」
「絵の中にトルストイの『3びきのくま』が描かれてるよ」
「読み終わると、あったかい気持ちになる」
「子どもの頃飼っていたねこは、よくけがをしてかえってきて、母が治療してたよ」
「昭和の懐かしさもあるね~」
「1ページごとにいろいろ発見。それにしても迫力ある絵だ」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*


0919 「なく虫ずかん」 
松岡達英 え 
篠原栄太 もじ
佐藤聰明 おと 
大野正男 ぶん
福音館書店

テレビをけして、耳をすましてごらん!
人類が地上に あらわれるまえから奏でられてきた、 虫たちの音楽がきこえてくる。

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「見開きいっぱいに、鳴き声が文字だけで描かれてるよ」
「次のページには、鳴き声の主が絵で描かれてて、よくわかる」
「文字がデザインされていて、色・字体に面白さがあるね~」
「虫の音をまねっこして、作って遊ぶこともできるよ」
「虫がなくのはどうして?というページもありますよ。なくって、どういうことなのか、よくわかります」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*


0920 「パパ、おつきさまとって!」
エリック=カール さく
もりひさし やく
偕成社

あるばん、モニカが ベッドにいこうとすると、
まどから お月さまが とてもちかくにみえました。
「お月さまと あそびたいな。」
モニカは、お月さまのほうへ てをのばしました。
てをいっぱいにのばしても、お月さまには とどきません。
「パパ、お月さま とって!」

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「娘が大好きで、何度もよく見ました」
「しかけは横に、縦に、広がり夢いっぱい」
「ハシゴが長い~~~」
「おつきさまを手に取って遊べるなんて、良いな~」
「素敵なパパだね!」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*


0921 「とんぼ」
チョン・ジョンチョル 詩
イ・グワンイク 絵
おおたけきよみ 訳
岩崎書店

のはらで とんぼが しにました。
おはなの したで しにました。
ありが とむらい はじめます。
 たるらん たるらん   

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「生と死を考える絵本、めぐりめぐる いのちのつながりです。」
「韓国のお花が素敵です」
「アリの弔いですね」
「たるらん・・韓国語でポツンと、ちょこなんとの意味ですが、リズミック」
「黄金の秋に自然に還っていく、きれいです。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*


0922 「ソリちゃんのチュソク」
イ・オクベ 絵と文
みせ けい 訳
らんか社

あと 2つねると チュソクです。 さとがえりの じゅんびで みんな おおいそがし。
まだ くらいうちに ソリちゃんたちは いえを でました。
バスターミナルは もう 人でいっぱいです。

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「韓国のチュソク(秋夕)は旧暦の8月15日、日本のお盆にあたります。」
「ふるさとへ向かう、お盆の帰省ラッシュは 一つ一つ見るのが楽しい~」
「田舎にはタンサンナム村の守り神の大きな木がある」
「満月を眺めながら、外での食事が楽しそう」
「お隣の国は似ているところも、違うところもあるね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*


0923 「おはぎちゃん」
やぎ たみこ
偕成社

あきのはじめのこと、
えんがわで、おじいさんとおばあさんが おはぎを たべていました。
そのとき、おじいさんのおはしから おはぎが ひとつ ころころころ・・・
「まてまて、おはぎ、 わしの おはぎちゃんやーい」

*わたしたちが絵本をひらいてみたよ~*
「縁側・・日本の景色です」
「おいしいおはぎの絵本と思ったら・・・奇想天外!おはぎの赤ちゃん?!ナンセンスを楽しむ絵本です」
「おじいちゃん、また落としてるよ!おじいちゃんの名前は(萩尾乙四郎)です( ^o^)」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*


0924 「おつきさまこんばんは」 
林 明子 さく
福音館書店

よるになったよ
ほら、おそらが くらい くらい
おや やねのうえが あかるくなった おつきさまだ

*わたしたちが絵本をひらいてみたよ~*
「これ、大好きな絵本です。何回読んだかわからない(^^)」
「空の色、きれいだな」
「十五夜ですよ~。さてどんなお月様に出会えるかな」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*


