今日の絵本

ちょっと かわった のねずみの はなし

レオ=レオニ

訳 谷川俊太郎

好学社

なやは かたむき サイロは からっぽ そのうえ ふゆは ちかい。

ちいさな のねずみたちは、 とうもろこしと きのみと こむぎと わらを あつめはじめた。

みんな ひるも よるも はたらいた。

ただー フレデリックだけは べつ。

 

*私たちが絵本をひらいてみたよ〜*

「さむくてくらい冬の日のために、フレデリックの集めたものは?」

「詩の大切さがよくわかるね」

「最後に自信に満ちたフレデリックの、パッチリした目がいいね!」

「物だけではない心の持ち方が大事、ってわけだ」

「まさに詩人の仕事だねー」

「食べ物がなくなっても、勇気がもてる」

*あなたも絵本をひらいてみてね〜*

マーガレット・ワイズ・ブラウン さく

レナード・ワイスガード え

うちだややこ やく

フレーベル館

グラスに とって

たいせつなのは 

むこうがわが 

すけてみえること

 

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*

「雨にとってたいせつなのは、みずみずしくうるおすっていうこと。ここが好き、絵がきれい」

「本質は何?と考えるきっかけになる本」

「スプーンにとってたいせつなのは…

   のところのように、シンプルに考えるって 大切なことだね。」

「混沌としていて、自己肯定感を持てないとき、"あなたがあなたであること"という言葉が "たいせつなこと"だね。」

*あなたも絵本をひらいてみてね~*

グリム童話

フェリクス・ホフマン え

せた ていじ やく

福音館書店

むかし あるところに こやぎを 七ひき そだてている おかあさんやぎが いました。

あるひ おかあさんやぎは、たべものを さがしに もりへ いこうとして、こやぎたちを

よびあつめました。

「いいかい、わたしは、これから もりへでかけるよ。

では、おおかみに くれぐれも きをつけておくれ」

 

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*

「見返やしがきれい。」

「グリム童話、私たちが、小さいとき読んだね。」

「今も、いろいろなタイプの本が出ていているね

「やっぱり ホフマンの絵は、色や形が、洗練されていて、グリーンが効果的

「最後、"しんだ""しんだ"  と   いうところがあるけど、悪者を退治したという感じ。

勧善懲悪って大事じゃないかな。」

*あなたも絵本をひらいてみてね~*

瀬田貞二 再話

赤羽末吉 画

福音館書店

むかし あるところに、りょうしとむすこがあった。

あるあさ、りょうしは むすこのななつのいわいのために、

やまのもんでも、なにかとってこようと、

ながしにかけた、てっぽうを、おろそうとした。

ところが、うっかり、とりはずして、てっぽうがおちて、

したにあった いしうすに、 ガチンとぶつかり、

つつが、へのじに、まがってしまった。

「なんの、うすにあたればこそ、おおあたりよ。

まってろ、ななつのいわいを もってきてやるで」

 

*私たちが絵本をひらいてみたよ~*

「この本で、"まのいい"という言葉を知ったね。

   まがわるいはよくつかうけど……」

「まのいいって、ついてるときのこと」

「言葉といえば、"いちごさかえた"という締めの言葉がいいね。」

「げんがいい。とか、ちどりがけ。とか普  段使わない言葉が出てくるね。」

「言葉のリズムがいいね。」

「赤羽さんの絵がダイナミック! 家に帰ってきた姿はすごいよ^^」

*あなたも絵本をひらいてみてね~*

モンゴル民話

大塚勇三 再話

赤羽末吉 画

福音館書店

中国の北のほう、モンゴルには、ひろい草原がひろがり、

そこに住む人たちは、むかしから、ひつじや、牛や、馬などをかっていました。

このモンゴルに、馬頭琴という、がっきがあります。

がっきのいちばん上が、馬の頭のかたちをしているので、

ばとうきんというのです。けれど、どうしてこういう、

がっきができたのでしょう?

 

*私たちが絵本をひらいてみたよ〜*

「最初のページの二重虹が大胆!最後のページにも全く違うイメージの二重虹を描いてる」
「場面変化の兆しを感じさせるようになってるね」
「白馬の死んだ場面が、淡く霞んだような色調でドラマチック」
「しみじみとした馬頭琴の音が聞こえてきそう」
「モンゴルの大地の広さを感じさせる ダイナミックな絵と絵本の形」
*あなたも絵本をひらいてみてね〜*
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