365日ノート8月
0801 「アフリカの音」
A STORY OF WEST AFRICAN DRUM&DANCE
沢田 としき
講談社
かわいた風にのり
どこからか タイコの音がきこえてくる
木をくりぬいて作られた タイコには
一頭のヤギの皮が はられている
ヤギは死んで 皮をのこし
音になって また生きる
パラン パラン
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「タイコの音が風にのってくる アフリカの大地に行ってみたい。」
「村人のコミュニケーション『環になって 和になって』の言葉がすき!」
「青森出身の絵本作家 沢田としきさん まだ若いのにとても残念でした…。」
「グン ゴド パ グン ゴド パ あの夏 沢田さんが ジンベ(太皷)をたたいてくれました。懐かしい思い出です。」 「アフリカの大地で いのちはじける歌とダンスは、生きることそのものなんだね。」
「青森でも今 ねぶた祭りの太皷の音が 響いています! ドーンド ドン ドン ド~ン」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0802 「ようこそ森へ」
村上康成
徳間書店
森ににんげんがやってきた。
キャンプかな。
おいおい、そんなにゆすらないで。だいじなドングリの木なんだ。
気がついたね。 どうです、なかなかハンサムなカケスでしょ。
ここらじゃ、ちょっとしたもんなんだ。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「キャンプに行く前、帰ってきてから、ぜひみんなで開いて欲しい絵本です」
「イタリア・ボローニャ国際児童図書展 グラフィック賞受賞作なんだね」
「鳥目線、俯瞰の絵がおもしろい!」
「夏の緑がきれい~みどりもいろんな緑ですね」
「満天の星が素敵だねー」
「星空の下でキャンプいいなあ~」
「ジェーッ、グェッ。元気で。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0803 「きんぎょがにげた」
五味太郎・作
福音館書店
きんぎょが にげた。
どこに にげた。
おや また にげた。 こんどは どこ。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「色合いがかわいいね、五味さんカラーですね。」
「こどもたちに見せると、すぐ『ここ!』とゆびさしてくれるね。」
「金魚鉢が珍しい~懐かしい~」
「青森には金魚ねぶた、というのがあって、この時期 街のあちこちで、お客様を迎えていますよ。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0804 「たちねぶたくん」
文 中川ひろたか
絵 村上康成
角川学芸出版
たちぶた
ねぶた
たちねぶた
たちぶた ねぶた ななめぶた
たちぶた ねぶた さかさぶた
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「見返しが衝撃的だ!」
「ぶたさん、かわいい!いろんなポーズ^^」
「五所川原弁が出てるよ~おろ~」
「たちねぶたくんとごしょがわらさんのプロフィールもおもしろいよ」
「たちねぶたくんは、ごしょがわらのお祭りの日にうまれたんだって!」
「後ろの見返しには、立ちねぶた音頭が載ってます」
「五所川原立佞武多は、8月4日から8日までですよ」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
805 「みずまき」
木葉井 悦子
講談社
たいようが にわのまうえを とおりすぎました。
あつくて あつくて みんな ひるねです。
にわのみなさん おきてください。
あめだぞ あめだぞ。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「色づかいもタッチもダイナミック!」
「すごく楽しい本」
「『庭のみなさん~』という語りかけが面白いね。」
「『~と思ったら』の繰り返しも面白いよ。」
「水のしぶきにうごきだす生き物たち。」
「私もこんな風に、思い切り水まきしてみたい~」
「最後はすっかりすずしくなったね~」
「みんなで夕涼み、あら、見返しまで変わってる。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0806 「さがしています」
作 アーサー・ビナード
写真 岡倉 禎志
童心社
おはよう おはよう
あなたにとって 「いま」は なん時?
わたしにとって 「いま」は いつでも あさの 8時15分。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「8月6日のピカッーの瞬間まで、みんな生きていたんだよね。普通に。」
「『さがしています』をキーワードに、物たちは、持ち主を 声を ぬくもりを ずっと待っています。」
「恐ろしい…」
「こんなふうに突然途切れてしまうなんて。」
「14点、すべて広島平和記念資料館所蔵の展示物」
「紫色のワンピースが鮮やかで、プロフィールを読むと、自分で染めて、縫って仕上げたものだそうです。その朝、ワンピースを着て、どんなにうれしく出かけたか…」
「一年に一回は思い出し、忘れないようにしたい。」
「写真絵本です」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0807 「はなびド~ン」
カズコ・G・ストーン さく
童心社
くらーい よぞらに
シューッ なーにかな
パンッ ドーン
は・な・び パパパーン
キラキラキラ キラキラキラ
は・な・び
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「花火は夏の楽しみだね」
「ドーンと音がすると、ワクワクするね」
「シューの音。期待感があるよ。」
「ドーンと上がって、キラキラ ザァーッって落ちてくる花火が好き。」
「今夜は、青森ねぶた祭り最後の花火大会。青森は海上の花火だよ。ねぶたの海上運航もあります!」
「たのしみ たのしみ~」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0808 「なみ」
スージー・リー
講談社
小さな女の子の波との追いかけっこ。
寄せてはかえす波との無心の遊び。
文字のない絵本
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「文字のない絵本だけど、音が聞こえてくるよ。」
「カモメと女の子が一緒に波に遊び、波を語る。」
「砂浜の波打ち際の風景、グレーと水色だけのさわやかな夏!」
「波の贈り物の貝殻もたくさん、見返しも楽しいね。」
「少し横長な 本の形も効果的。」
「かげ」という作品もおすすめです。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0809 「おばけの真夏日」
川端 誠
BL出版
ここは、お化け屋敷です。
どんなお化けが、すんでいるのでしょうか。
ろくろっ首に 三つ目大入道 一つ目青坊主に 一つ目小僧 砂かけばばあ、 あら、雪女からクール便?!
