365日ノート*5月
0501 「すばらしい季節」
ターシャ・チューダー 作
末盛千枝子 訳
現代企画室
サリーは 農場に すんでいます
冬から春へ 夏から秋へ 季節が かわっていくとき
サリーは じぶんのからだを ぜんぶつかって それを たしかめます
目でみて 耳できいて においをかいで 手でさわって 口に入れてみて
季節が かわっていくようすを じっとみています
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「 風が吹いて、空の色がかわり、雲がかわって、あっ変わった!という瞬間があるよね。」
「青森は、四季がはっきりと際立って、それぞれに素晴らしい時があります。」
「日々の中で、五感をフルに活用して、季節をたのしみましょう!忘れたくないよね。」
「春の味、青森は山菜かな~」
ターシャ・テューダーの素敵な一冊、出版社がかわって復刊されました。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0502 「ペレのあたらしいふく」
エルサ・ベスコフ さく・え
おのでら ゆりこ やく
福音館書店
ペレは こひつじを 1ぴき もっていました。
こひつじは そだち、 ペレも おおきくなりした。
こひつじのけは ながくなり ペレのうわぎは、みじかくなるばかりでした。
あるひ、ペレは はさみを もちだし、 こひつじのけを みんな かりとりました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「スェーデンの優しく美しい色の絵本ですね。」
「ペレのまわりには ステキな大人がたくさんいます。」
「毛をかり、糸を紡いで、染めて、布にして、仕立てて、 洋服のできるまでがよくわかります。」
「たくさんのお手伝いをして、できた洋服。うれしそう!」
「そろそろひつじの毛刈りの季節、イベントもありますね。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0503 「こどものとうひょう おとなのせんきょ」
かこさとし 作・絵
復刊ドットコム
かこさとし・しゃかいの本
まちのあちこちで、せんきょがはじまりました。
こどものひろばでも、ちょっとしたさわぎが、おこっていました。
そうだ、なかなかきまらないから、つかいかたを とうひょうできめよう。
ということになり・・・こどものとうひょうも おとなのせんきょもはじまりました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「18歳からの選挙になり、復刊されたそうです。かこさん1983年の作品」
「大人とこども、クラスでとか、みんなで読んで話し合うのもいいね。」
「民主主義は数の力ではないし、一度選んだらおわりでもない。」
「数が多いからなんでもやってよいのか?」
今日は憲法記念日です。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0504 「あおくんときいろちゃん」
レオ・レオーニ・作
藤田圭雄・訳
至光社
あおくんです
あおくんの おうち ぱぱと ままと いっしょ
おともだちが たくさん
でも いちばんの なかよしは きいろちゃん
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「うれしくて うれしくて とうとうみどりになりましたが好き!」
「みどりって、やっぱり うれしい色だね」
「今日はみどりの日!」
「おはなし会で何度も読んだし、色あそびもしたね。」
「カバーをはずしたら、布の表紙です!おしゃれ」
「お孫さんのピポとアンに、絵具で話しながら自然とうまれたおはなしだそうです。」
「さすが、レオ・レオニ !色だけでこんな物語に!深いね。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0505 「どこへいくの? To See My Friend!」
「どこへ いくの? ともだちにあいに!」
「Where Are You Going ? To See My Friend ! 」
いわむら かずお エリック・カール
童心社
どんなともだち? うたがうまいんだ。
うたなら わたしもだいすき。
わたしも あいたいな。
いいとも ぼくのともだちは きみのともだちさ。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「いわむらかずおとエリック・カール、二人の共作」
「絵本の右からと左からはじまり、そして まんなかで出会います。」
「ともだちがきたよ。うたおう!おどろう! 楽譜もあるよ。」
「日本語と英語で、動物の鳴き声が違うね。」
「おはなし会で取り上げた本だったね。楽しかった!」
「今日はこどもの日」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0506 「りんごのえほん」
ヨレル.K.ネースルンド さく
クリスティーナ・ディーグマン え
たけいのりこ やく
偕成社
春のリンゴの木は とてもきれい。
ピンクのつぼみがひらくと しろい花が いっぱいさきます。
りんごの花は、とてもいいにおい。
ミツバチは いそがしそうに 花のまわりを とびまわります。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「ちょうどりんごの花が咲く頃だね」
「ピンクのつぼみが開くと白い花びらがいっぱい!」
「りんごの種類によってそれぞれ花が違うんだよ」
「是非、青森へいらして下さいね」
「りんごの花まつりは今日からです!」
「スウェーデンのりんごのおはなし、おかしのレシピもあります。タルトタタンかな。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0507 「ちいさいおうち」
ばーじにあ・りー・ばーとん ぶんとえ
いしいももこ やく
岩波書店
むかしむかし、ずっといなかの しずかなところに ちいさいおうちが ありました。
それは、ちいさい きれいなうちでした。
しっかりじょうぶに たてられていました。
~丘の上のしあわせな毎日も、しだいに道路がつくられ にぎやかな街になり、
やがて、いつ春がきたのかもわからなくなり、 ちいさいおうちは、すっかりしょんぼりしてしまいました。~
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「丁度 3月に青森での原画展に出かけたばかりですね。」
「細やかに書かれている絵も、動きがあって楽しい。」
「ちいさいおうちには、りんごの木が似合うね!」
「暮らしの中に、自然を感じる心はたいせつ。」
「A4ギャラリー(東京)では ピンクのちいさいおうちがありました!」
「ずっと手渡していきたい 一冊ですね。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0508 「庭をつくろう!」
ゲルダ・ミューラー 作
ふしみ みすを 訳
あすなろ書房
よく晴れた 春の日、ぼくらは ひっこしをした。
こんどの家には、すごく大きな庭が あるんだ。
でも 草が ぼうぼう。ジャングルみたいだよ。
でも、きれいな庭に へんしんさせるぞ。
春は 庭づくりに ぴったりのきせつだからな!
