今日の絵本

角野栄子

ポプラ社

「思い出は ひとつの魔法」

ドアのほうでパタパタっていう音がしました。

「手紙かしら」

ヤヤはたちあがって、ドアについているポストをあけました。

「あれ、鳥みたい・・・」

ヤヤは不思議そうに手にとった手紙をみました。

〈ふかもりカスレ〉と書いてあります。

「ひいおばあちゃんの名前だわ。もういないのに・・・」

 

いまも ひとつの魔法・・・

 

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*

「カバーのウラの見返しがくり抜かれて お月様がみえているデザインがいいね。」

「細かいところまでデザインが凝っていて、おとながうれいしい絵本だね。」

「1ページめの絵、魔女たちの手紙がとんでるよ。」

「たまには、こんな不思議な本もいいよね。」

「20人の画家さんたちがデザインしたおまけの切手付き、嬉しいね。」

角野さん 2018年国際アンデルセン賞 作家賞 受賞おめでとうございます!!

*あなたも絵本をひらいてみてね~*

 

作 クリステル・デモワノー

訳 中島さおり

主婦の友社

秋のよく晴れた日のことです。

魔法使いの女の子 ビビは、

のどかな いなか道を 歩いていました。

このごろ みんなおかしいの。

大きなかぼちゃをかかえては

うきうき そわそわ 大さわぎ。

ハロウィーンのせいなんだって。

 

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*

「見返しが楽しいね。」

「今、ハロウィンって、エスカレートしているけど、ちゃんと意味をわかってるかな?こういう本を読んで欲しいね。」

「絵本の会も前に、仮装パーティーやったね。」

「パプリカでランタン作ったよ。」

「もともとは、かぼちゃではなくて かぶだったんだね。」

*あなたも絵本をひらいてみてね~*

 

叶内拓哉

福音館書店

1993年10月下旬、野鳥写真家の私は、北から飛来してくるタカの撮影に青森県竜飛崎へ行き、

その帰りにコウノトリを撮ろうと弘前市郊外の砂沢溜池へ向かった。

砂沢溜池の周辺は、岩木山麓から続く広大なりんご畑で、ちょうどりんご収穫の時。

真っ赤なりんごの美しさに、ただただ感激した。

溜池の横の畑で作業していた方に声をかけ、りんごを分けていただいたのが、

この本のそもそものスタート。

 

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*

「りんごが出来るまでの一年間の作業の大変さが、きちんと伝わる弘前市が撮影場所となった写真絵本ですね。」

「雪の中の剪定作業から、秋の収穫まで、りんごを作るときの手作業の多い事にびっくり。」

「まめこばち頑張れ!美味しいりんごをありがとう。」

「今年は台風の通過が多かったけど、りんご農家は大丈夫だったのかしら…。」

「10月は収穫の時。赤いりんごは太陽の色~甘い香り恵みの季節。」

「今年も感謝を込めて青森りんご頂きます。」

*あなたも絵本をひらいてみてね~*

ダニエル・カーク

わたなべてつた=やく

瑞雲社

サムは、としょかんにすむ ねずみです。

こどもの しらべものコーナーの うしろの ちいさな あなのなかに すんでいます。

サムは、ここのくらしが とても きにいっています。

 

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*

「27日から秋の読書週間が始まりました。」

「図書館を舞台にした 賢いねずみ サムの楽しいお話しだね。」

「サムが書いた本『ちゅてきなねずみのまいにち』読んでみたいわ~。」

「サムの鏡のアイディアがいいわ~誰でも作家になれるんだよね。すてき!」

5冊のシリーズがあります。図書館でさがしてね。 サムに会えますよ!

*あなたも絵本をひらいてみてね~*

ある むかしばなし

マーシャ・ブラウン 文・絵

こみや ゆう 訳

岩波書店

むかし、三人のへいたいが、みしらぬ とちを とぼとぼと あるいていました。

せんそうが おわり、ふるさとへ かえる とちゅうだったのです。

三人のへいたいは、まる 二日間 なのも たべていなかったので、

へとへとなうえに、とても はらぺこでした。

「こんばんこそ、おいしい めしが くいたいな」

「それから、ベッドで ぐっすりねむりたい」

 

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*

「石のスープが、知恵と村人の協力で王様のスープになりましたね!」

「2色刷りの色合いも好きだなぁ~。」

「読んでもらった私たちも 心が温かくなって楽しくなっちゃった。」

「スープは大なべでいっぱい作ると美味しいよね。」

「石を使った料理…?日本にも熱した石を鍋に入れる料理が男鹿半島に~。」

「いろんな国での『石のスープ』のお話しがありますね。」

*あなたも絵本をひらいてみてね~*

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