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「見返しの日本家屋のたたずまいが、ほら、もう・・・出てきそう~」
「ろくろっ首は美人です。」
「一つ目小僧が勉強をはじめました。川端さんの絵本が、テ−ブルの下にたくさん置いてあるよ!」
「風呂上がりのビールに、流しそうめん。おばけ地ビール飲みたいね^^」
「お化け家族は仲良しですね。しめくくりは花火です。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0810 「ありとすいか」
たむらしげる
ポプラ社
きもちのいい なつの ごご
ありが すいかを みつけて やってきました
これは うまいぞ
すに はこぼう
なかまを よんでこよう
おーい! のはらでいいものを みつけたぞ!
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「夏といえば すいかですね~」
「ありには 大きなすいかは ごちそうです。」
「ありになって、たらふく食べてみたい、すいか大好きなの~^^」
「ありの巣のお部屋は すいかで満杯!」
「ありのおなかも パンパンです。」
「このすいか、ピクニックの家族の忘れ物だった!」
出版社が変わって、再刊されました。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0811 「かとりせんこう」
田島征三
福音館書店
けむりが もんもん
かが ぽとん
けむりが もんもん かが ぽとん ぽとん
けむりが もんもん かが ぽとん ぽとん ぽとん ぽとん ぽとん ぽとん ぽとん ぽとん
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「もんもん!ぼとん!」
「遊び心たくさん、見返しからはじまってます~」
「手書き文字も効果的」
「もんもんに注意しよう!わーたいへんだ~」
「もんもん どこまでいくの~」
「お月様の涙で じゅっ」
「蚊取い線香は、あまり使わなくなりましたね。」
「子どもたち見たことあるかな?」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0812 「あかいはなさいた」
タク・へジョン 作・絵
かみや にじ 訳
岩波書店
みんな にっこり まつばぼたん
まいあさ そろって まあるい えがお
おおきな ゆめ みる たちあおい
ふりそそぐ なつの あめに りんと たたずむ
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「アジアの赤い花たち、きれい」
「まつばぼたんが一番好き」
「たちあおいは夏の花を感じます」
「なでしこのおしべは、リボンみたい!」
「あなたはどの花が好きですか?」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0813 「ほろづき」
月になった大きいおばあちゃん
沢田としき
岩崎書店
ユキのおじいちゃん、おばあちゃんは、 とおい北の町に住んでいる。
とってもとおいから、夏とか、冬の休みにしか 遊びにいけないんだ。
おばあちゃんのおかあさん、 つまり、大きいおばあちゃんは、 もっと北のはずれにある村に住んでいる。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「見返しはねぶただ!」
「今も変わらない、ほろづき の風景」
「青森出身の沢田としきさんの、故郷と家族を語る絵本です」
「お盆休み、みんな故郷に帰っているかなぁ」
「ほろづきは、山が海に落っこちそうになってる村…」
「海も山も豊かだな~」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0814 「じごくのそうべい」
桂米朝・上方落語・地獄八景より
作 たじまゆきひこ
童心社
とざい とうざい。
かるわざしの そうべえ。 いっせいちだいの かるわざでござあい。
こちらの松のえだから、むこうに見えまする 酒ぐらのやねまで、
みごと わたりおおせますれば、ごかっさいを。
そうれ、 ぺペン ペンペン ぺーン
おっとっとっとっと。 あーーーーーっ。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「息子が幼稚園の頃、この本が大好きで毎日読まされたなぁ」
「我が家はお父さんが読む本だったよ」
「地獄の場面は恐ろしい~」
「関西弁がユーモラスだ。」
「鬼のお腹の中が見えて、面白い」
「絵もすごい迫力。たのしいね」
「上方落語・地獄八景がベースなんだねー」
「そうべえさんのシリーズ、いろいろありますよ。極楽も。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0815 「花さき山」
斉藤隆介 作
滝平二郎 絵
岩崎書店
おどろくんでない。 おらは このやまに ひとりすんでいる ばばだ。
おらは、なんでもしってる。
おまえのなまえも、おまえがなして こんなおくまで のぼってきたかも。
この花が、なして こんなに きれいだか なして こうしてさくのだか、
それは こうした わけだじゃーーー。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「自分も優しい花を咲かせたい!」
「古くから読み継がれてる絵本だよねー」
「切り絵がきれい」
「相手を想う優しさに、花を咲かせたいよね」
「背景の黒が効いてるね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0816 「じんべいざめ」
WHALE SHARK
新宮 晋
文化出版局
人間が海の表面だと信じているものを、
魚たちは空気の天井だと思って暮らしているのかもしれない。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「見開きいっぱいの迫力ある絵!」
「規則正しい模様なんだね。snowflakes~」
「全編通じて、きれいな青ー」
「じんべいざめは地球に現存する一番大きな魚なんだって。」
「ダイビングできたら、いっしょに海の中を見てみたいね~」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0817 「ほっぷすてっぷ かぶとむし」
増田 純子 作
福音館書店
かぶとむしくん かたあし あげて