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「表紙絵はリンゴの花が満開だよ~奥の木はマロニエかな?」
「ゆっくり時間をかけて楽しみたい本だね。」
「私も自分だけの庭が欲しい!」
「庭造りを子どもたちと楽しむって、いいことだね。」
「種、道具など絵が忠実~」
「絵が本当にきれい。」
「一年を通して、庭造りのノウハウがわかる本です。」
旧「ぼくの庭ができたよ」が出版社と訳が変わり、うれしい再刊!
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0509 「ぐるんぱのようちえん」
西内ミナミ さく
堀内誠一 え
福音館書店
ぐるんぱは、とっても おおきなぞうです。
ずうっとひとりぼっちで、さみしいなとなみだをながしていましたが、
みちがえるほどりっぱになって、さあ、しゅっぱつです。
さて、とくべつはりきるのですが、しょんぼり、しょんぼり…。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「どこかに5月のカレンダーがあったよ。見つけてね~」
「紫が印象的だね~色使いがオシャレ!」
「ぐるんぱの居場所が見つかって よかったね。」
「ロングセラーの一冊だけれど、大人にも響くね。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0510 「ことりのゆうびんやさん」
ニコライ・スラトコフ 原作
松谷さやか ぶん
はたこうしろう え
福音館書店
ぼくのうちには、木でできた ふるいゆうびんうけがあります。
あるひ、きつつきが とんできて、こつ こつ こつ。
まるい あなを あけました。
せきれいが とんできて、ゆうびんうけのなかを のぞいていました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「愛鳥週間が始まりますね。」
「巣をつくられると困ることもあるけど、巣立った後はさみしくなる。」
「鳥の大家さんは楽しいよ。」
「おうちの中から みんなで見守ってる(ネコもね)」
「せきれいの ゆうびんやさん、きっとまた来るよ。」
「よく見かけるし、ちょこちょこ歩く姿も かわいいね。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0511 「鳥のなきごえずかん」
薮内正幸 ぶん/え
篠原榮太 もじ
佐藤聰明 おと
福音館書店
ゼゼッポーポー。オッテケテットトトットットッ。
あのなきごえは、なんの鳥?
こうえんに いってごらん。 きこえてくるよ。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「鳴き声の文字のデザインが素敵ね。」
「音が目でも楽しめる!」
「カッコウの初鳴き、青森は何日かな?」
「みんなで鳴き声のまねっこ遊びたのしそう。」
「鳥の図鑑と鳴き声のコラボレーション。」
「リンゴの木にはふくろうが巣を作るよ。」
「鳴き声と次のページの鳥の位置が同じだわ~。」
「鳥の鳴き声、言葉遊びの原形みたい。」
「後ろのページに鳴き声リズムの楽譜と解説がついてるよ。」
絶版本なので、図書館でさがしてみてね。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0512 「わたしのワンピース」
えとぶん にしまきかやこ
こぐま社
まっしろなきれ
ふわふわって そらから おちてきた
ミシン カタカタ
わたしの ワンピースを つくろっと
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「どの模様のワンピースがいいか、考えるのも楽しいね!」
「私は夕焼けもようのワンピースがいいわ。」
「この本、こんなに絵がきれいだったっけ。」
「女の子には欠かせない、みんな大好きな本ですね。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0513 「おかあさんどーこ」
さく ローナ・バリアン
やく こごうち よしこ
アスラン書房
のねずみのヘーゼルは、おかあさんのうちに いきました。
きょうは、とくべつなひ。
だから、すみれのはなたばを もっていったのです。
でも、おかあさんは いません。
あらっ!
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「野の花がとってもきれい。」
「ちょっぴり見える猫の爪が、読み手の心理に効果的。」
「動きのある絵本。あら!まあ!、あら!あら!まあ!~どんどんひきつけられます。」
「きょうはとても とっても 特別の日! 母の日は母に会いに行く日なんですね。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0514 「キャベツくん」
長 新太 文・絵
文研出版
キャベツくんが あるいてくるとブタヤマさんに あいました。
「おなかがすいて フラフラなんだ。キャベツ、おまえをたべる!」とつかまえました。
「ぼくをたべると、キャベツになるよ!」
「ブキャ!」そらをみて、びっくりしました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「おはなし会でよく読みましたよ~」
「子どもたちは、どうなる?こうなる!ブキャーの繰り返しが大好き。」
「ノミはみえたかな~」
「ナンセンスがおもしろいよ。」
「キャベツゴリラが空に浮かぶなんてね~」
キャベツがおいしい季節です。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0515 「にんじんのたね」
ルース・クラウス さく
クロケット・ジョンソン え
おしおたかし やく
こぐま社
にんじんのたねをひとつぶ、
おとこのこが つちにまきました。
おかあさんがいいました。
「めは でないとおもうけど」
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「表紙や絵の台紙もビタミンカラー!」
「すごいにんじんになった!一年分はあるね。」
「にんじんの種をまこう!」
「この根気と愛情がすばらしい。信じることもね。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0516 「よもぎだんご」
さとう わきこ さく
福音館書店
おいしい おいしい。
よもぎのはっぱの においが おいしい。
いろも おいしい。
おいしさ 100パーセントさ!
