森須磨子 文・絵
お正月にかざる「しめかざり」
野菜のゴボウみたいに長くてまっすぐな“ゴボウジメ”、
輪の下から房がたれているのは“タマカザリ”です。
扇やエビなどのかざりがついているものもあります。
お正月に、家の門や玄関にかざるのは、「年神様」という
お正月の神様をお迎えするためです。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「力強い絵!迫力がある!」
「地方によって、しめかざりがちがうよね。」
「すたれない習慣だね。」
「しめかざりが出来るまで、手間がかかっているね。」
「しめかざりの秘密がたくさんの載っていて、初めて知ることがたくさん。」
「清々しく、美しい。新しい年への願いなどの気持ちが入っているね。」
「さあ、私たちも準備をしましょう」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*