けん けん けん
りょうあし つけて
ほっぷ すてっぷ じゃーんぷ
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「楽しい絵本だねー」
「真似っこして、ママと一緒に ほっぷ すてっぷ じゃんぷ してみよう!」
「切り絵のかぶとむし、表情ありますねぇ」
「0.1.2えほん 元気いっぱいだね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0818 「はちうえは ぼくにまかせて」
ジーン・ジオン さく
マーガレット・ブロイ・グレアム え
もり ひさし やく
ペンギン社
「ぼく、はちうえの せわを することにしたんだよ、ママ。」
「ぼくね、なつやすみに りょこうするひとの はちうえをせわするんだ。 きんじょの ひとは みんな ぼくのおきゃくさんだよ。」
「まあ そんなことを?」
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「偉い!しっかり一日2セント貰うんだね」
「いつでも相棒のワンちゃんがいます」
「家の中がジャングルなんておもしろい。でも、パパの反応は?」
「図書館に行って『あなたの鉢植えは大きすぎませんか』という本を読んでいるよ」
「図書館で学ぶのが偉い!そして園芸店に行ったのがすごいね」
「鉢植えに対する愛情が伝わってくるね」
「絵本全体の色合いが素敵。いろんな色を使っていないのに緑を感じます」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0819 「トマトさん」
田中静代・さく
福音館書店
ある なつの ひるさがり。
まっかに うれた トマトさんが トマトのきから どった、と おちた。
たいようが ぎらりと てって、あつくてたまらない。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「見返しの赤。そして、絵がユニーク!」
「アチチっと、暑さが伝わってきます」
「どったと落ちたトマトさん、完熟だね」
「ジャブーンと気持ち良さそう。生き返る!!」
「トマトさん。迫力だったね~」
「冷やしトマトの美味しい季節。たらいの水や川で冷やし、昭和を懐かしむのも良いかも」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0820 「すばらしいとき」
ぶんとえ ロバート・マックロスキー
やく わたなべしげお
福音館書店
ペノブスコット湾の水面に
岩勝ちのみぎわをみせる 小島のつらなりの上で、
みてごらん、
世界のときが ゆきすぎるのが みえるから。
一分一分、一時間一時間、一日一日、
季節から季節へと。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「ページごとの絵が素晴らしい!」
「この作品でコールデコット賞をもらいました。」
「このお話の舞台となるメイン州と青森県は姉妹都市。気候も青森位の温度かしら?」
「いろんな音が聞こえてくる絵本。貴方はどんな音が聞こえる?」
「長編絵本だわ~訳の文章が格調高い!子供にはむずかしい表現もありますね。」
「風景のなかの~水.霧.雲.波の表現がとても美しい。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0821 「ぼくらの地図旅行」
那須正幹 ぶん
西村繁男 え
福音館書店
「ねえ、ほんとに歩いて行けるかなあ。」
「兄ちゃんに地図をかりるから だいじょうぶさ。」
小学5年生のシンちゃんとぼくは、中辻から野浜の岬まで、ふたりだけで地図旅行をすると 宣言した。
*私たちが絵本をひいてみたよ~*
「わぁ~絵のタッチが細かく丁寧に描かれた風景が美しい。」
「地図を見ながら歩いてるんですね~今はナビがある時代よ(笑)」
「目的地はどーこだ?ヒント海にあるものだよ。」
「最後のページに地図と一緒に歩いたコースが詳しく説明されてますね。」
「私達もこの絵本からヒントを得て、子ども達がまだ小さいとき、地元浅虫の地図旅行をしました。」
「絵本の会の子ども達が、みんなで編集した旅の絵巻絵本を ぶろぐ+で紹介しています。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
那須さんは、2021年7月22日 79歳で亡くなられました。
3歳の時 広島で被ばく、平和を訴える「絵で読む広島の原爆」など。
0822 「ヘレン、ようこそ どうぶつえんへ」
マーガレット・ブロイ・グレアム さく・え
とものふゆひこ やく
キッズメイト
どうぶつえんの、ある あさのことです。
えんちょうさんが もんのかいだんのうえで マッチばこに きがつきました。
それには こんな てがみが ついていたのです。
「ヘレンのせわを どうか おねがいします。 ビリー」
*私たちが絵本をひいてみたよ~*
「ヘレンのおかげでクモの巣の糸のはり方がわかるわね。」
「クモの糸は強いそうよ。何かに使われる?」
「雨の日のクモの巣きれいだよねー。」
「身近にあるクモの巣も観察してみましょう…。」
*あなたも絵本をひいてみてね~*
0823 「もこもこもこ」
作 谷川俊太郎
絵 元永定正
文研出版
しーん
もこ
もこもこ
にょき
もこもこもこ
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「見返しの「しーん」からの始まり方が良い」
「赤ちゃんはよだれが止まらないくらい 夢中になりますよ」
「『もう一回!』と言いたくなるエンドレスな展開」
「『あなたはもこもこの不思議の世界をしっていますか?』というキャッチコピーができました」
「大人は意味を考えてしまうけど、すんなり感じとってしまう 子どもの感性は素晴らしいね~」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0824 「わたし」
谷川俊太郎 ぶん
長新太 え
福音館書店
わたし
おとこのこから みると おんなのこ
あかちゃんから みると おねえちゃん
おにいちゃんからみると いもうと
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「初めて 絵本はあなどれないと思った一冊」
「以前はお父さんとお母さんの描写が逆転していておもしろかったけど、今はもう現実になってるわね」