みんなで とりにいこうよ。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「どの草がヨモギかわかるかな」
「バスケットに山盛りのヨモギ!良いにおいがしてるよ」
「つくしのお料理ははかまを取ってね、野草のレシピ」
「ばばばあちゃんのお誕生日だったんですね」
「何歳なのかしら?こどもたちとの会話がナカナカさえてます」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0517 「三びきのやぎのがらがらどん」
アスビョルンセンとモーの北欧民話
マーシャ・ブラウン え
せた ていじ やく
福音館書店
むかし、三びきのやぎがいました。
なまえはどれも がらがらどん といいました。
やまのくさばで ふとろうと、やまへのぼっていくと・・
「だれだ、おれのはしを かたことさせるのは」と トロルがどなりました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「迫力ある絵で、ドキドキしますよね。」
「おはなし会ではみんなよく 息をこらして聞いてるね。」
「むかしばなしのくり返しのリズムがあって、音も効果的です。」
「ハッピーエンドで終わるところが、ホッとするね。」
「ロングセラーの本だよ」
「原画は青がきれいで、黄色も透明感があったね。」
「遠くの山も、緑があざやかになってきました~」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0518 「わたしとあそんで」
マリー・ホール・エッツ ぶん/え
よだ・じゅんいち やく
福音館書店
あさひが のぼって、くさには つゆが ひかりました。
わたしは はらっぱへ あそびに いきました。
「ばったさん、あそびましょ。」わたしが つかまえようとすると、
ばったは ぴょんと とんでいってしまいました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「娘が小さい時 好きだった本です。」
「うすいクリーム色のなかに、女の子の金色の髪が素敵だね。」
「お日さまがいつも見守っていてくれるよ。」
「じっとしていること、待つことの大切さを教えてくれているね。」
「とびっきり、うれしいの。って言葉がいいね~笑顔も。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0519 「しろいうさぎとくろいうさぎ」
ガース・ウイリアムズ ぶん,え
まつおかきょうこ やく
福音館書店
しろいうさぎと くろいうさぎ、
二ひきのちいさなうさぎが、 ひろいもりのなかにすんでいました。
いちにちじゅう いっしょに たのしく あそびました。
しばらくすると、くろいうさぎは かなしそうな かおをしました。
「ぼく ちょっと かんがえてたんだ。」
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「happyウエディングの本だね。」
「わたしも後輩の結婚式で貰ったのよ。」
「うさぎ達の毛のフワフワ感!伝わってきます。」
「とてもかなしそうなかおをしました」
「どうかしたの?」この繰り返しが印象的ですね。」
「いつも、いつも、いつまでも、きみと一緒に!のプロポーズ~」
「タンポポ飾りがかわいいね。 色調も素敵です。」
「イギリスではロイヤルウエディングですね。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0520 「はらぺこあおむし」
エリック・カール さく・え
もり ひさし やく
偕成社
「おや、はっぱのうえに ちっちゃなたまご。」
おつきさまが、そらからみていいました。
ぽん!と たまごからちっぽけな あおむしがうまれました。
あおむしはおなかが ぺっこぺこ。
たべるものを さがしはじめました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「子どものために初めて買った本です。」
「何度も読んできたけど、やっぱりたのしいね。」
「子どもたちは穴あきが大好き、ゆびをくりくり・・」
「原画展にも行きましたが、色がきれい~」
「はらぺこあおむしカフェにも行きたいね。」
「本のサイズもいろいろあります。大型絵本も図書館でかりてみて~」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0521 「いちご」
新宮 晋
文化出版局
私はいちごが大好きです。
いちごは一口で食べられるほどちいさいけれど、 大きな自然からうまれました。
甘さも美しさも そしてきびしさも その中にあるのです。
自然エネルギーで動く彫刻を作る芸術家 新宮晋の絵本。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「わあ~圧倒されて言葉が出てこない!」
「いちごの世界は深く芸術に触れた気がする。」
「いちごの絵本はいろいろありますが、たまにはアートな本もね。」
「風のはこんだおはなし会」や「大人のための絵本・このえほんをあなたに」で紹介したね。
「路地栽培のいちごになりましたね~光や風の自然のエネルギーを感じていただこう!」
「日本語の他にも4つの言語があるね。」
「トップページ写真の中の『旅する風』は、新宮さんのポップアップ絵本です。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0522 「ぐりとぐらのえんそく」
なかがわりえこ と やまわきゆりこ
福音館書店
リュックサックをしょって
すいとうをさげた のねずみの ぐりとぐらは
いくらリュックが おもくても くたばらないぞ ぐりとぐら
えんそくのたのしみは リュックのなかの おべんとう
ぐり ぐら ぐり ぐら と、うたいながら はやしを とおりぬけ、のはらへ いきました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「くまさんのおしり大きいぞー。」
「♪はるかぜそよそよ ♪せなかにぬくぬく」くまさんの鼻歌がかわいい。
「リュックにたくさん~たくさん入ってたんだね。」
「水筒がレトロだわ。」
ぐりとぐらのシリーズから 春のおはなし。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0523 「ものいうほね」
ウイリアム・スタイグ
せた ていじ やく
評論社
うららかな春の日、
ぶたの少女パールは森のなかで、魔女がおとしたほねをひろいました。
それは話をするふしぎなほね。
パールはほねをバックにいれて、 楽しく話をしながらかえるとちゅう、
ずるがしこいきつねにつかまってしまいます。
食べられそうになった、そのとき…
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「スタイグの独特で不思議な世界。ドキドキしながらすすみます。」
「ものいうほねって?長いお話だけど会話につられて読めますね。」
「花畑の森がきれいだこと。春の日は、何もかも素敵です。」
「スタイグの作品は、ちょっと冒険と家族愛がテーマ。ほかの作品もまたの機会に。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0524 「そらまめくんのベッド」
なかや みわ さく・え
福音館書店
そらまめくんの たからものは このベッド。
くものようにふわふわで、わたのように やわらかい。
「あっ、もうあさだ!」そらまめくんが とびおきると、
えだまめくんが やってきて、いいました。
「そらまめくん、ぼくも このベッドで ねむらせておくれよ」
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「そら豆の季節だね。うずら卵をのせてみようかな」
「みんなにうらやましがれるベッド。いいだろう。~それが、ベッドがない!どうしよう!」
「いろんなおまめがでてきて、特徴がわかるし、かわいいね。」
「みんなのベッドを借りてみたけど~やっぱり違うんだね。寝心地が。」
「ベッド貸してあげようかな?ってやさしくなったね。」
そらまめくんのシリーズもありますよ。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0525 ぼくのおべんとう」「わたしのおべんとう」
さく スギヤマカナヨ
アリス館
パカーーーーン
まずはたまごやき。
きょうは やさいいりの しょっぱいやつだ。
ジャーーーーン
サンドイッチじゃ、これがいちばんすきなの。
ツナタマゴ!