0925 「よるくま」 
酒井駒子 著
偕成社

ママあのね~
「きのうのうんとよなかに かわいいこがきたんだよ」
「くまのこ。だいてみたら かわいかった。よるくまというなまえ」
よるくまのお母さんを探して、夜の冒険に出かけます~

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「夜の世界がきれいな絵で描かれているね。黒と青、そして黄色が効果的」
「本当によるくまはかわいいね。パジャマの男の子もかわいい」
「よるくまのお母さんを慕う気持ちに、胸がジンとなるね」
「よるくまのお母さんの大きな背中と胸。あったかさが伝わってくるね」
「だっこして、おんぶして。夢中で子育てしていた頃を想い出しました!」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*


0926 「すてきな三人ぐみ」 
トミー=アンゲラー さく
いまえよしとも やく
偕成社

あらわれでたのは、 くろマントに、くろいぼうしの さんにんぐみ。
それはそれは こわーい、どろぼうさまの おでかけだ。
おどしのどうぐは みっつ。

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「月夜のシルエットがいいね!」
「表紙にインパクトがあるね」
「ロングセラーの一冊、何回もお話会で読んだね。」
「帽子もつくったよね。子供たちも大好きな絵本だったね。」
「原題は THE THREE ROBBERS」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*


0927 「ひとしずくのみず」 
A DROP OF WATER

ウォルター・ウィック
林田 康一 訳
あすなろ書房

水のいちばん小さなつぶ
ひとしずくの水といっしょに 旅をしてみませんか。
雲のしずく。 雨のしずく。 雪をつくるしずく。 虹をつくるしずく・・。
ひとしずくの水から、いろいろなことが見えてきます。
みんなつながっています。

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「何気なくみている水。そのひとしずくを解説してくれる写真絵本です」
「表面張力とかでてきて 科学の本みたいだけど、美しい水の写真がいっぱい」
「”ひとしずく”という言葉も美しいね」
「”みずのしずくは球体です” かこさとしさんも言っていたね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*


0928 「めっきらもっきらどおんどん」
長谷川摂子 作
ふりや なな 画
福音館書店

あそぶ ともだちが だれも いない。
みんな どこへ いったのかな?
しゃくだから かんたは うたってやった。
おおごえで めちゃくちゃのうたを。
ちんぷく まんぷく  あっぺらこの きんぴらこ  じょんがら ぴこたこ  めっきらもっきら どおんどん

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「かんたが、めちゃくちゃな歌を歌ったら~さあ大変。あなに吸い込まれちゃった!」
「あれよ、あれよと言う間のスピーディーな展開に、私たちも吸い込まれちゃうね」
「三人のおばけ達がおかしいね」
「こんやはうれしやともだち。って、待ってたんだね」
「あそぼうぼう。おたからまんちん。もうもうびゃっこ。出会いたいような、出会いたくないような。そのわくわく、ドキドキ感がいいね」
「”かいじゅうたちのいるところ”の日本版って感じがするね」
 *あなたも絵本をひらいてみてね~*


0929 「おじさんのかさ」
佐野洋子 作・絵
講談社

おじさんは、 とっても りっぱなかさを もっていました。
くろくて ほそくて、 ぴかぴかひかった つえのようでした。
おじさんは、でかけるときは いつも、 かさをもって でかけました。

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「長く読み継がれてきた絵本です。以前は教科書にも載っていました。」
「おじさんのかさはなんのため?」
「子どもに教えられるところがいいね」
「あめがふったら ポンポロロン あめがふったら ピッチャンチャン」
「絵をふちどるブルーがステキ」
「かさ、本来の役目が果たせてよかったね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*


0930 「きょうのごはん」
加藤休ミ
偕成社

ゆうがたの しょうてんがい。
さかなを かっている おかあさんが いるよ。
ばんの おかずに するのかな。
ああ、いいにおい。
きょうの ごはんは なーに?

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「立派なサンマですね!Lサイズ?かしら~焼き焦げが美味しそう。」
「お向かいさんに、お隣さん~皆でご飯は楽しいね!ご近所の仲良しな繋がりが見えるわね。」
「ネコが『ごはん』パトロールしてる?案内役かしら~。かわいい。」
「手作り料理が リアルに美味しそうではありませんか?!」
「絵をよーく見てみて~ はじめの商店街に皆が居るよ!見つけてみて~。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*