「哲学的な内容が、谷川さんの切り口と長新太さんのおもしろい絵で 永遠の一冊に」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0825 「ひまわり」
和歌山静子 作
福音館書店
ちいさな たねが とん
つちの なかの たねが どんどこどん
どんどこ どんどこ どんどこ どんどこ
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「縦開きの本のめくり方が、内容を一層おもしろくしている」
「夏のお日さまは大きい」
「きれいな雨!そうそう雨もたいせつ」
「むらさき色で描いた夜のひまわりが、いいですね」
「ひまわりがどんどん大きくなると、字もだんだん大きくなっている」
「言葉は『どんどこどんどこ』だけ」
「ど ん 大きいよ!!!」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0826 「ちのはなし」
ぶんとえ ほりうちせいいち
福音館書店
いたい! ころんで ひざをすりむく ひざから ちがでた。
ながれた ちに さわってみたら ねばねばしている。
すこしほうっておいたら、ちは とまって かわいてしまった。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「この本は、子どもより親の私のためになったわ。」
「すごくわかりやすい絵で説明している。」
「絵本で印象に残った知識はいつまでもおぼえているんですよね。」
「堀内さんはいろんな絵を描くけれど、これはちょっとレトロな感じが良いです。」
「表紙の絵、今は鉛筆を小刀で削ることしなくなってる?!」
「献血記念日8月21日でした~。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0827 「でこちゃん」
つちだのぶこ
PHP出版
にちようび てこちゃんは おかあさんに かみのけを きってもらうところです。
チョキチョキチョキ めをとじて チョキチョキ チョキ
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「息子の髪の毛を こんな風にきっちゃったことあったなぁ」
「てこちゃんがでこちゃんになっちゃった^^」
「見返しのイチゴの秘密・・なーにかな?」
「おねえちゃん、優しいね」
「昔は子どもの髪の毛はお母さんがきったものだけど、今時は赤ちゃんも美容院だって!」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0828 「月 人 石」
乾 千恵の書の絵本
乾千恵 書
谷川俊太郎 文
川島敏生 写真
福音館書店
扉 このとびらを あけてごらん
猫 おもいでのなかの ねこ
風 かぜが きのうを きょうにつなぐ
音 きこえる? とおいおと ちかいおと
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「書の存在感が凄い」
「かすれや、にじみが語ってるね」
「書と写真と詩のコラボ。お互いが響きあってるね」
「人 もじにひそむ ひとのこころ…強くてあたたかい。愉しいおしゃべりがきこえる。」
「最後のページにいろんな国の言葉のコレクションがあります」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0829 「ガンピーさんのふなあそび」
ジョン・バーニンガム さく
みつよしなつや やく
ほるぷ出版
ガンピーさんです。
ガンピーさんは ふねを いっそう もっていました。
あるひ、ガンピーさんはふねにのって でかけました。
「いっしょにつれてって」と こどもたち。
「いいとも」と ガンピーさんはいいました。
「けんかさえ しなけりゃね」
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「お茶のページがいいね」
「初めてこの絵本に出会ったとき、ガンピーさんはおじさんに見えたのに、今見ると、若いお兄さんに見える。これは私たちが年をとったからなの?笑」
「線で描かれた動物たちの絵が素敵です。色もいいね。エッチングかな?」
「ほら、やっぱりびしょぬれだ~」
「ガンピーさんとは長い付き合い・・メンバーのひまさんの大好きな絵本です」
「ガンピーさんのドライブもあります!こちらも読んでみてね~」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0830 「ラージャのカレー」
国松エリカ
偕成社
ラージャはみなみの島のカレー屋です。
あさ すずしいうちから ラージャのカレーづくりがはじまります。
きょうは とれたばかりの 白身のさかなと ココナッツのカレーです。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「全編に渡り、スパイスの香りが流れます~」
「魚は揚げるといいんだね」
「水色と銀色の雨がきれい」
「暑さが吹き飛ぶよ!」
「カレーの嫌いな人はいないね」
「カレーは元気がでるよ。もうひとがんばりです。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0831 「ぐうぐうぐう」
五味太郎
文化出版局
海の上で ぐうぐうぐうと寝ているクジラさん。
お友達がきても ヘリコプターが飛んできても 雨が降っても、
ぐうぐうぐう
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「『ぼーっ』という音が聞こえてくるようだ」
「いい夢でよかったね」
「くじらがだんだん大きくなってるよ!」
「ピンクのたこの存在が、色的にポイントになってるね」
「『ぐうぐうぐう』のリズムが楽しい」
「気持ちが癒される~」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
A STORY OF WEST AFRICAN DRUM&DANCE
沢田 としき
講談社
かわいた風にのり
どこからか タイコの音がきこえてくる
木をくりぬいて作られた タイコには
一頭のヤギの皮が はられている
ヤギは死んで 皮をのこし
音になって また生きる
パラン パラン
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「タイコの音が風にのってくる アフリカの大地に行ってみたい。」
「村人のコミュニケーション『環になって 和になって』の言葉がすき!」