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「お話し会で、みんなでお弁当作りしたね。楽しい思い出!」
「装丁が画期的って思ったよね。ギンガムチェックで結びめがかわいい!」
「ミートボールとからあげのとりかえっこ。やはり声をかけるのは女の子。」
「ごはん食べるの忘れていたね。何かかくれていたよ~これまねっこしたいね。」
「なっとうの・・・みんなおどろくよ。」
「ぜひ、2冊一緒にお読みください。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0526 「ちいさな き」
神沢 利子 ぶん
高森登志夫 え
福音館書店
すみれと せいくらべしているの?
ちいさな き あかちゃんの き
こんなところに みぃつけた
ここにも ここにも みぃつけた
ちいさなき あかちゃんのき おかあさんの きは どこにいるの?
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「うちの庭には、ドングリの赤ちゃんや姫リンゴの赤ちゃんの木が毎年でるの。」
「ちいさな木で、こけ玉を作ってみたいね。」
「おかあさんの木 おおきいね~」
「大きな木があったら、赤ちゃんの木をさがしてみよう、きっとみつかるよ。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0527 「まりーちゃんとひつじ」
文・絵 フランソワーズ
訳 与田準一
岩波書店
まりーちゃんは ひつじのぱたぽんに いいました。
「ぱたぽん、おまえは いつか こどもを一ぴきうむでしょう。 そしたら わたしたち、その毛をうって、すきなものがなんでも かえるわね、ぱたぽん。」
「まりーちゃんとひつじ」「まりーちゃんのはる」の2話 楽しめます。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「まりーちゃんとぱたぽんとまでろん、フランスの名前がとっても可愛い。」
「私たちは、羊毛のぱたぽんを作ったことがあったよね。」
「子どもたちと数を数える遊びもできるね。」
「どこまでも、すれ違いのぱたぽんとまりーちゃんが本当にかわいい!」
「カラーとグリーンのページがまりーちゃんとぱたぽんの夢」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0528 「ちゃんとたべなさい」
ケス・グレイ 文
ニッケ・シャラット 絵
よしがみ きょうた 訳
小峰書店
あーあ、またばんごはん。
ママがなんていうか、デイジーはとっくにわかっています。
「おまめも ちゃんとたべなさい」
デイジーはおさらのうえに ならんでいる みどりのまるい おまめをみました。
「おまめ、だいきらい」
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「わあ~見返しに、たくさんのグリーンピース!」
「おかあさんのネックレスもイヤリングも、まめまめだ!」
「女の子も、どんどんページをめくる度に大きくなって、強く頑固に!」
「おかあさんも詰めの甘さが、、、このやりとり、子どもたちは大喜びだね。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0529 「がちょうのペチューニア」
ロジャー・デュボアザン 作
まつおかきょうこ 訳
冨山房
ペチューニアは ぶらぶら くさちへでかけました。
おや、じめんのうえに なんだかへんなものが おちていました。
「いったい これはなんでしょう?」
「ほん・・そうよ、ほんだわ!」
「ほんをもち、これにしたしむものは、かしこくなる・・」
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「得意げなペチューニアの首が、ドンドンのびて、どこまで?」
「違う違う!と、子どもたちの声が聞こえてきそうです。本は、やはり、読まなくちゃね!」
「線画と色彩のページが交互に。動物たちの表情も生き生きしてるね。」
ペチューニアのシリーズもありますよ。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0530 「そらいろのたね」
なかがわりえこ 文
おおむらゆりこ 絵
福音館書店
ゆうじときつねは たからもののひこうきとそらいろのたねを とりかえっこしました。
ゆうじはにわのまんなかに たねをうめて、みずを たくさんかけました。
つぎのあさみると、つちのなかから まめぐらいの そらいろのいえがでてきました!
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「不思議なお話だよね」
「そらいろの種をもらったら、どうする?」
「キツネも仲間に入ればよかったのに…」
「私もうちの中に入ってみたい!」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0531 「ふしぎな ふしぎな まほうの木」
作/ クリスティ・マシソン
訳/大友 剛
ひさかたチャイルド
ここに いっぽんの木があります
この木には ふしぎなちからが やどっています
さあ、なにが おこると おもう?
さわってごらん!
