ウイリアム・スタイグ
せた ていじ やく
うららかな春の日、ぶたの少女パールは森のなかで、魔女がおとしたほねをひろいました。
それは話をするふしぎなほね。パールはほねをバックにいれて、
楽しく話をしながらかえるとちゅう、ずるがしこいきつねにつかまってしまいます。
食べられそうになった、そのとき…
*私たちが絵本をひらいてみたよ~*
「スタイグの独特で不思議な世界。ドキドキしながらすすみます。」
「ものいうほねって?長いお話だけど会話につられて読めますね。」
「花畑の森がきれいだこと。春の日は、何もかも素敵です。」
「スタイグの作品は、ちょっと冒険と家族愛がテーマ。ほかの作品もまたの機会に。」
*あなたも絵本をひらいてみてね~*