「青森出身の絵本作家 沢田としきさん まだ若いのにとても残念でした…。」
「グン ゴド パ グン ゴド パ あの夏 沢田さんが ジンベ(太皷)をたたいてくれました。懐かしい思い出です。」 「アフリカの大地で いのちはじける歌とダンスは、生きることそのものなんだね。」
「青森でも今 ねぶた祭りの太皷の音が 響いています! ドーンド ドン ドン ド~ン」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0802 「ようこそ森へ」
村上康成
徳間書店
森ににんげんがやってきた。
キャンプかな。
おいおい、そんなにゆすらないで。だいじなドングリの木なんだ。
気がついたね。 どうです、なかなかハンサムなカケスでしょ。
ここらじゃ、ちょっとしたもんなんだ。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「キャンプに行く前、帰ってきてから、ぜひみんなで開いて欲しい絵本です」
「イタリア・ボローニャ国際児童図書展 グラフィック賞受賞作なんだね」
「鳥目線、俯瞰の絵がおもしろい!」
「夏の緑がきれい~みどりもいろんな緑ですね」
「満天の星が素敵だねー」
「星空の下でキャンプいいなあ~」
「ジェーッ、グェッ。元気で。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0803 「きんぎょがにげた」
五味太郎・作
福音館書店
きんぎょが にげた。
どこに にげた。
おや また にげた。 こんどは どこ。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「色合いがかわいいね、五味さんカラーですね。」
「こどもたちに見せると、すぐ『ここ!』とゆびさしてくれるね。」
「金魚鉢が珍しい~懐かしい~」
「青森には金魚ねぶた、というのがあって、この時期 街のあちこちで、お客様を迎えていますよ。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0804 「たちねぶたくん」
文 中川ひろたか
絵 村上康成
角川学芸出版
たちぶた
ねぶた
たちねぶた
たちぶた ねぶた ななめぶた
たちぶた ねぶた さかさぶた
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「見返しが衝撃的だ!」
「ぶたさん、かわいい!いろんなポーズ^^」
「五所川原弁が出てるよ~おろ~」
「たちねぶたくんとごしょがわらさんのプロフィールもおもしろいよ」
「たちねぶたくんは、ごしょがわらのお祭りの日にうまれたんだって!」
「後ろの見返しには、立ちねぶた音頭が載ってます」
「五所川原立佞武多は、8月4日から8日までですよ」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
805 「みずまき」
木葉井 悦子
講談社
たいようが にわのまうえを とおりすぎました。
あつくて あつくて みんな ひるねです。
にわのみなさん おきてください。
あめだぞ あめだぞ。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「色づかいもタッチもダイナミック!」
「すごく楽しい本」
「『庭のみなさん~』という語りかけが面白いね。」
「『~と思ったら』の繰り返しも面白いよ。」
「水のしぶきにうごきだす生き物たち。」
「私もこんな風に、思い切り水まきしてみたい~」
「最後はすっかりすずしくなったね~」
「みんなで夕涼み、あら、見返しまで変わってる。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0806 「さがしています」
作 アーサー・ビナード
写真 岡倉 禎志
童心社
おはよう おはよう
あなたにとって 「いま」は なん時?
わたしにとって 「いま」は いつでも あさの 8時15分。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「8月6日のピカッーの瞬間まで、みんな生きていたんだよね。普通に。」
「『さがしています』をキーワードに、物たちは、持ち主を 声を ぬくもりを ずっと待っています。」
「恐ろしい…」
「こんなふうに突然途切れてしまうなんて。」
「14点、すべて広島平和記念資料館所蔵の展示物」
「紫色のワンピースが鮮やかで、プロフィールを読むと、自分で染めて、縫って仕上げたものだそうです。その朝、ワンピースを着て、どんなにうれしく出かけたか…」
「一年に一回は思い出し、忘れないようにしたい。」
「写真絵本です」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0807 「はなびド~ン」
カズコ・G・ストーン さく
童心社
くらーい よぞらに
シューッ なーにかな
パンッ ドーン
は・な・び パパパーン
キラキラキラ キラキラキラ
は・な・び
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「花火は夏の楽しみだね」
「ドーンと音がすると、ワクワクするね」
「シューの音。期待感があるよ。」
「ドーンと上がって、キラキラ ザァーッって落ちてくる花火が好き。」
「今夜は、青森ねぶた祭り最後の花火大会。青森は海上の花火だよ。ねぶたの海上運航もあります!」
「たのしみ たのしみ~」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0808 「なみ」
スージー・リー
講談社
小さな女の子の波との追いかけっこ。
寄せてはかえす波との無心の遊び。
文字のない絵本
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「文字のない絵本だけど、音が聞こえてくるよ。」
「カモメと女の子が一緒に波に遊び、波を語る。」
「砂浜の波打ち際の風景、グレーと水色だけのさわやかな夏!」
「波の贈り物の貝殻もたくさん、見返しも楽しいね。」
「少し横長な 本の形も効果的。」
「かげ」という作品もおすすめです。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0809 「おばけの真夏日」
川端 誠
BL出版
ここは、お化け屋敷です。
どんなお化けが、すんでいるのでしょうか。
ろくろっ首に 三つ目大入道 一つ目青坊主に 一つ目小僧 砂かけばばあ、 あら、雪女からクール便?!