こすって ゆすって あたためて 参加して楽しむ 四季の絵本
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「触ったり耳を澄ましたり、みんなで楽しめる本だね。」
「それぞれの季節の匂いが感じられるねー」
「5月も今日でおしまい。季節も変わります。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
ターシャ・チューダー 作
末盛千枝子 訳
現代企画室
サリーは 農場に すんでいます
冬から春へ 夏から秋へ 季節が かわっていくとき
サリーは じぶんのからだを ぜんぶつかって それを たしかめます
目でみて 耳できいて においをかいで 手でさわって 口に入れてみて
季節が かわっていくようすを じっとみています
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「 風が吹いて、空の色がかわり、雲がかわって、あっ変わった!という瞬間があるよね。」
「青森は、四季がはっきりと際立って、それぞれに素晴らしい時があります。」
「日々の中で、五感をフルに活用して、季節をたのしみましょう!忘れたくないよね。」
「春の味、青森は山菜かな~」
ターシャ・テューダーの素敵な一冊、出版社がかわって復刊されました。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0502 「ペレのあたらしいふく」
エルサ・ベスコフ さく・え
おのでら ゆりこ やく
福音館書店
ペレは こひつじを 1ぴき もっていました。
こひつじは そだち、 ペレも おおきくなりした。
こひつじのけは ながくなり ペレのうわぎは、みじかくなるばかりでした。
あるひ、ペレは はさみを もちだし、 こひつじのけを みんな かりとりました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「スェーデンの優しく美しい色の絵本ですね。」
「ペレのまわりには ステキな大人がたくさんいます。」
「毛をかり、糸を紡いで、染めて、布にして、仕立てて、 洋服のできるまでがよくわかります。」
「たくさんのお手伝いをして、できた洋服。うれしそう!」
「そろそろひつじの毛刈りの季節、イベントもありますね。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0503 「こどものとうひょう おとなのせんきょ」
かこさとし 作・絵
復刊ドットコム
かこさとし・しゃかいの本
まちのあちこちで、せんきょがはじまりました。
こどものひろばでも、ちょっとしたさわぎが、おこっていました。
そうだ、なかなかきまらないから、つかいかたを とうひょうできめよう。
ということになり・・・こどものとうひょうも おとなのせんきょもはじまりました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「18歳からの選挙になり、復刊されたそうです。かこさん1983年の作品」
「大人とこども、クラスでとか、みんなで読んで話し合うのもいいね。」
「民主主義は数の力ではないし、一度選んだらおわりでもない。」
「数が多いからなんでもやってよいのか?」
今日は憲法記念日です。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0504 「あおくんときいろちゃん」
レオ・レオーニ・作
藤田圭雄・訳
至光社
あおくんです
あおくんの おうち ぱぱと ままと いっしょ
おともだちが たくさん
でも いちばんの なかよしは きいろちゃん
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「うれしくて うれしくて とうとうみどりになりましたが好き!」
「みどりって、やっぱり うれしい色だね」
「今日はみどりの日!」
「おはなし会で何度も読んだし、色あそびもしたね。」
「カバーをはずしたら、布の表紙です!おしゃれ」
「お孫さんのピポとアンに、絵具で話しながら自然とうまれたおはなしだそうです。」
「さすが、レオ・レオニ !色だけでこんな物語に!深いね。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0505 「どこへいくの? To See My Friend!」
「どこへ いくの? ともだちにあいに!」
「Where Are You Going ? To See My Friend ! 」
いわむら かずお エリック・カール
童心社
どんなともだち? うたがうまいんだ。
うたなら わたしもだいすき。
わたしも あいたいな。
いいとも ぼくのともだちは きみのともだちさ。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「いわむらかずおとエリック・カール、二人の共作」
「絵本の右からと左からはじまり、そして まんなかで出会います。」
「ともだちがきたよ。うたおう!おどろう! 楽譜もあるよ。」
「日本語と英語で、動物の鳴き声が違うね。」
「おはなし会で取り上げた本だったね。楽しかった!」
「今日はこどもの日」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0506 「りんごのえほん」
ヨレル.K.ネースルンド さく
クリスティーナ・ディーグマン え
たけいのりこ やく
偕成社
春のリンゴの木は とてもきれい。
ピンクのつぼみがひらくと しろい花が いっぱいさきます。
りんごの花は、とてもいいにおい。
ミツバチは いそがしそうに 花のまわりを とびまわります。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「ちょうどりんごの花が咲く頃だね」
「ピンクのつぼみが開くと白い花びらがいっぱい!」
「りんごの種類によってそれぞれ花が違うんだよ」
「是非、青森へいらして下さいね」
「りんごの花まつりは今日からです!」
「スウェーデンのりんごのおはなし、おかしのレシピもあります。タルトタタンかな。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0507 「ちいさいおうち」
ばーじにあ・りー・ばーとん ぶんとえ
いしいももこ やく
岩波書店
むかしむかし、ずっといなかの しずかなところに ちいさいおうちが ありました。
それは、ちいさい きれいなうちでした。
しっかりじょうぶに たてられていました。
~丘の上のしあわせな毎日も、しだいに道路がつくられ にぎやかな街になり、
やがて、いつ春がきたのかもわからなくなり、 ちいさいおうちは、すっかりしょんぼりしてしまいました。~
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「丁度 3月に青森での原画展に出かけたばかりですね。」
「細やかに書かれている絵も、動きがあって楽しい。」
「ちいさいおうちには、りんごの木が似合うね!」
「暮らしの中に、自然を感じる心はたいせつ。」
「A4ギャラリー(東京)では ピンクのちいさいおうちがありました!」
「ずっと手渡していきたい 一冊ですね。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0508 「庭をつくろう!」
ゲルダ・ミューラー 作
ふしみ みすを 訳
あすなろ書房
よく晴れた 春の日、ぼくらは ひっこしをした。
こんどの家には、すごく大きな庭が あるんだ。
でも 草が ぼうぼう。ジャングルみたいだよ。
でも、きれいな庭に へんしんさせるぞ。
春は 庭づくりに ぴったりのきせつだからな!
