ウルフ・スタルク 作
アンナ・へグルンド 絵
菱木晃子 訳
おじいちゃんをみつけるために、老人ホームにでかけたウルフとベッラ。
ベッラのおじいちゃんになってくれたニルスさんは、たこを作ったり、口笛を教えてくれたり、ほんとうの孫のように仲よく遊んでくれた。
そんなおじいちゃんのために、誕生パーティーをひらき、約束をする…。
*私たちが絵本をひらいてみたよ〜*
「土管のシーソーって珍しい」
「口笛が感じられるね」
「おばあさんのスカーフで作った凧がいい!」
「ラストの凧揚げのシーンがジーンとくるね。映像として入ってくる」
「おじいちゃんからこども達へのプレゼントだね」
「ウルフがいい子だわ〜」
「大人にも子供にも読んで欲しい本です」
*あなたも絵本をひらいてみてね〜*