美しい数学シリーズ
安野光雅
ひとつ食べれば1年間 おなかがいっぱいになり、
ひとつうめると、つぎの年には かならずふたつ実がなる。
そんなタネをてにいれた なまけものの男が5年後、10年後には・・
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「見開きの横ストライプが斬新な感じ」
「"いいこと"に気が付いてからの "いくつの タネをまいたでしょう。"という問いに、
子どもたちは 集中して計算したよね。」
「数学を通して、食べもの、自然に 感謝することを学ぶ本なんだね。」
「嵐が来て、実りを流して行ったね。」
「今年のように災害が多い年、こういう本で励まされるね。」
「今日は、勤労感謝の日。働くことや、実りに感謝したいね。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*