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「表紙絵はリンゴの花が満開だよ~奥の木はマロニエかな?」
「ゆっくり時間をかけて楽しみたい本だね。」
「私も自分だけの庭が欲しい!」
「庭造りを子どもたちと楽しむって、いいことだね。」
「種、道具など絵が忠実~」
「絵が本当にきれい。」
「一年を通して、庭造りのノウハウがわかる本です。」
旧「ぼくの庭ができたよ」が出版社と訳が変わり、うれしい再刊!
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0509 「ぐるんぱのようちえん」
西内ミナミ さく
堀内誠一 え
福音館書店
ぐるんぱは、とっても おおきなぞうです。
ずうっとひとりぼっちで、さみしいなとなみだをながしていましたが、
みちがえるほどりっぱになって、さあ、しゅっぱつです。
さて、とくべつはりきるのですが、しょんぼり、しょんぼり…。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「どこかに5月のカレンダーがあったよ。見つけてね~」
「紫が印象的だね~色使いがオシャレ!」
「ぐるんぱの居場所が見つかって よかったね。」
「ロングセラーの一冊だけれど、大人にも響くね。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0510 「ことりのゆうびんやさん」
ニコライ・スラトコフ 原作
松谷さやか ぶん
はたこうしろう え
福音館書店
ぼくのうちには、木でできた ふるいゆうびんうけがあります。
あるひ、きつつきが とんできて、こつ こつ こつ。
まるい あなを あけました。
せきれいが とんできて、ゆうびんうけのなかを のぞいていました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「愛鳥週間が始まりますね。」
「巣をつくられると困ることもあるけど、巣立った後はさみしくなる。」
「鳥の大家さんは楽しいよ。」
「おうちの中から みんなで見守ってる(ネコもね)」
「せきれいの ゆうびんやさん、きっとまた来るよ。」
「よく見かけるし、ちょこちょこ歩く姿も かわいいね。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0511 「鳥のなきごえずかん」
薮内正幸 ぶん/え
篠原榮太 もじ
佐藤聰明 おと
福音館書店
ゼゼッポーポー。オッテケテットトトットットッ。
あのなきごえは、なんの鳥?
こうえんに いってごらん。 きこえてくるよ。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「鳴き声の文字のデザインが素敵ね。」
「音が目でも楽しめる!」
「カッコウの初鳴き、青森は何日かな?」
「みんなで鳴き声のまねっこ遊びたのしそう。」
「鳥の図鑑と鳴き声のコラボレーション。」
「リンゴの木にはふくろうが巣を作るよ。」
「鳴き声と次のページの鳥の位置が同じだわ~。」
「鳥の鳴き声、言葉遊びの原形みたい。」
「後ろのページに鳴き声リズムの楽譜と解説がついてるよ。」
絶版本なので、図書館でさがしてみてね。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0512 「わたしのワンピース」
えとぶん にしまきかやこ
こぐま社
まっしろなきれ
ふわふわって そらから おちてきた
ミシン カタカタ
わたしの ワンピースを つくろっと
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「どの模様のワンピースがいいか、考えるのも楽しいね!」
「私は夕焼けもようのワンピースがいいわ。」
「この本、こんなに絵がきれいだったっけ。」
「女の子には欠かせない、みんな大好きな本ですね。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0513 「おかあさんどーこ」
さく ローナ・バリアン
やく こごうち よしこ
アスラン書房
のねずみのヘーゼルは、おかあさんのうちに いきました。
きょうは、とくべつなひ。
だから、すみれのはなたばを もっていったのです。
でも、おかあさんは いません。
あらっ!
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「野の花がとってもきれい。」
「ちょっぴり見える猫の爪が、読み手の心理に効果的。」
「動きのある絵本。あら!まあ!、あら!あら!まあ!~どんどんひきつけられます。」
「きょうはとても とっても 特別の日! 母の日は母に会いに行く日なんですね。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0514 「キャベツくん」
長 新太 文・絵
文研出版
キャベツくんが あるいてくるとブタヤマさんに あいました。
「おなかがすいて フラフラなんだ。キャベツ、おまえをたべる!」とつかまえました。
「ぼくをたべると、キャベツになるよ!」
「ブキャ!」そらをみて、びっくりしました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「おはなし会でよく読みましたよ~」
「子どもたちは、どうなる?こうなる!ブキャーの繰り返しが大好き。」
「ノミはみえたかな~」
「ナンセンスがおもしろいよ。」
「キャベツゴリラが空に浮かぶなんてね~」
キャベツがおいしい季節です。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0515 「にんじんのたね」
ルース・クラウス さく
クロケット・ジョンソン え
おしおたかし やく
こぐま社
にんじんのたねをひとつぶ、
おとこのこが つちにまきました。
おかあさんがいいました。
「めは でないとおもうけど」
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「表紙や絵の台紙もビタミンカラー!」
「すごいにんじんになった!一年分はあるね。」
「にんじんの種をまこう!」
「この根気と愛情がすばらしい。信じることもね。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0516 「よもぎだんご」
さとう わきこ さく
福音館書店
おいしい おいしい。
よもぎのはっぱの においが おいしい。
いろも おいしい。
おいしさ 100パーセントさ!
