A STORY OF WEST AFRICAN DRUM&DANCE
沢田 としき
かわいた風にのり どこからか タイコの音がきこえてくる
木をくりぬいて作られた タイコには 一頭のヤギの皮が はられている
ヤギは死んで 皮をのこし 音になって また生きる パラン パラン
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「タイコの音が風にのってくる アフリカの大地に行ってみたい。」
「村人のコミュニケーション『環になって 和になって』の言葉がすき!」
「青森出身の絵本作家 沢田としきさん まだ若いのにとても残念でした…。」
「グン ゴド パ グン ゴド パ あの夏 沢田さんが ジンベ(太皷)をたたいてくれました。懐かしい思い出です。」
「アフリカの大地で いのちはじける歌とダンスは、生きることそのものなんだね。」
「青森でも今 ねぶた祭りの太皷の音が 響いています! ドーンド ドン ドン ド~ン」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*