ウィリアム・スタイグ 作
木坂涼 訳
ピートはご機嫌ななめでした。
友だちと外で遊ぼうと思っていたのに
雨がふってしまったからです。
おとうさんは そんなピートを見て
「なにかいい手はないかな」と思いました。
「そうだ ピートでピッツァをつくったら
たのしくなるかもしれないぞ」
*私たちが絵本をひらいてみたよ〜*
「見返しが赤と緑でイタリアカラーだわ!」
「楽しいね!幸せないい家族だわ」
「ピッツァになりきってるところがかわいい」
「お母さんがトマトをのせないでね、って言うところがいい」
「お父さんのアイデアもいいよ」
「表紙がインパクトある。坊やの顔が〜◯◯型 笑顔の意味がわかるよ」
*あなたも絵本をひらいてみてね〜*