みんなで とりにいこうよ。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「どの草がヨモギかわかるかな」
「バスケットに山盛りのヨモギ!良いにおいがしてるよ」
「つくしのお料理ははかまを取ってね、野草のレシピ」
「ばばばあちゃんのお誕生日だったんですね」
「何歳なのかしら?こどもたちとの会話がナカナカさえてます」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0517 「三びきのやぎのがらがらどん」
アスビョルンセンとモーの北欧民話
マーシャ・ブラウン え
せた ていじ やく
福音館書店
むかし、三びきのやぎがいました。
なまえはどれも がらがらどん といいました。
やまのくさばで ふとろうと、やまへのぼっていくと・・
「だれだ、おれのはしを かたことさせるのは」と トロルがどなりました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「迫力ある絵で、ドキドキしますよね。」
「おはなし会ではみんなよく 息をこらして聞いてるね。」
「むかしばなしのくり返しのリズムがあって、音も効果的です。」
「ハッピーエンドで終わるところが、ホッとするね。」
「ロングセラーの本だよ」
「原画は青がきれいで、黄色も透明感があったね。」
「遠くの山も、緑があざやかになってきました~」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0518 「わたしとあそんで」
マリー・ホール・エッツ ぶん/え
よだ・じゅんいち やく
福音館書店
あさひが のぼって、くさには つゆが ひかりました。
わたしは はらっぱへ あそびに いきました。
「ばったさん、あそびましょ。」わたしが つかまえようとすると、
ばったは ぴょんと とんでいってしまいました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「娘が小さい時 好きだった本です。」
「うすいクリーム色のなかに、女の子の金色の髪が素敵だね。」
「お日さまがいつも見守っていてくれるよ。」
「じっとしていること、待つことの大切さを教えてくれているね。」
「とびっきり、うれしいの。って言葉がいいね~笑顔も。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0519 「しろいうさぎとくろいうさぎ」
ガース・ウイリアムズ ぶん,え
まつおかきょうこ やく
福音館書店
しろいうさぎと くろいうさぎ、
二ひきのちいさなうさぎが、 ひろいもりのなかにすんでいました。
いちにちじゅう いっしょに たのしく あそびました。
しばらくすると、くろいうさぎは かなしそうな かおをしました。
「ぼく ちょっと かんがえてたんだ。」
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「happyウエディングの本だね。」
「わたしも後輩の結婚式で貰ったのよ。」
「うさぎ達の毛のフワフワ感!伝わってきます。」
「とてもかなしそうなかおをしました」
「どうかしたの?」この繰り返しが印象的ですね。」
「いつも、いつも、いつまでも、きみと一緒に!のプロポーズ~」
「タンポポ飾りがかわいいね。 色調も素敵です。」
「イギリスではロイヤルウエディングですね。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0520 「はらぺこあおむし」
エリック・カール さく・え
もり ひさし やく
偕成社
「おや、はっぱのうえに ちっちゃなたまご。」
おつきさまが、そらからみていいました。
ぽん!と たまごからちっぽけな あおむしがうまれました。
あおむしはおなかが ぺっこぺこ。
たべるものを さがしはじめました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「子どものために初めて買った本です。」
「何度も読んできたけど、やっぱりたのしいね。」
「子どもたちは穴あきが大好き、ゆびをくりくり・・」
「原画展にも行きましたが、色がきれい~」
「はらぺこあおむしカフェにも行きたいね。」
「本のサイズもいろいろあります。大型絵本も図書館でかりてみて~」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0521 「いちご」
新宮 晋
文化出版局
私はいちごが大好きです。
いちごは一口で食べられるほどちいさいけれど、 大きな自然からうまれました。
甘さも美しさも そしてきびしさも その中にあるのです。
自然エネルギーで動く彫刻を作る芸術家 新宮晋の絵本。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「わあ~圧倒されて言葉が出てこない!」
「いちごの世界は深く芸術に触れた気がする。」
「いちごの絵本はいろいろありますが、たまにはアートな本もね。」
「風のはこんだおはなし会」や「大人のための絵本・このえほんをあなたに」で紹介したね。
「路地栽培のいちごになりましたね~光や風の自然のエネルギーを感じていただこう!」
「日本語の他にも4つの言語があるね。」
「トップページ写真の中の『旅する風』は、新宮さんのポップアップ絵本です。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0522 「ぐりとぐらのえんそく」
なかがわりえこ と やまわきゆりこ
福音館書店
リュックサックをしょって
すいとうをさげた のねずみの ぐりとぐらは
いくらリュックが おもくても くたばらないぞ ぐりとぐら
えんそくのたのしみは リュックのなかの おべんとう
ぐり ぐら ぐり ぐら と、うたいながら はやしを とおりぬけ、のはらへ いきました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「くまさんのおしり大きいぞー。」
「♪はるかぜそよそよ ♪せなかにぬくぬく」くまさんの鼻歌がかわいい。
「リュックにたくさん~たくさん入ってたんだね。」
「水筒がレトロだわ。」
ぐりとぐらのシリーズから 春のおはなし。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0523 「ものいうほね」
ウイリアム・スタイグ
せた ていじ やく
評論社
うららかな春の日、
ぶたの少女パールは森のなかで、魔女がおとしたほねをひろいました。
それは話をするふしぎなほね。
パールはほねをバックにいれて、 楽しく話をしながらかえるとちゅう、
ずるがしこいきつねにつかまってしまいます。
食べられそうになった、そのとき…
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「スタイグの独特で不思議な世界。ドキドキしながらすすみます。」
「ものいうほねって?長いお話だけど会話につられて読めますね。」
「花畑の森がきれいだこと。春の日は、何もかも素敵です。」
「スタイグの作品は、ちょっと冒険と家族愛がテーマ。ほかの作品もまたの機会に。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0524 「そらまめくんのベッド」
なかや みわ さく・え
福音館書店
そらまめくんの たからものは このベッド。
くものようにふわふわで、わたのように やわらかい。
「あっ、もうあさだ!」そらまめくんが とびおきると、
えだまめくんが やってきて、いいました。
「そらまめくん、ぼくも このベッドで ねむらせておくれよ」
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「そら豆の季節だね。うずら卵をのせてみようかな」
「みんなにうらやましがれるベッド。いいだろう。~それが、ベッドがない!どうしよう!」
「いろんなおまめがでてきて、特徴がわかるし、かわいいね。」
「みんなのベッドを借りてみたけど~やっぱり違うんだね。寝心地が。」
「ベッド貸してあげようかな?ってやさしくなったね。」
そらまめくんのシリーズもありますよ。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0525 ぼくのおべんとう」「わたしのおべんとう」
さく スギヤマカナヨ
アリス館
パカーーーーン
まずはたまごやき。
きょうは やさいいりの しょっぱいやつだ。
ジャーーーーン
サンドイッチじゃ、これがいちばんすきなの。
ツナタマゴ!