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「見返しの日本家屋のたたずまいが、ほら、もう・・・出てきそう~」
「ろくろっ首は美人です。」
「一つ目小僧が勉強をはじめました。川端さんの絵本が、テ−ブルの下にたくさん置いてあるよ!」
「風呂上がりのビールに、流しそうめん。おばけ地ビール飲みたいね^^」
「お化け家族は仲良しですね。しめくくりは花火です。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0810 「ありとすいか」
たむらしげる
ポプラ社
きもちのいい なつの ごご
ありが すいかを みつけて やってきました
これは うまいぞ
すに はこぼう
なかまを よんでこよう
おーい! のはらでいいものを みつけたぞ!
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「夏といえば すいかですね~」
「ありには 大きなすいかは ごちそうです。」
「ありになって、たらふく食べてみたい、すいか大好きなの~^^」
「ありの巣のお部屋は すいかで満杯!」
「ありのおなかも パンパンです。」
「このすいか、ピクニックの家族の忘れ物だった!」
出版社が変わって、再刊されました。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0811 「かとりせんこう」
田島征三
福音館書店
けむりが もんもん
かが ぽとん
けむりが もんもん かが ぽとん ぽとん
けむりが もんもん かが ぽとん ぽとん ぽとん ぽとん ぽとん ぽとん ぽとん ぽとん
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「もんもん!ぼとん!」
「遊び心たくさん、見返しからはじまってます~」
「手書き文字も効果的」
「もんもんに注意しよう!わーたいへんだ~」
「もんもん どこまでいくの~」
「お月様の涙で じゅっ」
「蚊取い線香は、あまり使わなくなりましたね。」
「子どもたち見たことあるかな?」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0812 「あかいはなさいた」
タク・へジョン 作・絵
かみや にじ 訳
岩波書店
みんな にっこり まつばぼたん
まいあさ そろって まあるい えがお
おおきな ゆめ みる たちあおい
ふりそそぐ なつの あめに りんと たたずむ
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「アジアの赤い花たち、きれい」
「まつばぼたんが一番好き」
「たちあおいは夏の花を感じます」
「なでしこのおしべは、リボンみたい!」
「あなたはどの花が好きですか?」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0813 「ほろづき」
月になった大きいおばあちゃん
沢田としき
岩崎書店
ユキのおじいちゃん、おばあちゃんは、 とおい北の町に住んでいる。
とってもとおいから、夏とか、冬の休みにしか 遊びにいけないんだ。
おばあちゃんのおかあさん、 つまり、大きいおばあちゃんは、 もっと北のはずれにある村に住んでいる。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「見返しはねぶただ!」
「今も変わらない、ほろづき の風景」
「青森出身の沢田としきさんの、故郷と家族を語る絵本です」
「お盆休み、みんな故郷に帰っているかなぁ」
「ほろづきは、山が海に落っこちそうになってる村…」
「海も山も豊かだな~」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0814 「じごくのそうべい」
桂米朝・上方落語・地獄八景より
作 たじまゆきひこ
童心社
とざい とうざい。
かるわざしの そうべえ。 いっせいちだいの かるわざでござあい。
こちらの松のえだから、むこうに見えまする 酒ぐらのやねまで、
みごと わたりおおせますれば、ごかっさいを。
そうれ、 ぺペン ペンペン ぺーン
おっとっとっとっと。 あーーーーーっ。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「息子が幼稚園の頃、この本が大好きで毎日読まされたなぁ」
「我が家はお父さんが読む本だったよ」
「地獄の場面は恐ろしい~」
「関西弁がユーモラスだ。」
「鬼のお腹の中が見えて、面白い」
「絵もすごい迫力。たのしいね」
「上方落語・地獄八景がベースなんだねー」
「そうべえさんのシリーズ、いろいろありますよ。極楽も。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0815 「花さき山」
斉藤隆介 作
滝平二郎 絵
岩崎書店
おどろくんでない。 おらは このやまに ひとりすんでいる ばばだ。
おらは、なんでもしってる。
おまえのなまえも、おまえがなして こんなおくまで のぼってきたかも。
この花が、なして こんなに きれいだか なして こうしてさくのだか、
それは こうした わけだじゃーーー。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「自分も優しい花を咲かせたい!」
「古くから読み継がれてる絵本だよねー」
「切り絵がきれい」
「相手を想う優しさに、花を咲かせたいよね」
「背景の黒が効いてるね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0816 「じんべいざめ」
WHALE SHARK
新宮 晋
文化出版局
人間が海の表面だと信じているものを、
魚たちは空気の天井だと思って暮らしているのかもしれない。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「見開きいっぱいの迫力ある絵!」
「規則正しい模様なんだね。snowflakes~」
「全編通じて、きれいな青ー」
「じんべいざめは地球に現存する一番大きな魚なんだって。」
「ダイビングできたら、いっしょに海の中を見てみたいね~」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0817 「ほっぷすてっぷ かぶとむし」
増田 純子 作
