今日の絵本

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矢川澄子 再話

赤羽末吉 画

福音館書店

雪ふかい山里のはなしです。

平という、まずしいひとり暮らしの若者がありました。

冬のはじめのある日、よ平が、雪の中帰りをいそいでいますと、

ふいにばさばさという音がして、

どこからか、一羽の鶴がまいおりてきました。

見れば、つばさに矢をうけて、くるしそうにしています。

 

*私たちが絵本をひらいてみたよ〜*

「裏表紙の絶妙な藍の地色に金色の一羽の鶴にはハッとさせられた」

「『真っ白な白妙の地は紅の色さえ忍ばせて』という美しい表現が悲しすぎる」

「文章全体が格調高いなぁ」

「鶴が飛び去っていく雪空の切れ間に広がる蒼色は、生きていくことは決して哀しみだけではないよと伝えているよう」

「薄茶色のボタ雪はモダン、きっと雪を真っ白に描かないのは深い意味が込められていると思う」

「しっとりと読み伝えていきたい一冊です」

*あなたも絵本をひらいてみてね〜*

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ふしぎだな?

知らないことがいっぱい

やさしく ユーモラスな科学絵本

マイク・マニング と

ブライタ・グランストローム

せなあいこ やく

評論社

ベッドの したには なにが ある?

ベッドのしたにあるのは ゆかいた、

それから ほこり。

じゃあ ゆかいたのしたには なにが ある?

 

*私たちが絵本をひらいてみたよ〜*

「ベットの下の床板から、どんどん地下へ進んで行って…」

「最後の地球の断面図がおもしろい!」

「こどもの身近な疑問に、一緒になって考えられる大人じゃないといけないね」

「ちいさな解説を読むのも楽しい。最後にはもっとよくしるためのページもありますよ」

「ことばの積み上げがおもしろい!」

*あなたも絵本をひらいてみてね〜*

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世界でいちばん ゆうめいなクマの

ほんとうにあったお話

リンジー・マティック ぶん

ソフィー・ブラッコール え

山口文生 やく

評論社

プーさんは本当にいたクマなんですよ!

獣医師ハリーと兵士たちに愛された コグマのウィリー

カナダから軍隊のマスコットとして一緒に海を渡り、イギリスへ。

その後、ロンドン動物園にあずけられ、クリストファー・ロビンと出会います。

そして、クマのプーさんのおはなしが生まれたのです。

 

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*

「表紙にはカバーとは全く違った時代背景を描いた絵が・・・」

「『飼育するって?』と坊やに尋ねられた母親は、『愛することよ』ときっぱり」

「獣医師のコールボーンが、コグマのことを考えて考えて 別れを決断したのも愛ですね」

「ミルンのクマのプーさんは知っているけど、こんな事実があったなんて感動しました」

「戦場の空の色や帰郷の場面で、悲惨な戦争のことも伝わってくる。2016年のコールデコット賞作品」

「この本の作者リンジーは、ハリー獣医師のひ孫だそうです。」

「おじいさんの話を息子に語る形でおはなしが展開しているよ」

「クマのプーさん展開催中ですね」 (2019年終了)

*あなたも絵本をひらいてみてね〜*

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クマのプーさんえほん 2

A.A.ミルン ぶん

E.H.シェパード え

石井桃子 やく

岩波書店

冬のあるお天気のいい日でした。

コブタは家のまえで雪かきをしていましたが、

ひょいと、顔をあげてみると、プーがそこにいました。

プーはぐるぐるとまわりながら歩いていました。

なにごとか、ほかのことをかんがえながら・・・

そして、コブタが声をかけても、かまわず、どんどん歩いていくんです。

 

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*

「プーさんはディズニーのアニメやグッズでお馴染みで、実写化の映画も話題になりました」

「今はプーさん生誕90周年を祝う 国際巡回展が、東京Bunkamuraザ・ミュージアムで開かれていますよ」

「プーさんのふるさと、英国のビクトリア・アンド・アルバート博物館所蔵の200点以上の原画を展示しているそうです」

「この本はシェパードの原画の本です」

「ふしぎなあしあとを読んでみましたよ」

「追跡する足あとが2匹からどんどん増えていって。不思議な気持ちになっていたけど・・・」

「木から降りてきたクリストファー・ロビンの冷静な話に、足あとの正体がわかり、おもわず吹き出してしまったね」

「心暖まるたのしいお話でした」

*あなたも絵本をひらいてみてね~*

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ブルーノのプロポーズ

ピョートル・ウィルコン 文

ヨゼフ・ウィルコン 絵

いずみちほこ 訳

らんか社

黄色のヒョウのブルーノが、夜のジャングルで出会ったのは、真っ黒なヒョウのリサ。

すぐに仲良しになった2匹なのに、夜が好きなリサは太陽が怖くて、昼が好きなブルーノの前からいなくなってしまう。

それでも一生懸命にリサを探すブルーノを見て、ジャングルのみんなと神様が力を貸してくれる。 

 

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*

「見返しにしっぽが絡まった絵があって、恋の予感だね」

「ひょうのブルーノが、まっ黒なひょうの女の子リサに初めて出合った時のドキッと感。

  ”なぜあんなにドキッとしたのか?”という記述がかわいい。初恋なんだね」

「一途な思いが実って良かったね」

「お互いの気持ちがわかるまでが大変」

「バレンタインデーに続く 甘いお話でしたね」

*あなたも絵本をひらいてみてね~*

 

 

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