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「お話し会で、みんなでお弁当作りしたね。楽しい思い出!」
「装丁が画期的って思ったよね。ギンガムチェックで結びめがかわいい!」
「ミートボールとからあげのとりかえっこ。やはり声をかけるのは女の子。」
「ごはん食べるの忘れていたね。何かかくれていたよ~これまねっこしたいね。」
「なっとうの・・・みんなおどろくよ。」
「ぜひ、2冊一緒にお読みください。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0526 「ちいさな き」
神沢 利子 ぶん
高森登志夫 え
福音館書店
すみれと せいくらべしているの?
ちいさな き あかちゃんの き
こんなところに みぃつけた
ここにも ここにも みぃつけた
ちいさなき あかちゃんのき おかあさんの きは どこにいるの?
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「うちの庭には、ドングリの赤ちゃんや姫リンゴの赤ちゃんの木が毎年でるの。」
「ちいさな木で、こけ玉を作ってみたいね。」
「おかあさんの木 おおきいね~」
「大きな木があったら、赤ちゃんの木をさがしてみよう、きっとみつかるよ。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0527 「まりーちゃんとひつじ」
文・絵 フランソワーズ
訳 与田準一
岩波書店
まりーちゃんは ひつじのぱたぽんに いいました。
「ぱたぽん、おまえは いつか こどもを一ぴきうむでしょう。 そしたら わたしたち、その毛をうって、すきなものがなんでも かえるわね、ぱたぽん。」
「まりーちゃんとひつじ」「まりーちゃんのはる」の2話 楽しめます。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「まりーちゃんとぱたぽんとまでろん、フランスの名前がとっても可愛い。」
「私たちは、羊毛のぱたぽんを作ったことがあったよね。」
「子どもたちと数を数える遊びもできるね。」
「どこまでも、すれ違いのぱたぽんとまりーちゃんが本当にかわいい!」
「カラーとグリーンのページがまりーちゃんとぱたぽんの夢」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0528 「ちゃんとたべなさい」
ケス・グレイ 文
ニッケ・シャラット 絵
よしがみ きょうた 訳
小峰書店
あーあ、またばんごはん。
ママがなんていうか、デイジーはとっくにわかっています。
「おまめも ちゃんとたべなさい」
デイジーはおさらのうえに ならんでいる みどりのまるい おまめをみました。
「おまめ、だいきらい」
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「わあ~見返しに、たくさんのグリーンピース!」
「おかあさんのネックレスもイヤリングも、まめまめだ!」
「女の子も、どんどんページをめくる度に大きくなって、強く頑固に!」
「おかあさんも詰めの甘さが、、、このやりとり、子どもたちは大喜びだね。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0529 「がちょうのペチューニア」
ロジャー・デュボアザン 作
まつおかきょうこ 訳
冨山房
ペチューニアは ぶらぶら くさちへでかけました。
おや、じめんのうえに なんだかへんなものが おちていました。
「いったい これはなんでしょう?」
「ほん・・そうよ、ほんだわ!」
「ほんをもち、これにしたしむものは、かしこくなる・・」
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「得意げなペチューニアの首が、ドンドンのびて、どこまで?」
「違う違う!と、子どもたちの声が聞こえてきそうです。本は、やはり、読まなくちゃね!」
「線画と色彩のページが交互に。動物たちの表情も生き生きしてるね。」
ペチューニアのシリーズもありますよ。
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0530 「そらいろのたね」
なかがわりえこ 文
おおむらゆりこ 絵
福音館書店
ゆうじときつねは たからもののひこうきとそらいろのたねを とりかえっこしました。
ゆうじはにわのまんなかに たねをうめて、みずを たくさんかけました。
つぎのあさみると、つちのなかから まめぐらいの そらいろのいえがでてきました!
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「不思議なお話だよね」
「そらいろの種をもらったら、どうする?」
「キツネも仲間に入ればよかったのに…」
「私もうちの中に入ってみたい!」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
0531 「ふしぎな ふしぎな まほうの木」
作/ クリスティ・マシソン
訳/大友 剛
ひさかたチャイルド
ここに いっぽんの木があります
この木には ふしぎなちからが やどっています
さあ、なにが おこると おもう?
さわってごらん!
こすって ゆすって あたためて 参加して楽しむ 四季の絵本
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「触ったり耳を澄ましたり、みんなで楽しめる本だね。」
「それぞれの季節の匂いが感じられるねー」
「5月も今日でおしまい。季節も変わります。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
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プロフィール

- 絵本の仲間と絵本時間
- 絵本好きの仲間が集まり、月一度の例会では毎年テーマを決めてたくさんの絵本を楽しんでいます。
また、青森県立図書館のおはなし会で読み聞かせボランティアをしています。
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