福音館書店
かぶとむしくん かたあし あげて
けん けん けん
りょうあし つけて
ほっぷ すてっぷ じゃーんぷ
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「楽しい絵本だねー」
「真似っこして、ママと一緒に ほっぷ すてっぷ じゃんぷ してみよう!」
「切り絵のかぶとむし、表情ありますねぇ」
「0.1.2えほん 元気いっぱいだね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0818 「はちうえは ぼくにまかせて」
ジーン・ジオン さく
マーガレット・ブロイ・グレアム え
もり ひさし やく
ペンギン社
「ぼく、はちうえの せわを することにしたんだよ、ママ。」
「ぼくね、なつやすみに りょこうするひとの はちうえをせわするんだ。 きんじょの ひとは みんな ぼくのおきゃくさんだよ。」
「まあ そんなことを?」
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「偉い!しっかり一日2セント貰うんだね」
「いつでも相棒のワンちゃんがいます」
「家の中がジャングルなんておもしろい。でも、パパの反応は?」
「図書館に行って『あなたの鉢植えは大きすぎませんか』という本を読んでいるよ」
「図書館で学ぶのが偉い!そして園芸店に行ったのがすごいね」
「鉢植えに対する愛情が伝わってくるね」
「絵本全体の色合いが素敵。いろんな色を使っていないのに緑を感じます」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0819 「トマトさん」
田中静代・さく
福音館書店
ある なつの ひるさがり。
まっかに うれた トマトさんが トマトのきから どった、と おちた。
たいようが ぎらりと てって、あつくてたまらない。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「見返しの赤。そして、絵がユニーク!」
「アチチっと、暑さが伝わってきます」
「どったと落ちたトマトさん、完熟だね」
「ジャブーンと気持ち良さそう。生き返る!!」
「トマトさん。迫力だったね~」
「冷やしトマトの美味しい季節。たらいの水や川で冷やし、昭和を懐かしむのも良いかも」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0820 「すばらしいとき」
ぶんとえ ロバート・マックロスキー
やく わたなべしげお
福音館書店
ペノブスコット湾の水面に
岩勝ちのみぎわをみせる 小島のつらなりの上で、
みてごらん、
世界のときが ゆきすぎるのが みえるから。
一分一分、一時間一時間、一日一日、
季節から季節へと。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「ページごとの絵が素晴らしい!」
「この作品でコールデコット賞をもらいました。」
「このお話の舞台となるメイン州と青森県は姉妹都市。気候も青森位の温度かしら?」
「いろんな音が聞こえてくる絵本。貴方はどんな音が聞こえる?」
「長編絵本だわ~訳の文章が格調高い!子供にはむずかしい表現もありますね。」
「風景のなかの~水.霧.雲.波の表現がとても美しい。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0821 「ぼくらの地図旅行」
那須正幹 ぶん
西村繁男 え
福音館書店
「ねえ、ほんとに歩いて行けるかなあ。」
「兄ちゃんに地図をかりるから だいじょうぶさ。」
小学5年生のシンちゃんとぼくは、中辻から野浜の岬まで、ふたりだけで地図旅行をすると 宣言した。
*私たちが絵本をひいてみたよ~*
「わぁ~絵のタッチが細かく丁寧に描かれた風景が美しい。」
「地図を見ながら歩いてるんですね~今はナビがある時代よ(笑)」
「目的地はどーこだ?ヒント海にあるものだよ。」
「最後のページに地図と一緒に歩いたコースが詳しく説明されてますね。」
「私達もこの絵本からヒントを得て、子ども達がまだ小さいとき、地元浅虫の地図旅行をしました。」
「絵本の会の子ども達が、みんなで編集した旅の絵巻絵本を ぶろぐ+で紹介しています。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
那須さんは、2021年7月22日 79歳で亡くなられました。
3歳の時 広島で被ばく、平和を訴える「絵で読む広島の原爆」など。
0822 「ヘレン、ようこそ どうぶつえんへ」
マーガレット・ブロイ・グレアム さく・え
とものふゆひこ やく
キッズメイト
どうぶつえんの、ある あさのことです。
えんちょうさんが もんのかいだんのうえで マッチばこに きがつきました。
それには こんな てがみが ついていたのです。
「ヘレンのせわを どうか おねがいします。 ビリー」
*私たちが絵本をひいてみたよ~*
「ヘレンのおかげでクモの巣の糸のはり方がわかるわね。」
「クモの糸は強いそうよ。何かに使われる?」
「雨の日のクモの巣きれいだよねー。」
「身近にあるクモの巣も観察してみましょう…。」
*あなたも絵本をひいてみてね~*
0823 「もこもこもこ」
作 谷川俊太郎
絵 元永定正
文研出版
しーん
もこ
もこもこ
にょき
もこもこもこ
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「見返しの「しーん」からの始まり方が良い」
「赤ちゃんはよだれが止まらないくらい 夢中になりますよ」
「『もう一回!』と言いたくなるエンドレスな展開」
「『あなたはもこもこの不思議の世界をしっていますか?』というキャッチコピーができました」
「大人は意味を考えてしまうけど、すんなり感じとってしまう 子どもの感性は素晴らしいね~」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0824 「わたし」
谷川俊太郎 ぶん
長新太 え
福音館書店
わたし
おとこのこから みると おんなのこ
あかちゃんから みると おねえちゃん
おにいちゃんからみると いもうと
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「初めて 絵本はあなどれないと思った一冊」
「以前はお父さんとお母さんの描写が逆転していておもしろかったけど、今はもう現実になってるわね」
