アンネ・エルボー 作
木本栄 訳
ひくまの出版
ゆうぐれどきの、すきまのじかんを しっていますか?
まだ、あかりをともすほど、くらくもなく
かといって ほんをよんだり、ぬいものをするほど
あかるくもない じかん。
たいようのじかんと やみのじかんのあいだの
ほんのわずかなじかんー。
そんな すきまのじかんの おはなしです。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「人生のすきまを感じた時に知った本です」
「アオサギに姿を変えたすきまの時間は、夜明けのおひめさまに恋」
「岩木山を眺めている時間が、すきまの時間かな」
「明かりをつけたくなる時間です」
「表紙も布背表紙もダークモスグリーン」
「すきまのじかんということばに惹かれます」
「実は、エネルギーを貯める大事な時間かも」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*