H.A.レイ 文,絵
光吉夏弥 訳
じょうじは、かわいい こざるでしたが、
とても しりたがりやでした。
どうぶつえんの そとが どんなか、しりたくてたまりませんでした。
ある日、かかりの おじさんが、うっかりしているすきに、
そっと、じょうじは かぎをぬすんでしまいました。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「子どもの好きだったシリーズです。息子の姿と重なって、私も大好きなシリーズ」
「はちゃめちゃぶりが憎めなくて。楽しい」
「次は何をやらかすのか、ハラハラドキドキするね。」
「知りたがりが際限なくって感じだね。」
「お友達がそれをみんな許してくれる。人徳❓ならぬ猿徳なの?」
「アニメも変わらず人気だけれど、本も読んでね~」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*