モーリス・センダック さく
じんぐうてるお やく
あるばん、マックスは おおかみの ぬいぐるみをきると、
いたずらをはじめて
おおあばれ・・・
おかあさんは おこった。「このかいじゅう!」
マックスは まけずに、「おまえを たべちゃうぞ!」
とうとう、マックスは ゆうごはんぬきで、 しんしつに ほうりこまれた。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「線が、こまかいね。」
「色が、深い。」
「かいじゅうのぬいぐるみも あったね。」
「センダックの絵本、結構読んだよ。楽しめる時期があるかな。」
「センダックの世界は、子どものほうが単純に入り込めて楽しんでいるね。」
「おいしいにおいに呼び戻されるまで、想像の世界で、たっぷり」
「あー、ゆうごはんがあって、よかったね。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*