おはなし マンロー・リーフ
え ロバート・ローソン
やく 光吉 夏弥
むかしー すぺいんに、ふぇるじなんど という
かわいい こうしが いました。
いつも ひとり、 くさのうえにすわって、しずかに、
はなのにおいを かいでいるのが、すきでした。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「本物のコルクの花を見てみたい、どんな香りがするんだろう?」
「見かけと違うよ!わが子のことは、お母さんが1番よく心得ている。」
「大闘牛 フェルジナンド! 強そうですね~」
「光吉夏弥さんの訳がいいよね。」
「白黒の絵なのに、色彩を感じられる。」
「私たちは、この絵本からスペインの夕べを企画して、スペインの料理を作ったよ。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*