「哲学的な内容が、谷川さんの切り口と長新太さんのおもしろい絵で 永遠の一冊に」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0825 「ひまわり」
和歌山静子 作
福音館書店
ちいさな たねが とん
つちの なかの たねが どんどこどん
どんどこ どんどこ どんどこ どんどこ
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「縦開きの本のめくり方が、内容を一層おもしろくしている」
「夏のお日さまは大きい」
「きれいな雨!そうそう雨もたいせつ」
「むらさき色で描いた夜のひまわりが、いいですね」
「ひまわりがどんどん大きくなると、字もだんだん大きくなっている」
「言葉は『どんどこどんどこ』だけ」
「ど ん 大きいよ!!!」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0826 「ちのはなし」
ぶんとえ ほりうちせいいち
福音館書店
いたい! ころんで ひざをすりむく ひざから ちがでた。
ながれた ちに さわってみたら ねばねばしている。
すこしほうっておいたら、ちは とまって かわいてしまった。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「この本は、子どもより親の私のためになったわ。」
「すごくわかりやすい絵で説明している。」
「絵本で印象に残った知識はいつまでもおぼえているんですよね。」
「堀内さんはいろんな絵を描くけれど、これはちょっとレトロな感じが良いです。」
「表紙の絵、今は鉛筆を小刀で削ることしなくなってる?!」
「献血記念日8月21日でした~。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0827 「でこちゃん」
つちだのぶこ
PHP出版
にちようび てこちゃんは おかあさんに かみのけを きってもらうところです。
チョキチョキチョキ めをとじて チョキチョキ チョキ
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「息子の髪の毛を こんな風にきっちゃったことあったなぁ」
「てこちゃんがでこちゃんになっちゃった^^」
「見返しのイチゴの秘密・・なーにかな?」
「おねえちゃん、優しいね」
「昔は子どもの髪の毛はお母さんがきったものだけど、今時は赤ちゃんも美容院だって!」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0828 「月 人 石」
乾 千恵の書の絵本
乾千恵 書
谷川俊太郎 文
川島敏生 写真
福音館書店
扉 このとびらを あけてごらん
猫 おもいでのなかの ねこ
風 かぜが きのうを きょうにつなぐ
音 きこえる? とおいおと ちかいおと
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「書の存在感が凄い」
「かすれや、にじみが語ってるね」
「書と写真と詩のコラボ。お互いが響きあってるね」
「人 もじにひそむ ひとのこころ…強くてあたたかい。愉しいおしゃべりがきこえる。」
「最後のページにいろんな国の言葉のコレクションがあります」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0829 「ガンピーさんのふなあそび」
ジョン・バーニンガム さく
みつよしなつや やく
ほるぷ出版
ガンピーさんです。
ガンピーさんは ふねを いっそう もっていました。
あるひ、ガンピーさんはふねにのって でかけました。
「いっしょにつれてって」と こどもたち。
「いいとも」と ガンピーさんはいいました。
「けんかさえ しなけりゃね」
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「お茶のページがいいね」
「初めてこの絵本に出会ったとき、ガンピーさんはおじさんに見えたのに、今見ると、若いお兄さんに見える。これは私たちが年をとったからなの?笑」
「線で描かれた動物たちの絵が素敵です。色もいいね。エッチングかな?」
「ほら、やっぱりびしょぬれだ~」
「ガンピーさんとは長い付き合い・・メンバーのひまさんの大好きな絵本です」
「ガンピーさんのドライブもあります!こちらも読んでみてね~」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0830 「ラージャのカレー」
国松エリカ
偕成社
ラージャはみなみの島のカレー屋です。
あさ すずしいうちから ラージャのカレーづくりがはじまります。
きょうは とれたばかりの 白身のさかなと ココナッツのカレーです。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「全編に渡り、スパイスの香りが流れます~」
「魚は揚げるといいんだね」
「水色と銀色の雨がきれい」
「暑さが吹き飛ぶよ!」
「カレーの嫌いな人はいないね」
「カレーは元気がでるよ。もうひとがんばりです。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0831 「ぐうぐうぐう」
五味太郎
文化出版局
海の上で ぐうぐうぐうと寝ているクジラさん。
お友達がきても ヘリコプターが飛んできても 雨が降っても、
ぐうぐうぐう
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「『ぼーっ』という音が聞こえてくるようだ」
「いい夢でよかったね」
「くじらがだんだん大きくなってるよ!」
「ピンクのたこの存在が、色的にポイントになってるね」
「『ぐうぐうぐう』のリズムが楽しい」
「気持ちが癒される~」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
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プロフィール

- 絵本の仲間と絵本時間
- 絵本好きの仲間が集まり、月一度の例会では毎年テーマを決めてたくさんの絵本を楽しんでいます。
また、青森県立図書館のおはなし会で読み聞かせボランティアをしています。
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