加藤休ミ
ゆうがたの しょうてんがい。
さかなを かっている
おかあさんが いるよ。
ばんの おかずに するのかな。
ああ、いいにおい。
きょうの ごはんは なーに?
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「立派なサンマですね!Lサイズ?かしら~焼き焦げが美味しそう。」
「お向かいさんに、お隣さん~皆でご飯は楽しいね!ご近所の仲良しな繋がりが見えるわね。」
「ネコが『ごはん』パトロールしてる?案内役かしら~。かわいい。」
「手作り料理が リアルに美味しそうではありませんか?!」
「絵をよーく見てみて~ はじめの商店街に皆が居るよ!見つけてみて~。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
長谷川摂子 作
ふりや なな 画
あそぶ ともだちが だれも いない。
みんな どこへ いったのかな?
しゃくだから かんたは うたってやった。
おおごえで めちゃくちゃのうたを。
ちんぷく まんぷく
あっぺらこの きんぴらこ
じょんがら ぴこたこ
めっきらもっきら どおんどん
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「かんたが、めちゃくちゃな歌を歌ったら~さあ大変。あなに吸い込まれちゃった!」
「あれよ、あれよと言う間のスピーディーな展開に、私たちも吸い込まれちゃうね」
「三人のおばけ達がおかしいね」
「こんやはうれしやともだち。って、待ってたんだね」
「あそぼうぼう。おたからまんちん。もうもうびゃっこ。出会いたいような、出会いたくないような。そのわくわく、ドキドキ感がいいね」
「”かいじゅうたちのいるところ”の日本版って感じがするね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*
A DROP OF WATER
ウォルター・ウィック
林田 康一 訳
水のいちばん小さなつぶ
ひとしずくの水といっしょに
旅をしてみませんか。
雲のしずく。 雨のしずく。 雪をつくるしずく。 虹をつくるしずく・・。
ひとしずくの水から、いろいろなことが見えてきます。
みんなつながっています。
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「何気なくみている水。そのひとしずくを解説してくれる写真絵本です」
「表面張力とかでてきて 科学の本みたいだけど、美しい水の写真がいっぱい」
「”ひとしずく”という言葉も美しいね」
「”みずのしずくは球体です” かこさとしさんも言っていたね」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*